母娘カナダ?サマーサイド～アンの婚約時代

2006/09/16 - 2006/09/24

我々がワラジを脱いだのはＰＥＩ第２の都市サマーサイド。
海沿いの、かつて銀ぎつねの取引で繁栄した歴史ある町です。
といっても１日あれば端から端まで歩けるほどのサイズで、
かわいらしいお屋敷があってステキな街並み。

「赤毛のアン」のミュージカルを見るには
シャーロットタウンは遠いのであきらめていたのですが、
なんと偶然、サマーサイドで「アンの青春」「アンの幸福」を
ミュージカルにした「Anne and Gilbert the musical」を
やっていて、しかも最終日でした！
チケットもとれて、見てきちゃいました～～～！！！

エリア プリンスエドワード島(カナダ)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス レンタカー

サマーサイドのウォーターフロントのボードウォーク。
ショッピングセンターにクラフトショップ、そして
劇場などがあります。

この季節は、クラフトショップは閉店ぎみ。

北米〜ヨーロッパを回っているというお船がとまっていて、
乗組員でバーベキュー大会をしてました。
明日出向で、この日だけデッキツアーをやっていました。

じゃじゃーん！
これが「Anne and Gilbert」をやっていた劇場！

遊覧船とかがあったら楽しいでしょうが、
ツーリストインフォメーションに聞いたら
「ないんだよ」ですって〜。残念。

雑貨屋さん。

素晴らしくかわいいものがおいてある雑貨屋さん！
大きな民家のお部屋をほぼ全部使ってお店にしてます。
これは裏庭の写真

オバケのランプ〜。超かわいい！！

お家の台所部分を使ったコーナー。
かわいすぎ〜。

ハロウィングッズ！
かぼちゃがイイ〜。

くろニャーとカラス。
コワカワイイ。

裏庭。

街の真ん中、ひときわ目立つ時計塔。
鐘がなります。

街。

コンクリート製の電柱だと、寒さでヒビが入るので
木製なんだって。

ひとなつっこいくろにゃー。
ダッコはキライな８の字スリヨリねこ。

サマーサイドの町並み。

アンが婚約時代に住んでいたという銀柳荘。
人が住んでいるので中には入れません。

街のオフィス街。のんびりしてます。

信号機、「止まれ」は手のひらのマーク。

かつては港と街を結ぶ鉄道の街、
町中を路面電車のように走っていたのでした。
鉄道の駅舎跡が博物館になって残っています。

これも駅舎跡。

サマーサイドの名前の由来。

線路あと。まっすぐです。

海沿い。
ノーサンバーランド海峡。
ここから車で２０分くらい行くと、
コンフェデレーションブリッジで
カナダ本土と繋がっています。

海沿いウォーキングはたのし。

お天気にも恵まれて。

貝がいっぱい。

赤土海岸。

夕日がキレイ。

港。

ひとなつっこい鳥たち。
釣竿をたらしている下をトコトコ歩いていきます。

波止場〜

果てには灯台。

サバの釣り人がたくさんいました。

港側からみた街。おもちゃばこみたい。

空が広いなあ

のーんびり夕日を楽しみました。
ちょと寒かったけどｗ

スーパーで晩御飯の買出し。
でかいソーセージ・・・