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2005/08 - 2005/08
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kaerukoさん
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「国際線のチケットあげるから、どこでも行っていいよ」
あなたなら、どこへ出かけますか?
私が選んだのは心のふるさと、スイス。
個人旅行は大変なこともいっぱいあるけれど、
だからこそ自由に、どこへでも行くことができます。
手作りの旅へ!
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バード・ラガッツのホテルのカフェ。
静かで、なんだか趣があります。
夜は地元の人の憩いの場になっています。 -
"Tamina Therme"に向かう途中。
スイスでもトップクラスのリゾートホテル、
"Quellenhof"とその庭園。
あまりの素晴らしさにうっとり・・・☆ -
バード・ラガッツ駅にて。
明け方まで降り続いた雨が上がり、久しぶりに気持ちの良い青空が広がりました。
7am頃、気温は15〜6℃でした。 -
ミュスタイアの全景。
山あいの小さな村で、スイス第4の公用語、ロマンシュ語が話されている数少ない地域の1つ。
言葉では表せない、不思議な空気が流れていました。 -
マイエンフェルト、『ハイジの村』の山羊さん。
このほかにも鶏・チャボ(?)・羊などがいましたが、存在感はこの山羊が?1でした。 -
マイエンフェルド、ハイジの夏の家へのハイキングコース。ここからあと1時間ほど歩くと夏の家に到着です。
-
ベルン、旧市街にある大聖堂"Munster"。15〜18世紀にかけて建造されました。中にはとても美しいステンドグラスがあります。
私たちが出かけたのは、金曜日の午後3時頃。
ちょうど礼拝ミサが始まるところでした。偶然最前列の席に座っていたので神父さんが朗読する、大きな聖書がよく見えました。
ドイツ語の聖書はよく分からなかったけど、何世紀も連綿と続けられているミサに出席できたことは感謝でした。 -
Munsterのそばにある噴水。
スイスは至る所に水場があって、しかもおいしい!
人だけでなく、小鳥も休憩に来ていました。 -
ベルン 大聖堂内のステンドグラス。
運良く光のコントラストのいい時間に見ることができました。
アジアの人は大急ぎで写真を撮るだけでしたが、
ヨーロッパの人はじっくり腰を落ち着けて楽しんでいる人が多く、そういう人のための椅子もたくさん用意されていました。
何かを見る時の「姿勢」の違いを感じる場面でした。 -
大聖堂の大鐘楼。
塔を登っていく途中で見ることができます。
内側からライトアップされており、素敵でした。 -
ばら公園から臨む、ベルン旧市街の全景。
この街並み全体が世界遺産に登録されています。
ばら公園へは、朝の訪問がおすすめです。
植物がきれいだし、旧市街に光が差してきれいに見えるので。
午後だと日陰になっちゃいます。 -
ベルンにて。
ホテル前の道路では毎朝トラックが荷下ろしのためにやってきます。搬入口なんてないのに???と不思議でしたが、実は路上に随所荷下ろし用のエレベーターがあり、地下から搬入作業をしていたのでした。
昼間は気づかなかった! ベルンではショップやカフェも地下にある場合が多いようです。 -
ベルン ミュンスター広場近くにて。
起伏の激しいベルンでは、いったん川付近まで下りてしまうと旧市街に上がるのは一苦労・・・に見えます。
が!そんな人のためにちゃんとエレベーターがあり、ラクラク上がれるようになっています。
ちなみにエレベーターは有料(1.20CFR)で、横には無料で利用できる階段もあります。 -
ベルンにて。
街のど真ん中なのに噴水がありました。
子供たちが水着姿でびしょぬれになりながら遊んでいました・・・けっこう水冷たいのに。
ちなみにこの日の朝は冷え込んで、気温は9℃。
8月とは思えない寒さでした。 -
スイス南部・サースフェーにて。
村から見えるフェー氷河です。
スイスではこのほかいくつもの氷河を見ることが
できますが、ここがいちばん近くまで行けます。
(氷河の上を歩けます。)
曇りがちで残念! -
サースフェー 村の中心部。
本当に小さな村です。村内は車が入れないのでゆっくり歩けます。が!鉄道が通っていないため、バスでのアクセスしかありません。本数も少ないので乗り遅れには要注意。 -
イタリア ドモドッソラ駅にて。
寒かったベルンから来たのに一転、真夏の暑さに。駅を歩く人も色彩も、この駅から一気にイタリアンテイストに変わります。電車もここから遅れます。 -
ブリーグ〜ロカルノ間を走る、ツェントバリ鉄道の車窓。全区間の半分以上イタリア国内を走りますが、スイスパスで利用OKです。
車窓から見える景観が美しく、スイス国内でも人気があるそうです。ただし国境越えのため、パスポートチェックは厳しいです。
以前はほとんど冷房がなかったのですが、2003年、欧州で1万人が死んだ熱波の後、冷房車両が採用されるようになりました。 数少ない冷房なし車両に乗ったら暑かった! -
朝の散歩中に見つけた松ぼっくり。大きくてきれい!
い〜っぱいおみやげに持って帰ってきました。
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この旅行記へのコメント (3)
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- kaerukoさん 2006/10/07 08:55:21
- 世界遺産その?
- 私たちはレイルパスをフル活用して旅をしました。
2等車専用・15日間有効のパスが\29,000位だったと思います。
(日本のJRレイルパスは高すぎますね。1ヶ月で\90,000!)
バード・ラガッツからは、Landquart→Chur→Klostersを経由して
Zernezへ、そこからポストバスでミュスタイアに入ることができます。
3時間ほどかかったでしょうか。
Zernezからのポストバスはかなりの勢いでぐんぐん山を上がります。
ポストバスの運転手のレベルは総じて高いので、無駄な揺れはありません。
でも、標高差が激しいことには変わりないので、乗り物酔いや高山病に
なりやすい人には少し辛いかもしれません。
ただ、それでも乗る価値があるほどの絶景はおすすめです。
-
- kaerukoさん 2006/10/05 22:44:34
- まずは温泉から!
- チューリヒを経由して、バード・ラガッツへ。
初めての電車旅は安全かつ快適でした。
ホテルは駅からほど近い"Sandi Q Hotel"。このチョイスは正解でした☆
部屋は広いし、ホテルの裏にはよく手入れされたガーデンがあり、
プライベートガーデン気分でくつろげました。
スタッフもみんな親切で、これから訪れる場所に合った服装や
アドバイスがとっても役に立ちました。
日本人の宿泊はそんなに多くないみたいだけど。
夕方、念願の温泉へ!
"Tamina Therme"という公共の温泉へはバスもありますが、
駅から歩いて15分、とても安全なのでお散歩もおすすめできます。
ほとんど人通りもなく静かなたたずまいですが、街のあちこちに
アニメ『アルプスの少女ハイジ』に出てきた建物が点在しています。
そう、ここは『ハイジ』の舞台の1つで、ハイジが山で暮らす前に
住んでいた街なのです。
"Tamina Therme"ではもちろん水着着用。でもびっくりしたのは、
更衣室が男女兼用なこと。大丈夫かなあ?と少し心配になったけど、
場所取りする人もなく、みんなテキパキ空いたスペースで着替えています。
スタッフによれば、覗きや置き引き等のトラブルはまずないとか。
マナーの良さに感心しました。 よく考えてみれば当たり前だよね。
温泉自体は日本人にはぬるすぎるくらいですが、
屋外プールでは自然を肌で感じながらゆっくり浸かることができます。
はじっこにあるジェットバスは日本にはない強力なもの。
かなり気合いを入れないと洗濯機グルグル状態になります。
屋内にはリラックススペースがあり、そこからも山を眺めながらのんびり。
公共施設とは思えない充実ぶりと、ヨーロッパ本来の静かな雰囲気が
楽しめて◎でした☆
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- kaerukoさん 2006/10/01 13:51:42
- ホント?
- 「・・・あなたの作品が入選となりました。副賞として国際線航空券を
ペアで差し上げます。」
応募したことさえ忘れかけていた、エッセイコンテスト。
副賞のチケット欲しいなぁ〜とは思っていたけれど、
まさか本当にもらえるとは!
*** そして、行き先はスイス、8月に決行と決まりました ***
それからは情報を探す毎日。
航空券を持ってる、となると、旅行代理店はとても不親切。
「チケットのマージンで稼いでるから、メリットない客とは話したくない」
とまで言った、某:朝○サン△アーズ。
結局インターネットで調べながら、すべての手配を自分でやりました。
大変だったけど、結果的にはよかったです。
いろいろ勉強になったし、2週間の旅行で1人あたり7〜8万くらい浮いたし。
電車が正確だから、時刻表とレールパスさえ持っていれば移動は安心。
そんなわけで8月のある日、スイスに向かって出発しました☆
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