2005/11/14 - 2005/11/18
226位(同エリア270件中)
TOMAさん
出張で、長江(揚子江)を遡って、南京へ入港する船の
荷役立会いのため、北京経由で南京へ行きました。
朝、成田を出ると昼過ぎには北京に着きます。
その日は北京の関係会社に挨拶のみ(夜の会食)
という予定にして、午後は「万里の長城」案内して
もらっちゃいました。
北京→(航空機)→南京→(鉄道)→上海のルート。
「万里の長城」といっても延々と1万2700里に
及んでいることから、いたるところに観光地や
展望台があります。
便利なのは、北京市街から北に1時間ほど行った
ところに”八達嶺長城(バーダーリン チャンチァン)”
があります。 修復が施され状態が最もよく、
万里の長城の中でも代表的な区間となっています。
しかも、高速道路を降りてすぐの駐車場から
ゴンドラリフトがあって、”長城の中”まで一気に
登れます。
そのまま「万里の長城」の上を散策して、
延々と続く長城を目の当たりにすることもできます。
帰りもゴンドラで降りてくれば北京市内から3時間で
行って来れちゃいます。
出張者でも大丈夫!
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー
- 航空会社
- ANA
PR
-
八達嶺長城登り口のゴンドラリフト券売り場。
-
ゴンドラリフトから。
-
長城の上。
同行してくれた中国人から説明を
受けるけど、歴史の話を聞いても
難しくて・・・。 -
楼閣。
-
楼閣上から延々と続く長城を望む
よくもまぁ こんなものを造った
と思う。とにかくスゴイ。
圧倒されます。 -
北京では、やっぱり北京ダック。
ご馳走になりました。 -
北京から南京へ向かう
飛行機での機内食。
40分余りのフライト
なので忙しい。 -
南京の沖(?)で碇泊する
船に行きました。
その船から長江(揚子江)
の流れを望む。
”海”ですね(笑) -
南京長江第2大橋。
2003年に開通した新しい橋。
車だけ通行可。
桁下は35mあるから大型船でも
通れます。 -
長江の中で碇泊する船の
レーダー画面。円の中心が自船。
ここで川幅は1000m位で、自船の
周りの白い点は全部船です。
上海から長江を上って、500km。
恐ろしいほど船の行き来が激しい -
南京長江第1大橋。
1968年完成の橋で、鉄道、道路、
歩道に分かれています。
道路は4.589m、鉄道は6.772m。
老朽化が進んで、そろそろヤバい。
自殺の名所としても知られてて、
完成以来、2千人の飛び降り自殺が
あったといわれる。
この橋は、桁下25m。
大型船は特殊な構造でないと通れない。 -
-
-
おまけ。
長城も補強や補修をしなければ
こうなります。
消え行く世界遺産ですね。
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