2006/09/08 - 2006/09/08
145位(同エリア167件中)
わまぽさん
伊万里編
大川内(おおかわち)山へ行ってきました。
鍋島藩の藩窯として、主に献上・贈呈に送られるほどの質の高い焼き物が作られていました。
イタリアのムラーノ島と同じように、ここで技術習得をする事はその命をささげることと同じであるほど厳しかったそうです。
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大川内山と言われるように、山に囲まれた所です。
なんでも、技術漏洩を防ぐためにこのような囲まれた土地に窯元を作ったそうです。 -
鍋島家は当時佐賀から長崎にかけて治めていた藩主です。
「鍋島化け猫騒動」の舞台になったところですね。 -
伊万里焼とは現在では広義にこの地方で焼かれる焼き物のことを言うそうです。
それに対し中でも有田で焼かれた物を有田焼と呼んでいるそうです。
元は、この地方の焼き物を船で輸出する際、伊万里川経由で運んでいた事からひっくるめて伊万里焼と呼んでいたそうです。 -
輸出される焼き物をすべて伊万里焼と呼んではいたものの、細かく土地で見ていけば様々な焼方があるわけで、ここの物は鍋島焼と言います。
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このお店には、片岡鶴太郎氏がデザイン(だけ)した陶器が売られています。
近所に展示会場もありましたね。 -
大川内山は陶芸家の窯元が30ほどあるそうです。
本来観光地でも商業地でもないので、民家もちらほら建ってますね〜
庭(?)に鯉と鍋島染付けとは…贅沢な…
お客様は、「食用か?」と言っていました(´・ω・`) -
実に静かで時間の流れが緩やかです。
本当に落ち着いた気持ちで製作に集中できそうですね。 -
窯元には当然煙突が立っています。
日本にこのような焼き物が伝わったのは、豊臣秀吉が朝鮮出兵をした頃のことです。
その地の陶芸家を連れ帰りこの地で焼かせたことから始まりました。
色々な焼き物の源流はここにあるのでしょうね。 -
建物も目新しいものはありません。
むしろ懐かしいです(´∀`) -
いや〜静かでいい雰囲気です…
陶器市が行われる日は、有田なんかではテントが立ったりするのですが、ここは道も細いためこじんまりと行われるそうです。 -
風が吹くと質の良い乾いた音が鳴っていました。
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目新しい建物です(´・ω .`)
大川内山の入口にあり、どちらかというと現代的な感じのお店です。
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