2002/01 - 2002/01
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しゅいぐーさん
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2002年の新年をここ福建省武夷山で迎えることになりました。今回の旅行は、3名様同行の4名で行ってきました。正月と言うこともあり予めインターネットでホテルを調べ予約をして行ってきました。しかし、中国は、新正月は休みの日が少ないためホテルも九曲渓もがらがらでした。
シンセンから夜便で武夷山空港に到着しホテルの無料送迎マイクロバスに搭乗しホテルまで行きました。マイクロバスに乗っている間、迎えにきたおにーちゃん(ホテルの人間)明日からのガイドどうですかと何度も聞いてきた。私一人ならぶらぶらカメラぶら下げて歩き回りますが、今回は、合計4名ですし、若干2名は殆ど北京語できないので、日本語ガイドをつけることにしました。一日RMB400程度なので....
武夷山第一日
この武夷山も世界自然遺産に登録されています。
まず、天游峰景区で登山開始。ここでは、一枚岩を登る階段は、約2,000段。登ること30分ぐらいで一命脱落しかけている。「先に行ってくれ!」でも。。。。待つこと10分、回復し無事4名そろって登頂成功。4人で記念撮影をし、疲れたからお茶屋で烏ロン茶を飲んで降りてきました。
それから、昼食。川縁の一軒のレストランの外で(オープンテラス)食事。ビールがぶ飲み。
今回のメインの九曲渓、筏下り。6人乗りでRMB600?高い、高いと呟きながらしぶしぶ払い筏に乗船。やはり川の上は、寒い。ビールを飲みすぎたせいで、筏を無理矢理止めさせ岸をダッシュ!木陰に隠れて「ジャー」「フー」すっきり間一髪セーフでした。2時間くらい筏下りを楽しんだ後ホテルに帰りました。疲れたので夕食をホテルで、と思ったが閉まっていた。そこで、外をブラブラしまずは、足マッサージその後は、ホテルで食事をし、年越しそばの変わりに中華面を食べ4人で今年最後の忘年会をしていました。
武夷山第二日
朝8;00朝食後、天心景区へここは、中国で一番高いお茶が取れるところです。昔から、皇帝に献上したり今では、国家の迎賓用茶として献上しているとの事です。一グラムRMB160,000(約2百50万円)との事です。水簾洞を見学し一度ホテルに戻りました。
昼食後、今度は一線天景区へ行きました。体一つしか通れない洞窟の中を歩いてきました。下から上を見上げると空が一直線に見えるので、一線天景区と名付けられたとの事です。
第二日目の夜便でシンセンに戻ってきました。今回の旅行は、日本語ガイドを同行させましたので非常にスムーズに動くことが出来て非常に楽でした。今後も、このように出来ればいいのですが。。。。。
食事−−−山菜が非常に豊富で、鍋や山菜料理が多いです。
お茶−−−天心景区の第二代大紅袍や小紅袍は、美味しいです。(烏ロン茶)
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー
- 航空会社
- 中国南方航空
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