2006/05/04 - 2006/05/06
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cottbusさん
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デトロイト経由でモントリオールに向かい、それからバスに乗って城塞都市ケベックシティに行きました。
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ケベックシティ到着後、まずシタデルに向かいました。シタデルは要塞であります。城塞の建設は1820年に始まり、今もカナダ軍が使用しており、カナダ陸軍第22歩兵連隊が駐屯しています。
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ところが、シタデルの中には軍事博物館があり、駐屯地の中に入ることができます。
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7年戦争の植民地戦線のジオラマがあります。
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ドイツ・クルップ社製の大砲もありました。戦利品でしょうか?第一次大戦で使用されていたものです。
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シタデルの中はこんな感じです。
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では、シタデルを後にしましょう。なお、シタデルの西側は、公園になっていますが、ここは1759年アブラハム平原の戦いの古戦場で、イギリス軍とフランス軍が植民地争奪のために戦いました。
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シタデルの入口を出て歩いているとサン・ルイ門という城壁の門があります。
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サン・ルイ門の通りを歩いて行くと、ウルスリンヌ教会があります。ウルスラ派修道院で、フランスカトリック系女子修道院です。1639年に建てられました。
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ウルスリンヌ教会の内部は、こんな感じです。
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すぐ近くにホーリー・トリニティ教会があります。ケベックは元々フランスの植民地でフランス人が住んでいましたが、イギリスの攻撃を受け、アブラハム平原の戦いを経て、イギリスの植民地に編入されます。
ホーリー・トリニティ教会は英国国教会の教会です。 -
ホーリー・トリニティ教会の内部であります。
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ホーリー・トリニティ教会はステンドグラスがきれいでした。
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次にノートルダム大聖堂に行きました。パリの本店ではありません。ケベックにも支店?があります。
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ノートルダム大聖堂の内部です。この金きら金の祭壇は、厳かでした。
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教会めぐりはここで一息。
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今度は下町に行きます。階段を下りてプチ・シャンプラン地区に行きました。お土産やブッテク、レストランが密集した繁華街です。
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みんな商店街をぷらぷらしております。
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よこに落書きの書かれた建物もありました。
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プチ・シャンプラン地区の案内図です。
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また教会がありました。今度は、勝利のノートルダム教会。ノートルダム大聖堂(支店)とは関係があるのか?支店の下の営業所?なのかい。
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勝利のノートルダム教会の内部です。天井から船がぶら下がっています。ノアの箱舟ではございません。木造船ル・プレーゼ号であります。
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今日の行程はこれで終わり。階段を登り、ホテルに向かいます。
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息切れしながら、階段を登っていくと、ホテルが見えて来ました。
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