2006/09/07 - 2006/09/07
401位(同エリア519件中)
うーさん
南イタリア紀行六都市目。
ナポリからポンペイへ一日観光へ。
- 交通手段
- 鉄道
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ナポリ駅で25ユーロのカンパーニャ・アルテカードを買って、そのままヴェスヴィオ周遊鉄道(チルクムヴェスヴィアーナ)でポンペイへ。
アルテカードはカンパーニャ州の観光施設のうち2箇所や公共交通機関が無料になったりするカード。(アナログのイメージのあったイタリアだけどICチップ付き。)
13,25,28ユーロの三種類あり、そのうちポンペイで使えるのは25ユーロのカードから。
しかし結局
・ポンペイ入場料 10ユーロ
・ナポリ-ポンペイへの往復 3ユーロくらい
・ナポリ駅-ホテルのバス往復 2ユーロ
・サンセヴェーロ教会の割引 1ユーロ
で元はとれなかった。
実はカプリや空港までのALIBUSでも使えたみたいで失敗。
さて、ナポリからポンペイへは各駅停車だったので40分ほど。
車窓からは進行方向左にヴェスーヴィオ火山が見えます。 -
バジリカ。
裁判や政治経済の討論の場や商取引の場として利用されていたらしい。 -
これもバジリカ。
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フォロあたり。
商業活動に使われていた広場。
ヴェスーヴィオ山がよく見える。 -
ポンペイの赤と呼ばれる色が残る壁。
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建物の壁に残る選挙のスローガンやいたずら書き。
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円形闘技場。
入り口から一番遠い場所にある。 -
大通りであるVia dell' Abbondanza。
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お金持ち商人、ベッティの家。
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最大の豪邸、牧神の家。
ダリウスとアレキサンダー大王の戦いのモザイク? -
牧神の家にある牧神ファウヌスのブロンズ像。
本物は博物館にあり、これはコピーらしい。 -
これは驚き。
悲劇詩人の家にある「Cave Canem(猛犬に注意)」のモザイク。
約2000年前に犬を飼って、さらにこんなものを文字を使って作っていたなんて。 -
いつの間にか人がいなくなったと思ったらもう閉園時間。
地球の歩き方にも書いてあったとおり、いつの間にかこの町の住人になった気分。
ちょっと名残惜しい。 -
周遊鉄道に乗ってナポリに帰りまーす。
急行に乗ったらしく20分ほどでナポリ。
ナポリ編にもどる。
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