2006/09/03 - 2006/09/03
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関東最古の鷲宮神社に伝わる本社神輿は江戸寛政年間(1789)に造られたものです台座は縦・横とも約1.4メートル重さが三屯あり、俗に「千貫みこし」とも呼ばれ埼玉県内では最大のものといわれています。
神輿は例年、夏祭り初日の七月十三日に渡御していましたが一回に180人、交代要員を入れると500人以上の担ぎ手が必要なため大正二年(1913)には車に乗せて引くようになりました。
それ以降「人が担ごう」と言う話は何度となくありましたが余りの重さと担ぎ手不足からついに実現しませんでした。
しかし、昭和58年地元有志により祭輿会が組織され70年ぶりに見事復活しました。今でも担ぎ手も関東一円から集まるようになりなり毎年9月の第一日曜日には勇壮な一大ページェントがくりひろげられます。
鷲宮の神輿案内から
写真は武蔵国鷲宮神社の千貫神輿。
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うわさの千貫神輿。
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千貫神輿の他に町会の神輿3基も威勢よく練り歩く。
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町会のシニア神輿?
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女性の担ぎ手。
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女性上位!!!
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女性担ぎ手の頑張り。
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こちらは愛嬌。
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祭りだから・・・失礼
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格好良く・・・。
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ソャ・ソャ・ソャ
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いよいよ千貫神輿が。
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千貫神輿が練り歩く。
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千貫神輿が練り歩く。
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みこしに乗った子供二人が笛で盛り上げる。
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子供が大役を。
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子供が大役を。
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熱く・熱く。
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ぶら下がっても担ぎたい。
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肩が入れば・・・。
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肩が入れば・・・。
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親子で休憩。
イッチョ前に! -
家族で休憩。
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この休憩を利用して、関東一円から千貫神輿を担ぎに来た祭り好き約1.000人だそうですが、はっぴが示す出張担ぎ手を追って見ました。
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群馬県館林から・・・。
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神奈川県平塚市から・・・。
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休憩が済んで、さあ再開です。
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さあ、頑張ろう。
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笛に合わせて、ソャソャ・・・。
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神輿の上に乗る子も変り。
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道路いっぱいを使って練り歩く。
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町会の神輿も千貫神輿に負けず劣らず・・・。
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この祭りは「土師祭」(はじまつり)といって五穀豊穣や商売繁盛を願う祭り。
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神輿の周りに担ぎ手の交代要員が囲む。
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撮影場所をしっかり確保。
勇壮な千貫神輿の迫力を・・・。 -
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千貫神輿の重みを感じて・・・。
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100人近くで担ついても一人が10分以上担ぐのは難しいと言われています。
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約三屯の千貫神輿を約100人で担ぐ。
担ぎ手は関東一円から集まる。 -
お姉ちゃんと。
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三人姉妹もおそろいで・・・。
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4基の神輿は鷲宮神社に戻る。
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町会のお囃子。
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鷲宮神社の鳥居。
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参道。
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清めて・・・。
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鷲宮神社本殿。
このほかに鷲宮神社には、国指定重要無形民族文化財の土師一流催馬楽神楽があります。
完
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