【タンザニア】 ?ンゴロンゴロ自然保護区

2004/03/10 - 2004/03/10

大自然の中の山道を車でどんどん進んで行くと、突如山上にクレーターが出現する。このクレーターの中が自然保護区になっている。
これが世界遺産にもなっているンゴロンゴロ自然保護区。
山の上から見たクレーターのすごさと、クレーターの中から見たすばらしい景色は一生忘れることのできない貴重な財産だ。


■ンゴロンゴロ自然保護区
広さ800km2の中心に、幅約20kmのクレータの底にある。
クレータの底の広さは264km2。標高1,800m。その場所には、数多くの動物が生息している。

エリア ンゴロンゴロ自然保護区周辺(タンザニア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: エミレーツ航空

今日の夜は野生動物の住むサファリの中でのキャンプ。
近くの町で必要最小限の水などを買い込む。

町の子供達。

ンゴロンゴロ自然保護区の入口。

ンゴロンゴロ自然保護区の模型。
このクレーター全体が野生動物の宝庫になっている。
完全に隔離された空間なので、特殊な生態系が成り立っているらしい。

途中の山道で車が穴にはまってしまう。道路はぬかるんでいるので、車を押すだけで靴がべちゃべちゃになってしまった。

クレーターを見下ろす。
霧がかかっていてまったく見えないが、クレーターに下っていくにつれ視界が良好になりすばらしい景色が広がった。

クレーターの中から見た景色?。
すごく幻想的だ。

クレーターの中から見た景色?。

ゾウを見つけた。

インパラ？ガゼル？

水牛の頭と湖?。

水牛の頭と湖?。

ヌー。
草食動物だからおとなしいが、群れになるとすごい迫力。

シマウマの群れ。

ハイエナ。

湖にカバの大群を見つけた。

水牛。

草に隠れて周囲を見渡すライオン。

クレーターを見下ろす?。
この広大なクレーターの中で動物達の生態系が成立っているところがすごい。
クレーターから出ないで一生をここで過ごす動物が大半らしい。

クレーターを見下ろす?。

途中でマサイ族の村に立ち寄る。
水とお菓子を購入し、写真を撮らせてもらった。

道の途中で見かけたマサイ族の小さな村。

道中で車に手を振る子供。