2006/10/31 - 2006/11/04
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アルピニスとしさん
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(画像は客寄せパンダならぬ客寄せ農作業用馬。観光客が来ると突如現れる。ロマネ村にて)
LOST ジュブレー・シャンベルタン
今流行りである。なにがって『LOST』がだ。でも、それはTVドラマの話。僕の(或いは僕等の)ゲレンデ探しでのLOSTは『常』で今回もそうだった。トポも頼りないのだが…もう、いい加減諦めて対岸側の6b以上を主体としたサイトを目指そうと思っていたところ、相棒がオフロードよろしく農道を駆け抜けてゲレンデを発見。おいおい、うちのアベンシスはゲレンデバーゲンじゃないだろ!と思わず突っ込みをいれたくなるが、相棒のほうが大胆かつ冒険心にみちているワイルドな事実が発覚した。僕の面目はマルつぶれだ(笑)まあ、面目なんてもとからないか…
でも、LOSTしていたのはゲレンデだけではない。この日の登攀のことが僕の記憶の中に殆ど残っていないのだ。まず、前日に我が子が寒さからお腹を壊していたのに結構厳しくしかってしまった事に対する後悔があって、翌日は可能な限りそのケア―に入るつもりでいた。また、ゲレンデ到着に遅れてしまったことで、その日に合流するパリからの客人の迎えのタイミングがずれてしまうかとの危惧が念頭にあった。クライミングは精神集中を要するスポーツなのでこうなってしまうと気合が入らない。気合が入っていない時の登りには自分の思い入れが少ないので記憶もLOSTしてしまっているのである。この日も6A以上をリードでやっていない。6bのトップロープをやや時間を気にしながら登っていた記憶がうっすら残っているに留まっている。そして、この日も寒かったことも。
そうそう、もう一つ鮮明に覚えていることがある。ぶちさんが6bに挑戦中フォールした事。確かに、ボルダ―チックな動きを要するルートであった。落下時点にブッシュがあり、2段階となって落ちた映像が鮮明に頭に残った。本人の運動神経の良さから大事には至らなかったが、こういったルートのもつ危険性を再認識させられた。登っている人間がかなりハイレベルであっても、こういった不意の出来事はやってくる。隣のルートからシュリンゲを引いてランナーを取るといったことを僕の方で提案すべきだったかなと少し反省した。Ifをいつも考えておくことが外壁登攀では大事なのだとおもう。
それにしても、ぶちさん挑むな。外壁登攀はかなり得意な気でいる僕はこの日は内心かなり触発されていた。
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