2006/10/03 - 2006/10/03
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tuviajeroさん
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朝の目覚めはガイドの「ホォォォォット・コォフィィィィ!」の呼び声から始まります。本日から川の流れも多少速くなり、川下りらしくなって来ます。手で櫂を漕いで進んで行く事になりますので私もダッキー(インフレータブル・カヤック、小型ゴムボート、人が乗って浮かんでいる様がアヒルのようだから)に乗って行く事になります。私は本格的な川下りは初めてで勿論ゴムボートとは言えカヤックと名の付く物に乗るのも初めてです。どうなりますことやら・・・この写真のガイドは矢鱈とコーヒーが好きでいつも大きなミルク・コーヒーのジャグを持って歩いています。後で雑談の中で知ったのですが何とまぁ・・・ミルクではなくてアイリッシュ・クリームと言うカクテル用の御酒で割っているそうです。どうりで二人とも・・・でも、二人とも大変まじめで働き者の川に精通する素晴らしいガイドです。
グランドサークル旅行の現地情報サイトも開いています。
http://home.att.ne.jp/grape/george
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朝ごはんです。卵は自分の希望をいえます。この他にメロンとかりんご、オレンジとかのフルーツも出ます。日によってフレンチ・トーストが出たりなかなかバラエティに富みます。このベーコンが本当に美味しくて薫り高く、こんなに美味しいベーコンは食べたことがありません。焼き方も丁度カリカリで焼き過ぎでない状態に留めています。あまりの美味しさに「家で食べる朝飯より豪華だよ」と云うと「家で」の部分を聞き落として「キャベツと玉葱とニンジンより旨いのかい、それは有難いね」(昨晩の食後の雑談で私のキャンプ生活を話していた)と笑うので、「イヤイヤ自宅だよ」と・・・
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これが私のダッキーです。朝、「ダッキーを持って来ているけど乗る人は?」と訊ねるので私であると・・・初めてであることが確認されると色々と簡単な講義を受けます。パドルは腕だけで漕ぐと直ぐ筋肉が疲労するから体全体で漕ぐこと。岩でもドロップオフでも避けられなかったら逃げずに真っ直ぐ向かって行くこと、決して艇の横に圧力を受けてはならない等々。本来は二人乗りですがそれを前後逆にして一人用にセッティングしてくれました。キャンプ撤収して川に出ると直ぐに瀬が始まりますが、最初のうちは漣ていどです。ガイドがそのように予定を組んでくれているのです。
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途中で陸に揚がって少し歩いたりもします。川の上ではなんせ自分でパドルを漕がなければならないのでなかなか写真を写すチャンスが無いので本日から写真がぐっと減ります。慣れていないのでダッキーがなかなか真っ直ぐ進んでくれず、着いて行くだけでも精一杯です。
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早くも昼食です。昼食に揚がった浜です。何か今ひとつ天気がはっきりしません。
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テーブルで昼食の用意をしているのが資材運搬用ラフト担当のウィルです。右下に見えるのがリーダー格で年に似合わず落ち着きのあるアイクです。彼はガイドとしても素晴らしいですが料理人の腕も大したものです。
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今日の昼食にはターキーやロースと・ビーフもあります。一人でバックカントリ・キャンプをしていた時の状況と比較すると豪華絢爛そのものです。
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午後になると天気が回復してきました。それなりのラピッド(瀬)も幾つか越したのですが勿論写真を撮るような余裕はありません。とにかく教えられたとおりに流れと同じ方向に、波や障害物には真っ向から立ち向かうように艇をコントロールするだけです。
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瀬を越えるので頭から波を浴びて全身ずぶ濡れです。カメラはスキューバ用のハウジングに入れているので全く問題は無いのですが、動画を撮るとき(キャノンのS1-ISです)にそれを忘れてコメントを入れたもので殆ど蚊の鳴くような声でしか入っていません。午後になると強い向かい風が吹いてきてゴムボートであるダッキーを前に進めるにはかなり力が要ります。
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未だ陽の高いうちにキャンプ用の浜を見付けました。キッチンの設営準備風景ですが、テーブルの周りに水色や白い箱がいくつも見えると思います。これはアンモ・ケースと云って "ammunition" (弾薬)の略で "ammo" 弾薬収納用の鉄製の箱です。これらは本当に弾薬用の箱で軍の放出品を使用しています。アメリカのキャンプでこれは大変一般的なことで、この旅日記、川下り部分の第1日目冒頭の飛行機の前の写真でも女性の一人が自分用の小型のアンモ・ケースを手に提げています。用途は食料保存や生ごみ収納用など湿気を嫌ったり密閉を必要とする物には何でもです。
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私のテントです。この浜辺も広々として砂もさらさらの綺麗な砂です。周りには相変わらずタマリスクが密生しています。
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タマリスクが無ければこんな光景なのでしょうね。矢張りこちらの方が綺麗ですね。
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本日の夕食です。赤いソースがスパゲッティ用のミートソースです。エーットもう一方は忘れました。燃料はプロパンです。
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一応おしゃれな灯りも点しています。ティキ・セットとか呼んでいました。確かにハワイ風です。
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食後のケーキをダッチオブンで焼いているところです。燃料は豆炭ですが地面に直に置かずにちゃんと小型のファイアー・パンを置いています。なお、豆炭に関して訊いてみましたが結構以前から使っているようです。と言っても彼の年齢も未だ相当若いですが。
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大自然の中のキャンプです。素晴らしい体験です。
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本日の食事風景、前述の如くスパゲッティ・ミートソースと・・・もう一品は忘れました。それと、オードブルとサラダとデザートのケーキです。
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食後はキャンプ・ファイアです。御覧の通り薪は持ち込み、ファイア・パンは必携です。この青年がリーダー役のガイド、アイクです。彼は前述の如く若年にもかかわらず非常に落ち着いていてリーダーに相応しい人物ですが、料理の腕前も相当なものです。元々はホワイト・ウォーター(激流)専門のカヤックをやっていたそうです。肩の関節が抜けるようになってから止めたそうです。
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