2006/10/20 - 2006/10/26
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よもぎさん
観劇をメインにロンドンを巡ろうと、やる気マンマンで上陸したものの、終わってみれば見事にパブめぐりの旅。今だにその熱気が身体から抜けない。
ただ単に昼間からビールが飲めたことに感激したのではなく、あの歴史の深い土地で、歴史のある建物で、酔えたことに感激。
ロンドン行きの飛行機の中には女一人旅が多くて驚いたけど、今となればその気持ちがちょっと分かる。
きっといつか、また行く土地でしょう。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ヴァージン アトランティック航空
-
初めてのヨーロッパ。初めての10時間超えフライト。しかも友人とは現地集合のため、一人での旅路は正直心細かった・・・!動揺を隠すためのポーカーフェイスも、税関前で落とした航空券を拾ってくれたおばちゃんの前に粉々になる。
「おばちゃんがもらっちゃうわよぉ〜」
の一言に、
「私と一緒に飛行機に乗ってください!」
と申し出そうになった。
同僚の勧めによりバージンアトランティックでの旅路だったが、なぜこの航空会社を進められたのか、今となるとちょっと疑問。座席は狭くて、機内食も「?」、座席についていたライトは電池切れで乗務員に訴えても何もしてくれず、一人に一台ついていたテレビは良かったけど、ゲームが壊れていたり使いたい機能は英語表記で、やっぱり国内航空会社が心地よいなぁと実感。
ヒースロー空港に到着しクレジットカード式の電話で友人に電話をかけるが、何度試してもつながらない!
掃除のおばちゃんに助けを求めるが、「あたしには無理無理」と逃げられてしまう。
1時間後ようやくつながり、電車・バスを乗り継いで友人と半年振りの再会。
ミュージカル「CHICAGO」を観るためにtube(地下鉄)でCOPENT GARDENへ。おっきなエレベーターが3基ついていたのに「若者はエレベーターなんか使わないのよっ」と螺旋階段を上り始めたが、この階段がやたら長い。
私たちにつられて登り始めてしまったロンドン市民たちと息切れしながら登る。日ごろの運動不足がたたり次第に足が上がらなくなり・・・。同じく息切れをした私の2倍くらいあるおばちゃんと一休み。
一足先に頂上についた友人いわく「あれ、非常階段だった」らしい。
CHICAGOはとーってもパワフルでセクシーでかわいいミュージカル。日本で映画版をみて予習をしていたから、言葉は分からなくても「この場面!」「この曲!」と楽しさ2倍だった。
驚いたのは日本みたいに何度もカーテンコールをしないこと。ステージの間はたくさん笑って、一度大きな拍手を送ったらみんなさーっと帰っていった。
振り返ってみると、おばちゃんとよくふれあった一日でした。 -
2日目はロンドン市内観光。
バッキンガム宮殿の兵隊交替式に間に合うように走ったのに、この日はしていませんでした。(1日交替らしい)
この日はとっても天気が良かったので歩いてSt,JamesParkを抜けた。
ロンドンは本当に公園が多くて、ヒースローに降り立つ飛行機の中からも虫食いのようにぽっと公園があるのがよく見えた。
公園にはリスがたくさんいて、この写真はリスを狙う私の図。鎌倉にもリスはちらほらいたけど、イギリスにいるリスというだけでなんだか素敵なリスのように思えてくる。 -
そして念願のNottingHillへ。
もちろん「ノッティングヒルの恋人」です。これも出発前に予習済み。
マーケットには骨董・絵・野菜・果物・花・魚などなどが並んでいるけど、食べ物に関しては衛生状態はかなり悪い。
でも並んでいる色彩がとっても素敵で、歩いているだけで楽しい気分。
青いドアの家が見えて
「ひょっとしてあれが・・・!」
なんてドキドキするのもまた楽しい。 -
PUBでビールをひっかけてまたマーケットをを見物していると、なにやら油くさい香りと人だかり・・・。
おっきな鍋でえびとカニコロッケを揚げている!
その匂いにやられて列に並んだものの、なぜか並んでいるのは観光客らしき人ばかり。「イギリス人はえびが嫌いなのかな〜」なんてぼんやり考えながら並んで、3£(600円)で購入。
食べてびっくり!えびではなくて、えびの形をした魚のすり身、カニコロッケの形をした魚のすり身だったのです!!そりゃ地元民は食べないはずだ。
そんなこてこての観光客騙しにも遭い、楽しくマーケットを後にした。 -
そして表紙の写真にあるBigBenへ。
正直、全然期待していなかったけど、BIgBenの名にふさわしい荘厳な建物。
しかも30分ごとに鐘を鳴らすサービスの良さ。
札幌に住んでいたとき、時計台の前を通るたびにその前で写真を撮る観光客の皆さんに対して、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
「こんな観光地ですいません。」
ここは本当に行く価値あり。
残念ながら世界遺産のウェストミンスター大寺院は観覧時間が過ぎてしまっていて入れなかったけど、別の友人から聞いた話だと拝観料がかなり高いから覚悟しておくようにということ。
外からみるだけでも素晴らしい建物だし、細かい装飾をじっくり観ているとかなり長い時間楽しむことができた。 -
テムズ川沿いをぶらぶら歩いていると突然の大雨。
ロンドンは本当に天気が変わりやすくて、折りたたみ傘は必須。
ついでに言うと。パンツだとすそがびちゃびちゃになってしまうから、スカート+ブーツが実は歩き回るのにちょうどよかった。
しばらく各国代表の観光客たちとtubeの入り口で雨宿りをしていたら、なんだか表が騒がしくなった。
なんとテムズ川のほとりに、おおきな虹がかかったのです。
しかも地平線沿いに始点から終点まである、完璧な虹!
これにはみんな大喜びで、イギリス人もインド人も中国人も、もちろん私も日本人代表としておおはしゃぎ&写真撮影会をしてまいりました。
多少の天気の崩れも、こんな楽しい出来事があるなら旅の楽しみになるものです。 -
3日目は、バスツアーに参加しコッツォルズへ。
まずはBurfordへ。
ここは距離にすれば100?くらいの小さな町並みだけど、静かでかわいい街。
なにかに感動するとか言うよりも、ぼんやり眺めているのに適した町だった。 -
Oxfordを抜けてBourton-on-the-waterと、名前のとおり街の中心に小さい川が流れる街へ。
ここはBurfordより少し規模が大きくて、昼食代わりにPUBですこし癖のあるエールビールを一杯飲んだ。
この集落は長い間「忘れられていた」らしい。
詳しい年代は忘れてしまったが、牧畜で生計を保っていた頃はみんなも覚えていたが、産業革命で景気がよくなってからいつしか存在が忘れられ、自動車が一般に普及した頃にロンドン市民が郊外へドライブにでかけて発見したらしい。
そんあのあり?
「そういえばこんなとこあったよね〜」
ってこと?
とにかく、再発見した頃にはロンドンは近代化がすすんでいて、長い間忘れられていたここらの地域に古き良きイギリスを感じて観光地となっていったらしい。
すごい話だ。 -
移動のバスの中から見えた景色。
平原の中に池があって、雨が降っているってシチュエーションは日本にもありそうなのに、この写真のような景色は日本では無い。
不思議です。 -
最後にブレナム宮殿へ。
お恥ずかしながら移動のバスの中で友人も私も気持ちよく眠ってしまい、この宮殿の解説を聞き逃してしまったため、詳細が分からないまま見学した。
色んな情報を総合し、どうやらチャーチルの生家らしいということが分かった。
調度品は豪華で、イギリスというよりフランスという感じ。しかし事前の情報がないというのは辛い。
何を見ても「・・・へー」という感じ。「これが!」という感動がない。
今回は予習の旅だったはずなのに、反省。 -
ロンドンに到着し、またPUBで一杯。
一日の写真を見ながらおいしいビールを飲み、いい気分で家に帰ろうとしたところに素敵なハロウインの飾り付けをしたレストランを発見。
写真におさめようとカメラを向けたところ、中にいた陽気なイギリスおやじがポーズをとってくれた。
写真ではひょうきんだんなをほほえましく見つめる妻の図、だけど、実はこのあとこの妻も同じようにポーズをとっていた。
素敵な似たもの夫婦。 -
4日目はおみやげデーと決めていたため、色んなお店を巡った。
今でも忘れられないのはPRIMARKという激安洋服店。
ロンドン市内に何軒かあるようだが、ありえない位桁外れの安さ・かわいさ・品質のよさで、自分用にバスローブ、友人には湯たんぽ・パジャマ・靴下などを購入。
日本に帰ってヤフオクをみたら「ロンドンのブランド!」と銘打って7〜8倍の値段で売られていた。
ここにもう一度行くためにも必ずまたロンドンに行きたい。
お土産探しが面倒ならばハロッズで「ロンドンに行ってきました」的なみやげをそろえるのが一番てっとりばやい。
でも、自分も楽しくあげる人にも楽しんでもらうならばBOOTSやTESCOなどの地元ドラッグストア・スーパーめぐりがお勧めだ。 -
ロンドンは犬が多い。
そしてその犬は中型がほとんどで、時々大型、日本のように服を着た小型犬は一匹も見なかった。
2階の窓から私たちを見下ろしていた犬の写真です。
5日目は大英博物館へ。
ここはなんと入場無料。
一番のお目当てはファラオのマスクだったのに、「大英博物館展」でファラオは来日していたらしく、おめにかかることはできなかった。
そしてもう一つショックなことにここでデジカメの電池が切れる。
予習はぬかりなくしたのに「ま、電池くらいなんとかなるだろ」と充電を使い果たしてしまった。 -
写真はキューピットの像だが、私たちはこの後ロイヤルオペラハウスへ、ロイヤルバレエの「コッペリア」を観に行った。
バレエは生まれて初めてみたが、とっても素敵。踊る姿だけで素敵。衣装も音楽もセットも全部素敵だった。
日本でも必ずバレエを見に行こうと心に誓った。
このチケットの手配はチケットぴあでとった。
最終的に1枚25000円を支払ったが、額面は75ポンド(15000円)と、1万円の手数料がかかっていたことを知った。
私がチケットを申し込んだのは1ヶ月ほどまえだったが、もし地元に知人などがいたら代行してもらったほうがよいと思う。
6日目には帰国となったが、とにかくPUBめぐりの旅だった。
そしてヨーロッパは素敵だなぁと心から思った。
若いうちにはヨーロッパにいくべし。自分に言いきかせて、でも次は気軽に韓国で焼肉でも食べたいなと考えたり。
そしてひたすり時差ぼけに悩まされていた。帰ってからも1週間はペースが直らなくてかなり苦労した。
次は時差ぼけ対策を情報収集して、デジカメ充電器をもっていくぞー!
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