2006/06/20 - 2006/06/21
161位(同エリア148件中)
のえるさん
シェークスピアの生まれ故郷、ストラトフォード・アポン・エイボンを訪れました。観光バスも多く止まるくらい、イギリス定番ルートに入っていて、観光客は多い。でもそれだけ見るところも多いし、魅力あふれる町です。今回は夜に行われるシェークスピア劇も見たかったので、泊まりででかけました。
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ロンドンからストラトフォード・アポン・エイボン(長い!)までは電車で約1時間半。到着後すぐにインフォメーションへ行きホテルリストをもらいました。直接足で出向いて2件目でB&Bをゲット。今日の寝床確保です♪
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町のメインストリート。
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*シェイクスピアバースプレイス
シェイクスピアの生家です。シェイクスピアについての展示コーナーと、実際の家の中が再現されていました。運よく日本人観光客と遭遇し、ガイドさんの説明を一緒になって聞きました♪どうやら裕福な家の生まれだそうです。 -
こちらはお庭から。
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シェークスピア
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次はシェークスピアの奥さん、「アンハサウェイの生家」に向かいました。少し町から離れたところにありますが、天気も良いのでお散歩気分で歩いていきました。この小道が可愛い。
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普通の民家。民家に見えない(笑)ちょうどワールドカップ開催中なので、イングランド国旗が掲げられています。
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20分くらいで到着。ここのお庭は本当に美しい。
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別角度から♪
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花壇の花にも手が行き届いています。
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*ナッシュの家&ニュープレイス
シェイクスピアの孫娘とその夫ナッシュが住んでいた家。 -
ナッシュの家
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こちらはニュープレイス。シェイクスピアが買った豪邸があった場所。後に移り住んだ人が、あまりの観光客の多さにつぶしてしまったとか。
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花壇がとても綺麗です。
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ナッシュの家&ニュープレイスのすぐ横にある教会。シェイクスピアも通ったんだろうなぁ。
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教会のステンドグラス。
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町並み。
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この花の飾りが、他の町よりも多い。
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*ホールズ・クロフト
シェイクスピアの長女とその夫ジョン・ホール医師の家。医者だけあって、庭には薬草が植えられています。 -
ここのお庭も素敵。
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ここが一番のお気に入りの場所。川沿いに芝生が広がっていて、のんびりするには最適です♪
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停泊してるナローボート。キャンピングカーのボート版みたいな☆観光客用でなくて、地元の人が実際に使っているもののようです。中で会議してるスーツ姿の人たちも見かけました。
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夜にはロイヤルシェイクスピア劇場でタイタス・アンドロニカスを見た。偶然にも日本の劇団(ニナガワカンパニー)が来ててびっくり。横の字幕を見てる外人さんたちは見にくそう。内容は血みどろで鬼気迫るものがあった。圧倒された!この劇場16〜25歳は£5という破格で観賞できます。B&Bには夜12時頃帰宅しました。
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B&Bの朝ご飯。イングリッシュブレークファースト♡シリアルとパンもあって、席についてからB&Bのご主人が料理してくれました。ご主人はそれぞれのグループを紹介して、和やかな雰囲気を作ってくれます。あたしはアメリカ人ご夫婦とお喋りできました。
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2日目は朝〜2時頃までバーミンガムへ遊びに行きました。(それはまた別の記事で☆)戻ってからはシェイクスピア関連残りの1件、メアリー・アーデンの家へ。ここだけ1駅分離れたところにあります。
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*メアリー・アーデンの家
農家の様子が再現されています。 -
本当に動物がいました。にわとりとヒヨコ。
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鷹
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羊。
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おばさんの説明を聞いてたら1時間に1本あるストラトフォード・アポン・エイボン行きの電車を逃した…。一駅だし…と思って歩いていってみる。
1時間15分かかった(゚д゚) -
そしてロンドンへ戻る電車に。最初に止まった駅が、さっき歩いてきた駅だった時には、びっくりした。笑うしかなかった!>▽<;
とは言え、初めてB&Bに泊まったり、演劇を見たり楽しい旅になりました♪
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