2006/09/10 - 2006/09/10
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dapuqiaoさん
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上海へ格安チケットを使って友人と二人で旅行。
三泊四日(9/8-9/11)の内、9月10日に、私は一人で揚州・鎮江を日帰りで旅してきました。
その(1)は、上海出発から鎮江到着までの汽車の道中です。
写真が少なく文章の方が長くなってしまい、また、写真にピンボケの物が混じっています。悪しからず。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
-
上海のホテルは南京東路の東亜飯店。
-
部屋は、裏通りに面した三階。一泊280元。
-
9月10日、日曜日の朝五時起床。辺りはまだ薄暗い。
裏通りを見下ろすと道路端に寝ている男が二名。電信柱の傍でシートを纏って寝ている。 -
五時半ホテルを出る。
昼間は人通りの絶えない南京路の華麗なショップの軒先にもごろ寝している人が散見される。
近場のコンビニでパックコーヒーを購入。食べ物の方は昨日、淮海中路の太平洋百貨店の山崎パンで何種類かパンを購入済み。 -
TAXIをつかまえ、上海火車站(上海鉄道駅)へ。
私の発音ではこの上海火車站がなかなか伝わらないんだけど今回は一発でOK。
南京東路から12元、10分掛からずに到着。 -
列車は6:50上海始発の2526次連雲港東駅行きで、昨日の午前10:00頃南京東路の代售票処で切符を購入。ただし、硬座(二等)であった。料金は、28元+5元=33元、5元は手数料。
本来ならTで始まる列車(上海特殊豪華列車)だと上海近郊を全て軟座(一等)で運行しているので一番いいんだけど時間的に2526次の列車となった次第で後々トラブルにあう事になる。
上海駅に到着後、正面口で入場チェックを受け駅構内に入る。駅構内にも切符を見せないと入れないのが日本と異なる。」 -
待合室の番号を確認して、待合室に向かう。待合室に入ると五列すなわち五台の列車分の掲示板があり、その後ろに座席がならんでいる。2526次連雲港東駅行きは一番右側の列。
掲示板でホーム番号を確認し、とにかく座って改札を待つ。
発車20分前位から改札が開始され、改札を通りホームに向かう。みんな脱兎のごとく同じ方向へ向かうのでホームを間違う事はない。
当方14号車、各車両の入り口にいる係りに切符を見せ、確認を受けて乗車する。
都合三回のチェックを受けた事になる。 -
進行方向の左側の方が、四人掛け席で二人ずつ向かい合って座る形式で窓側から間にテーブルが突き出ている。通路をはさんで右側のほうは三人ずつ向かい合わせの計六名の席。
私の席は、客車の真ん中あたりの四人掛け席の窓側であった。
対面には既に親子連れ(父、母、赤ん坊)らしき三人が腰掛けていた。
赤ん坊は女の子らしく、というのが顔を見ただけでは判断しづらく赤い服装から推察した次第だが、どうかな?
父親は見送りにきただけのようでしばらくして娘にやたらキッスをして帰っていった。
残った小太りの若いお母さんから自分は南京まで行くんだがお前はどこまで行くのかと問われたので「鎮江」と答えたらそうかと納得した模様。
対面のもう一人は間もなく現れた50がらみのおじさんで連雲港まで行く模様。
赤ん坊は、一歳と少しとの事。連雲港おじさんに聞かれて答えていたから間違いない。
China Styleの尻割れズボンにオムツをしている。
とにかく連雲港おじさんと小太り母さんはよくしゃべる。
これで赤ちゃんが泣いたりしたらたまらないのだが、最初はむずかっていたものの出発後はおとなしく眠ってくれた。
私の隣は、ESPRITの上着の今風の若者。どこまでいくのか不明。というか話の輪には入っていかないので正体不明。
そして小太り母さんと連雲港おじさんの背中側の席に40がらみのご夫婦が到着、だんなは、色眼鏡なんぞをかけてちょっときざっぽい感じ。
ところがこのきざおじさんも話すは、仕切るはでかしましい。あとから来る人たちの荷物をとにかく仕切って、網棚や座席下に整理整頓してしまう。連雲港おじさんも協力している。
中国の人たちの荷物は手荷物という範疇を超えているので自分の周りに余裕ある空間を作るというのは必然な事と痛感。と言うのも、この後、途中駅のたびに人がますます増え立っている人が出来てくるやら、荷物もふえるやら、そんなの中を車内販売のかご車が行ったり来たりするからである。きざおじさんも連雲港おじさんも旅慣れている模様。 -
とかなんとか言っている内に列車は定刻どおり音も無く出発。」
739「途中の駅は、昆山、蘇州、無錫、常州、(丹陽)、で鎮江に9:53に着く予定であった。
車内販売は、手押し車で牛乳、点心(お菓子類)、果物、新聞紙・雑誌なんぞを売っている。その当たりまでは理解できるんですが、靴下売り・・これがすごかった。とにかく売り子の声がでかい、男性である。とうとうとしゃべっている。まじめな顔である。笑いは無い。おそらく品質がよいと言うことを喋っているのだろうが、客がちょっとでも質問しようものなら叱られているみたいに反撃が来る。話の内容も面白いのか、まわりの客からは失笑もあるが爆笑も時おり起こる。
1セット3枚入っていて10元である。
連雲港おじさんは全く無視だが、小太り母さんは手にとってチェックをしていたが、ついに1セット購入。
この後来たのは装飾品売り、これも売り子は、男性で、みなさん車掌とも思われる制服を着ているものの一生懸命売り子に徹している。
こちらの方は、売り子よりお客、特に女性のほうからあれこれ質問らしきものが飛び交いまたまたうるさい。これも旅の楽しさか。
そうこうしていると昆山を過ぎ、蘇州を過ぎ、無錫になると真ん中の我々の席辺りも立っている人が増えてくる。
無錫で大きな袋を二つ抱えたおじさんが入ってくるなり皆さんどこで降りますか? と、我々に聞いてくる。
それまで連雲港おじさんはここの席の人はみんな連雲港へ行くからもっと向こうへ行きなさいなんて適当に言っていたが、こうまで人が増えてくるとさすがに嘘はつけないのか、小太り母さんを指してこのひと南京だよと。すると小太り母さんは私のほうを指してこの人は鎮江だよと。
ふた袋おじさんは私を見つめてにっこりとし、席の傍にへばりつかれてしまった。
聞いているとふた袋おじさんは昨日切符を買いに行ったがもう席はなくなっていたとの事。
小太り母さんは昨日買ったが、席はあった。私もあった。昆山、蘇州あたりで乗っている人にもチケットで席を確保している人も見受けられた。
どういう仕組みなのか? 単にふた袋おじさんが買いに行くのが遅かったせいなのか、無錫には予約機械が設置されていなかったのか、機械があってもソフトの問題なのか? よくはわからない。」 -
さて、先の通過駅で丹陽を括弧書きしたが、実を言うと常州の次は鎮江だと思っていた。
鎮江に9:53に到着という時刻表だったので、込み具合からして到着時に降り口まで人を掻き分けてたどり着くには9:40には席を立たないとと考えていた。
ちょうど9:35になってきざおじさん夫妻が降り支度を始めた。彼らも鎮江で下りるのだろう、しめしめ後ろについて出ようと私も立ち上がった。ぴったり張り付きのふた袋おじさんは、それを見て「謝、謝」とにっこり。
きざおじさんが通り過ぎるのを待っていると、オイオイ私に先に行けという身振りだ。仕方なく先にたって人ごみを掻き分けてすすむ。客室を出るあたりまでは私でも問題なかった。問題はここから、客室を出たところにあるトイレ付近やドア口辺りは大変な込みようで大体が座り込んでいる。普通の状態では前に進めない。ここからきざおじさんの出番で声を張り上げ、自分の手押し荷物を無理やり突っ込み、人を立たせ、荷物を持たせて空間を作り前へと進んでいく。やっとドア口にたどり着く。
さらに問題なのはドアが内側に開く方式だという事。すなわち、この辺りに座り込んでいる人々を完全に退かさないとドアが開けられない仕組みとなっている。
この作業は当然のことながら車掌がやる事になるのでその頃には車掌も現れ、車掌ときざおじさん二人とで人をどけている。きざおじさんの奥さんもどけろと口だけは出している。私は何もしない。
9:50頃駅に到着。なんとか私もきざおじさん夫婦に続いて下車。
きざおじさんたちは先に歩いてゆく。私もその後をぶらぶら歩きながら記念写真でもと「鎮江」の駅名を探す。
な、なんと標札には、「丹陽」という文字が!!!
しばらく状況がわからない。
やっと鎮江は次の駅だという事が判明。
あわてて、元の14号車ではなく13号車に飛び乗る。この時、切符のチェックを受けたが、問題なく再乗車。私の後ろにもあと三人いたが、13号車はもう無理だから12号へ行けと指示され慌てて走っていった。乗れたんかしら? いやきっと乗ったに違いない。
さて、こんどは私がドア口に封じ込められる羽目となった。
鎮江には10:10に到着する事になるのだが、その間15分くらいすし詰め状態。こっちは東京のラッシュアワーで鍛えているので何ともないと強がっているもののなかなか辛い状態。
この間にもトイレに行く人があり、通る度に身をねじりそばの人や荷物を押しのけ大変な思い。座り込んでいる人の中には乳飲み子を抱いているお母さんもいて、人が通る度に荷物や足や体が当たらない様に大声をあげている。
おまけにこの最中でも車内販売の手押し車が通るという。オイオイいくらなんでもと思っていると、そこはみなさん協力して、手押し車を持ち上げなんぞして通していく。すごいね。
やがて鎮江に到着。
例によって入り口整理に車掌が到着。停車時にはトイレを使用しないよう鍵を掛けている。トイレの中に入り込んでいる人には外へ出ろと指示している。ドア口の何人かをトイレに放り込めばトイレを使う事もなく、ドアもスムースに開けられるのにと私は思ったりして・・ -
まあ、なんとか下車。無事?に鎮江までたどり着いた。
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この旅行記へのコメント (2)
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- nao0880さん 2006/10/11 12:45:36
- 訪問ありがとうございます。
- dapuqiaoさん、はじめまして。
訪問ありがとうございます。
丹陽は今年2月に仕事で訪れました。
行きは南京経由で丹陽へ。
帰りの列車の切符の買い方が分からず、丹陽駅で「指定席すべて売り切れ」に呆然。結局、バスで蘇州経由で上海に出ました。
ちょっとあせって、フライトを1日延期してしまいましたが。(会社では、故意にやったと思う人もいます。)
そのせいで、蘇州・同里の水郷を1日半まわることができました。
またきます。
- dapuqiaoさん からの返信 2006/10/11 20:57:44
- RE: 訪問ありがとうございます。
- nao0880さんお便りありがとうございました。
当方のサイトにも訪問ありがとうございました。
仕事で丹揚ですか?大変ですね。
私も、上海駐在の頃は、蘇州と南京へは仕事で行きましたが、その間の街は
いってません。
今になって仕事はそこそこにしてあっちこっちまわっておけばよかったのにと少々後悔しています。
今後ともよろしく。
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