5歳児及び0歳児ハワイツアーの巻

2006/09/23 - 2006/09/29

遅い夏休みで、5歳児と0歳児を連れてハワイに行ってみた。
親である我々にとっては6年ぶりのハワイ。
子供が生まれてからは初めてのハワイ。
5歳のお姉ちゃんにとっては、グアム以来の海外旅行。
0歳(帰国後直ぐに1歳になったのですが)のゆうゆうにとってはもちろん初めての海外旅行であり初ハワイ。
いったいどうなったのやら〜って、全然問題なかったっスよ！

エリア ホノルル(ハワイ)

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: JALウェイズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

まずは飛行場から。
我々は東京在住なので成田から出発します。

貯まっていたJALのマイルを使うので、JALのツアー（アヴァ）を利用しました。

集合時間の夜7時よりだいぶ早くついてしまい、盛り上がりが出発まで持つかしらというところ。
なお、移動は、幼児がいるために車で。

以前のグアムでは、空港近隣の民間駐車場を利用しましたが、今回は空港内の第二ターミナル地下駐車場を利用しました。事前に入金の必要がありますが、ターミナル直結なので荷物の移動がメチャ便利！
多分相場からいくとかなりお高いと思いますが、空港外の駐車場との往復がウザイと少しでもお思いの自家用車利用予定の方は、ゼヒご検討を。特に小さな子供連れの方。
http://www.gpa-nrt.biz/cgi-bin/user/index.cgi?

ゆうゆうも、盛り上がりを抑え切れなくて空港のソファーをうろうろしたりする。

利用便はJO74便(定刻21:30発)であります。
本当はもひとつ遅いJO72(22:00発)であれば、現地到着時間とホテルチェックインの時間差と言う意味でベストでしたが贅沢は言えません。

JALのツアーのメリットは、当たり前ですがJAL確定ということと、バシネット等のリクエストを気兼ねなく言えることでしょうか。ラッキーなことにバシネットが利用でき、更にラッキーなことにはゆうゆうは搭乗後直ちに寝てしまい、現地到着直前まで起きなかったことです。なんと親孝行な！

やっとホノルル国際空港に到着しました。
飛行機を降りて、wikiwikiバスに乗って、入国手続を済ませて、迎えのツアーバスを待っています。

宿泊はバニヤンのタワー?26階。
噂に違わず古かった。特にそれを感じるのはエレベーター。でも部屋自体は小綺麗にリノベーションされていたし、ラナイに出れば海も山も見ることが出来て良かったです。

初日ということで、「まずは肩慣らし」と称してアラモアナショッピングセンターに出撃します。
ちょっと風邪気味?のひなのため、甘いグロリアコーヒージーンで糖分を補給してあげる。
やっぱスタバとは違う。当たり前?

アラモアナセンターでの奥さんと娘のお目当ては、「シナモンガール」、ここでお揃いのワンピを買うことが目標だそうです。
何故そう思い立ったかというと、かの「マリリン・イン・ハワイ」で井上アリスさんが着ていたのが「シナモンガール」であり、前回ハワイから帰国直後同テレビでそれを知り、次回買うわと言いながら妊娠→出産等々で6年の月日が経ってしまい、今回となったのだった。

コンドミ泊ではあるけれど、初日で疲れたので（子供達は眠ってしまった）アラモアナショッピングセンター内のフードコートにて夕食。
Yummy Korean BBQを食す。
安くて、旨くて、ボリューム満点で言うことなし！
・・・でもこれ毎日食ってたら確実に太るな。。。

アラモアナセンター内ジャングルファンには、「ムシキング」もあるのだ！
日本のカードは使えるのかは不明であるが・・
ひなは、ラブベリが好きなので奥にあるかと思って探したけれど無かった。残念。

子供が小さいため、ワイキキトロリーで動ける範囲限定でした。
これは、コンドミから最遠出した、ワードセンターの「クアアイナ」での一枚。
高かったけど、正直ウマカッタ。
帰国後鎌倉の「クアアイナ」に行く機会があった奥さんによると、「ボリュームは日本向け、値段も然り」とのこと。

もう一つ、食事ネタ。今回のツアーは、子供を含めた夕食が一回分付いている、というものでした。
我々は、色々なところで名前を聞く「オーシャナリウム」をチョイス。
結果は、うーんこんなものかなぁ。
噂通り水槽は凄いし、その水槽を使って色々とメッセージを出せるみたいでした。
ダイバーが水槽の中から”○○さん誕生日おめでとう”みたいなプラカードを持って見せるのです。
でも、印象に残ったのは「クアアイナ」のほうかなぁ。