【まだ途中】Republique Dominican

2006/09/11 - 2006/09/27

ドミニカ共和国は５年ほど前からフランス人には人気のバカンス地。

ちょっと遅いバカンスでしたが、９月に行ってきました。

エリア その他の都市(ドミニカ共和国)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 航空会社: エールフランス

私たちはパリから約８時間程度飛行機に乗り、カリブ海にあるドミニカ共和国に行きました。
首都のサントドミンゴや有名なプンタカナも考えたのですが、綺麗なビーチで静かにすごしたかったので、フランス人御用達のリゾート地：サマナから程近いLas Galerasというところへいきました。

空港へ着いてから、遠い遠いとさらに4時間バスに揺られましたが、実際ホテルとビーチについてみると、すっごく良いところだったので、文句は自然になくなっていました。

ホテルのプライベートビーチももちろん綺麗で、白い砂が一面に伸びる素敵なリゾート地でした。
プールもきちんと整備されているし、ホテル内は食べ放題、飲み放題という、自由なプランです。

といっても、ホテル近辺はこんな感じ。
医療関係の青年海外協力隊がサマナにいるけど、観光客は君が２人目と現地の人が教えてくれたぐらい、日本人がいません。

ホテルはすごく近代的になっていますが、ホテルを一歩出ると、素朴な村々があります。

でも、サマナまでも公共のバスなどに乗って、凄く安くいけるし、色んなツアーも現地の人が企画していて、英語、ドイツ語、フランス語はお手のものなので、問題なく観光できます。

サマナから程近い島につれていってもらいました。
あいにくここは観光客が多かったのですが、あまり人がおらず、ビーチがめちゃくちゃ綺麗なので、ロマンティックです。

私たちが泊まったHotel Marina Bayのプライベートビーチに、なんと日本人が経営するアクアリウムがあります。
日本人はめったに訪れないので、とても親切にしてもらいました。

ここは、ドミニク政府から海の一部の地域を借り受け、火山などで埋まってしまった珊瑚をもう一度綺麗にして、生き返らせて、自然に集まった魚たちを保護しながら、スノーケリングで、魚にえさをやったりするのを見せてくれるところです。

魚の中にはふぐやスノーフィッシュもいたり、とても面白いです。

現地の学校。

学校は朝、昼、晩の３部制だそうです。子供たちもとてもかわいいです。