Santiago 到着

2006/09/09 - 2006/09/09

Santiago 到着 20:30、翌朝の Lima 行きの便は 6:35。とても中途半端な乗り継ぎ時間なので可能であればチェックインしてしまい、ラウンジで一晩を過ごそうかと思い LAN航空のスタッフに何時間前からチェックインできるか聞いたところ、2時間前でないとチェックインできないという。しかもLAN航空のスタッフは 5:00からでないと出社しないとの事だったので、近くのホテルを探すことにした。インフォメーション・デスクに行き、『空港の近く』＆『部屋で無料でインターネットが使えるところ』という条件でホテルを紹介してもらった。宿泊したホテルは、Diego de Almagro Hotels Aeropuerto というところ。空港から無料のシャトルバスが30分おきに出ており、車で5分のところである。外観やロビーはさほど立派ではないが、部屋はとても広くてとても清潔であった。久々に落ち着くホテルに泊まったという感じだ。無線LANを装備したパソコンであれば無料でインターネットにアクセスできる。朝食も4:00から用意ができているとの事で理想的だった。宿泊料金は、101USD。

【写真】イースター島出発して間もなく見える、モアイ製造現場

エリア サンチアゴ(チリ)

ホテルの中にもレストランはあるが、Santiago は新鮮な魚で有名な都市である。日本料理店もたくさんある。今回 Santiago の街を探索する時間がないのでせめて街の雰囲気だけでも味わおうとタクシーでガイドブックに出ている日本料理レストランへ行った。SAKURA というところだ。http://www.sakura.cl。ホテルからタクシーで30分(25USD)。

【写真】お店入り口（2F）

店のつくりは日本風であるがそれ以外はすべて現地化している。メニューもスペイン語だけ。日本語メニューはないという。ただし、『にぎり』、『なべやきうどん』、『さしみ』などは何とか認識できた。にぎり盛り合わせと鍋焼きうどんをオーダした。

【写真】店内の様子

にぎり鮨を一口食べたとき驚いた。ネタがとても新鮮でうまい。全てのネタが本当に新鮮でコリコリしている。日本でもなかなかこれほどのネタは食べられない。ただ、シャリはおいしくなかった。冷たく硬く日本とは少し違っていた。

【写真】にぎり寿司

次に鍋焼きうどん。これもおいしい。だしがとてもきいていて、完璧に日本人向けの味付けであった。結局、タクシー代のほうが高くついてしまったが、おいしいものを食べることができたので満足であった。

待たせてあったタクシーに乗ってホテルに戻り、出発時間まで2時間ほど睡眠。

【写真】鍋焼きうどん