2002/01/21 - 2002/01/25
31784位(同エリア37037件中)
チヘさん
8ヶ月の旅のフランス編。
トレドからマドリッドに行き、そこから夜行でアビニョンに向かう。
フランス初めての町の印象は、なんか汚くて治安悪そうだ、ということ。
町で聞こえる「メルシー、ルボワール」はまるで歌っているように聞こえる。
写真はアルルの街並。
1/20 トレド→マドリッド→(バス泊)
1/21 →アビニョン→アルル(バス)
1/22 アルル観光
1/23 ゴーギャンの跳ね橋
1/24 フォンヴォエイユ
1/25 アルル観光→アヴィニョン→(バス泊)
1/26 →ローマ
Hotel Bar Tabac?(アビニョン)23,48ユーロ
→場末のバーのカウンターがフロントのホテル。
観光用なのか謎。水場が超くさい。
ホテルゴーギャン(アビニョン)26,46ユーロ
→謎のホテルの部屋がくさいので移動。
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス
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バスはマドリッド20:00発アビニョン翌11:20着、56,5ユーロ(ユース料金有り)。
バスは夜行なのによくあるごく普通の2/2の座席だが、客がいないので1人2席を使って眠ることができた。
途中なんかタバコくさいと思ったら運転手が吸ってた。
車内ではトラボルタとニコラスケイジの顔が入れ替わる映画をやっていたがなかなか面白い。言葉がぜんぜんわからないのに理解できた。
写真はアビニョンの法王庁。 -
アビニョン橋から見るローヌ川。
大きくて美しかった。 -
橋観光は3ユーロだが、日本語ガイドテレフォン付きで嬉しい。
「アビニョンの橋で」という唄は、ドドドーレレレーミーファソドシードレ・・・というやつである。 -
こちらはアルルのローヌ川。
サンドイッチやお惣菜を買って川沿いのベンチでよく食事した。
賢そうな犬がじっと見ているのでごはんをやるとうまいと言っていた。 -
アルルのホテル ゴーギャンからの眺め。
初めに決めた宿があまりにも妖しく、あまりにもくさいので宿を移る。 -
アルルの周遊観光チケットでいろいろ見ようとするも、シエスタしてて見れなかったりする。
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コロッセオの上から。
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あやしい雲行きの中、ゴッホの跳ね橋まで歩く。
帰りは犬がついてきた。
川沿いの道は泥だらけで、私の靴の裏についた泥がホテルの床をも泥だらけにした。 -
フォンヴィエイユの街並。
アルルからバスで行く。
バス停には浮浪児がいる。大人のホームレスはわかるけど。
「フォンヴィエイユ」はうまく伝わらなかったけどまあどうにかバスに乗る。
少し走ると絵画的風景。 -
フォンヴィエイユの風車。
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本日のデジュネ(昼食)牛肉とマッシュルームのクリーム煮、何かパイ。
ここはフランスじゃ!と夕食は割とお金をかけて楽しんじゃう。
といっても1人12.5ユーロのコースですが。
ある日頼んだSoup de possonは、ブイヤベース的なものかと思いきや、ちぎったパンにガーリックマヨネーズをつけて、その上にスープをかける、という料理だった。スープには魚貝的なものは見えず、煮込みすぎたあとの出汁、という感じである。
またある日は、茄子をゆでてマッシュして冷やしてトマトソースをかけて食べるものが出てきて感心したり、マッシュポテトに感動したりした。
パリにも行かずにフランスおしまい。
次は夜行でローマ、イタリア編に続く。
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