イル・デ・パン島での魂の洗濯

2005/12/14 - 2005/12/19

迷いに迷った新婚旅行先。ネットで見た海の美しさにイルデパン島に決めました♪

エリア イル・デ・パン(ニューカレドニア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エアカラン

わくわく♪　飛行機がもう少しでニューカレドニアへ着陸です。　土色をした山が見えますが、ニューカレドニアは錫の産地だそうです。

日本ではパシフィックフランを買えないので現地の空港で両替しました。　単にレートが変化したのかどうかは不明ですが空港ではなくて街のお店などで出ている両替レートの方がお得でした。後で知って残念賞。

宿泊はヌーメアのダウンタンより少し離れた、ヌバタパークホテル。　ホテル横のカフェで一休み。前に見えるのはアンスバタビーチ。

１・４泊目はヌバタパークホテル。
部屋からお風呂が丸見え。
まんまるなバスタブでした。
長期滞在しながらのんびりと過ごしたいのであれば別だけれども他の島を移動しながらちょっと滞在するのには十分。

ホテルの近くにやってくるバーガーやさん。
お昼〜と夕方〜の日に2度やってきます。
夜は20時くらいまでの営業だったかな？

地元の人にも人気で車で乗りつけて買っていく人も居ました。注文してから作ってくれるので少し待つしいつも混んでいました。

でも結構おいしい☆

アンスバタビーチです。
日本から到着してまず見に行ったビーチ。
なんて綺麗！と感動しました
（がっイルデパンに行った後に見ると綺麗と思えなくなるんですよね・・これが）

2日目、とうとうイル・デ・パン島へ移動！

っが・・エアカレドニアが噂のストライキを実行！
移動が個人フライトのちーいさなプロペラ機に変更に・・。　この小さなプロペラ機に機長含めて5名が乗りました。荷物はプロペラ機お腹部分（写真で開いているところ）　故に、もしも載せられない大きな荷物があったら置いて行く事に・・・。

プロペラ機から海を見下ろしたら・・・
海と島々がとっても綺麗。
プロペラ機は風でかなり揺れました（恐ろしかった・・）が、低空飛行で美しい海が存分に上から臨めました。　案外運が良かったかも？

さぁ！イル・デ・パン島の滑走路に着陸です！

無事に着陸、よかったぁ〜〜（涙

飛行場からホテルへはホテルの送迎バスで。
カルメラ湾が見えてきました

イルデパン宿泊はウレロッジ。
到着の際にチェックインまでの間ウェルカムドリンクがでました。フルーツジュース。

夕方、クトビーチまでお散歩に。
かなりの遠浅ビーチです。

どんどん日が暮れていきます。
街頭なんてないので日が落ちると真っ暗！

早くホテルに戻らないと怖いよ〜〜〜（涙

イルデパン名物のエスカルゴを夕食に。＠ホテルのレストラン

味付けがガーリックバターで美味しかった♪
・・でも途中で形状をまじまじと見すぎて食べれなくなりました・・・直視しないで食べるのがいいかも。

3日目、念願のピッシンヌナチュレルへ。
カルメラ湾側からだと車で20分程。
ホテルから出ている送迎車にのって。（有料：一人50フランくらいだったかな？）
車の到着地点から15分位歩いてこの景観へでました。
途中は川の中を歩いたりするので濡れても良い格好＆濡れても良い靴で。下が珊瑚なのではだしでは痛くてあるけませんでした。

日差し対策の為に折りたたみテントを持っていったのですが、大正解。強烈な日差しでした。
でもここの藪はアブが沢山居ました。虫除けも必要だと気が付いても後の祭り。

もう、本当、見た事が無いほど水が透明で美しかった！熱帯魚も沢山沢山泳いでいました。シュノーケリングは時を忘れます。

ピッシンヌナチュレルは外洋から海水が流れ込んで、岩場にその海水が溜まって自然のプールになっているのですが、これがその外洋との境目。
ざっぱーん！　すごい水しぶきです。

さわさわさわ・・・

岩場に流れ込む・・・

じゃん！陽が当たると又美しい！

1日を過ごしたいのはやまやまですが迎えの車が来る時間。集合場所へ行かなくては・・・

午後は満潮になるのか、風景が変わってしまっていて集合場所まで迷ってしまいました。
道しるべを決めて歩いた方が良いですよね（汗

午後はカルメラ湾でシュノーケリング。
海水はこちらも透明度がとっても高くて綺麗。

写真は蟹。（死んでしまっていましたが・・）

カヌメラビーチ。　飲み物とポストカードを買いに売店を探しにクトビーチ側まで歩いて見ました。売店は発見できたのですが、残念ながら英語通じず。ポリネシアンの女の子が恥ずかしそうに接客してくれました。

どこまでも続く美しい海。
ビーチの砂は噂どおり片栗粉の様。

食べかけで失礼。
もっぱらホテルでお食事です。（お店ないしね）
高い！でもロブスターは美味しかった☆
ラムはラム！というくせが強くて私は苦手でした。

ナチュラルスパークリングウォーターを飲みすぎてお腹を壊しました（汗

今日は本島に戻る日です。

バンガロー入り口には足等を洗うように簡易シャワーが付いていて便利でした。

ウレロッジのレストランから見える風景。

食事代は部屋番号を告げておくと全部お部屋にチャージされて、チェックアウト時に支払います。

名残惜しい　イルデパンの青い空

再び本島へ。

ダウンタウンに出ましたが、バスは時間通り（？）6時前から運行終了。待っている人がいてもお構いなしデース。　のんびりの国。

フランス領だなぁと思ったのは言葉、通貨だけではなくて街行く人々が手にフランスパンやバゲットを持っていたこと。　歩きながら食べている人も大勢いました。　パンはとても！美味しかった。

日本へ帰国の日。
空港は小さかったな。

行きも帰りも飛行機から直接でる階段を利用して出入りします。　国際線で飛行機まで直接歩いていくのは始めての経験。　この飛行機にのって日本に帰ります。　ニューカレドニアの離島、又絶対来るぞ！！！

この旅行記へのコメント （2）

• Ready fire aimさん 2006/09/19 21:01:11

  奇麗なお写真

  楽しませていただきました。ホントいい旅してますね。旅行記を通して、自分も勝手に想像の旅へ…
  また今度、奇麗な写真に癒されるためにお邪魔させていただきます。では、また。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜Ready fire aim〜

  Okiaさん からの返信 2006/09/19 21:34:18

  RE: 奇麗なお写真

  Ready fire aimさんの旅行ブログにもお邪魔させて頂きました。
  各地の極め方がすごいですね。ちょこちょこお邪魔して旅行記を読ませて頂きます♪
  
  旅行記の写真が少しでも癒しのお役にたったのであれば嬉しいです☆
  又癒されにいらっしゃってくださいね！
  
  Okia