2006/07/14 - 2006/07/14
1799位(同エリア2219件中)
そよ風さん
江戸情緒をいまに残す川越の町並み、
明治の川越大火にも耐えた堅牢な土蔵造りは、重厚な雰囲気を漂わせつつ、通りをそぞろ歩く者に古き良き昔を思わせます。
この蔵造りの商家が並ぶ地域には、あの見苦しい電線がありません。それがまた、古い町並みをすっきりとした景観にしていますが、そこからは町を愛する川越商人の心意気を感じます。
100年以上を持ちこたえている建物が、いまを生きる人々に大切にされながら暮らしが営まれ、いきいきとしている姿が感動的です。人の住まない建物は、どんなに古く立派であろうと、活気が感じられないぶん魅力も半減します。
真夏日の午後、首筋をつたう汗を拭いつつ歩いた川越の町、
短い時間でしたけど楽しめました。時間がなくて行けなかった喜多院、七福神めぐりもよさそうです。またゆっくり訪ねてみようと思います。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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よく拭き清められたガラス戸の木枠、
すこし傾いた土台に合わせるように戸をはめ込むちょっとしたコツなど、住む人だけが習得する家と人との関わりなどが古い建物から見てとれて、そんなことを想像しながら歩くのもまた 楽しいです。
経師屋さんの店先にさりげなく置かれた浮世絵と手桶は、静かで控えめながら店の主人を語っています。奥では若い職人さんがせっせと手を動かしていました。 -
豆屋さんです。
いろんな種類のお豆があります。
この角の先からは、見苦しい電柱がありません。 -
重厚さの漂う蔵造り
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洋風の建物は銀行です。
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手前は陶器の店、その向こうの蔵はカフェです。
暑い日でしたので、「氷」の暖簾がヒラヒラと手を振って誘っているようにみえました。 -
暑さでネコもグッタリしています。
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表紙の写真にある川越のシンボル「時の鐘」がある通りです。
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大きな樽がいくつも置かれた漬物屋さんに入ってみました。
店の奥にはテーブル席があり、食事もいただけそうです。すでに3時をまわっていましたが、まだ食事をとっていなかったので、ここで休憩がてらお茶漬けをいただくことにしました。
数種類の漬物がのった大きなお皿が運ばれてきました。おだしもよいお味で、漬物を味わいながら美味しくいただきました。
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店内には中庭があって、そこには昔ながらの佇まいがそのままのかたちで残っています。縁側、瓦葺の根、二階の手すりからは、夢二の絵に描かれている着物姿の女性がひょいと涼みに現れそうな、、、そんな雰囲気のある一角でした。
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ゆらゆらとした大正ガラス独特の深い味わいなど、大正時代へと一瞬タイムスリップするような感じです。
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さあ、次は菓子屋横丁へ行ってみましょう。
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ああ、ここはまたなんというノスタルジーあふれる場所なんでしょう。
この一角、昔は菓子問屋が軒を連ねていたところだったそうです。 -
この古びた建物は明治18年に建てられたもので、大正・昭和の建物そのままに、できるかぎり手を加え
ずにという配慮がなされています。
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狭い店内にぎっしり並んだお菓子、スーパーの菓子コーナーとは違って夢がありますね。
昔はお菓子がちいさな子どもにとってどんなに楽しみを与えるものだったか、こんなふうにたくさんのお菓子を目の前にした子どもが興奮のあまりオモラシしてしまう、そんな話もあるくらいですから。。 -
かき氷をいただきました。
大と小の2種類あって、小盛は200円、安い♪ -
裸電球のぶら下がる薄暗い店内で、かき氷など食べながらあたりを見まわしているだけでも楽しいところです。
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昔懐かしいテレビがあります。
ちゃぶ台が置かれた居間、狭いながらも楽しい我が家、なんて時代でした。 -
この横丁の時代は、モノの豊かな時代ではなかったけれど、人と人、人とモノのあいだに温かさがあった時代ではなかったかと思います。
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夕暮れが迫る町
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