思いつきポルトガル一人旅　その2

2006/10/24 - 2006/11/02

一日でｵﾋﾞﾄﾞｽ･アルコバサ･ナザレ・バターリヤ・ファティマと周れる現地ツアーに参加。ホテル送迎つきで８１ユーロ・ランチ付き。
団体行動苦手な私でしたが、ドイツ・イングランド・スペインなどからの方々と総勢１０名で大型バスで快適な旅でした。　朝９時出発リスボンに夜８時過ぎに戻りました。　一ヶ所をじっくり見学したい方には、時間の制約があるので慌ただしくてお薦めできませんが、ガイドの説明も丁寧で私はとても楽しめました。

エリア ポルトガル

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス

朝からドシャ降り。いくら雨季でも・・

オビドス到着。４５分で見学してといわれて
雨の中飛び出しましたが･･

シーズンオフなのか、雨のためなのか誰もいない。
とても期待したまちだったけれど･･･

天気のよい、ハイシーズンに訪れると
印象変わるのでしょうか

みやげものやさんも暇ですね。

アルコバサ
サンタ･マリア修道院

ペドロ１世とイネスの棺
顔と顔が見合わせるように置くことが遺言だったとか。
なんとロマンチックな遺言でしょうか。
永遠に見つめあっていたいなんて。

ナザレ
相変わらず風は強いけど
太陽出てきました
シ-ズンオフの港町。海岸どうりのお店は
ほとんどが閉まっていました。
ドライフィッシュ珍しいらしく
皆興味津々で見ていました。
伊豆の海岸どうりの風景のようで
何故か郷愁誘われました。

遥か彼方に見える町に行きたかった
このあとランチタイム
タラのフライ（？）
塩味強かった

バターリャ修道院

ステンドグラスの光に
しばしため息

ドイツとイングランドの参加者

回廊の素晴らしさに見とれて未完の礼拝堂に行く時間がなかったのが心残り

奇跡の地。聖地ファティマ
私以外の参加者は
ここが目的地でした。

バチカンの広場と同じ様式のつくりになっていて
信仰心薄い私も
何故か心の中に安らぎが訪れるような
不思議な感覚に襲われた場所でした

ミサに参加

外でも祈りをささげる人々