2005/12/31 - 2005/12/31
648位(同エリア705件中)
わまぽさん
2005年の大晦日に行ったイタリア村です。
ここは実は名古屋港にあるショッピングモールなのですが、ベネチアを模して作られています。
ゴンドラにも乗ることができ、しかもわざわざイタリアから持ってきたものだそうな。
専門職もイタリア人がやっております。
- 交通手段
- 私鉄
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ここには入村料が必要です。
今年の8月24日に形態が変わったようで、入場の際に500円の「得々乗り物チケット」を買うという風になっています。
この500円得々乗り物チケットで、いくつかの乗り物と施設を差額無しで利用できます。
ですので、実質入村料は無いと言うことですね。
さて、入村すると左手にサンマルコ広場(?)
右手にお店が並んでおります。
写真は、店と店の間。
イタリアと言えば路地ですよね!
ポスターも雰囲気がいいです。 -
左手、サンマルコ広場(?)にある鐘楼(イタリア語でカンパニーレ)です。
実物をまだ見た事が無いのですが、大きさは同じ位なんでしょうかね?
大晦日なのに空が夏のように青いですが、冬は空気が冷たく空の浮遊物も凍って落ちてくるので、結果空気が澄んで真っ青な空になるんです。 -
こちらは洋服屋さんの壁です。
ディープカラー(秋色)で配色されています。
しっくい壁がとてもいい味を出していますね。 -
こちらはカメマークでおなじみのカバン屋さんのようです。
ベランダの柵や看板のフレームの曲線が綺麗です。
SALDIはイタリア語でセールの意味です。 -
大晦日で当然ものすごく寒かったんですけど、逆に夏はこの路地を通る風が気持ちいいでしょうね〜。
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太陽の傾き加減でなんかおもちゃんの町のような感じですね。
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変わってこちらは室内。
ワインショップです。
Vinoはイタリア語でワインって意味です。 -
室内照明は、このような白熱灯メインで薄暗い感じはしますけど、雰囲気はいいです。
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この用水路で、ゴンドラに乗ることが出来ます。
もちろんゴンドリエーレはイタリア人です。
この水路を挟んで左側が「ピッコラ ベネチア」という屋内メインの店舗、イタリア輸入食品エリアもあって面白いですよ。
向かって右側が「チッタ ディ ムラーノ」一戸建てのショップが立ち並ぶエリアです。
ムラーノとは実際のベネチア本島の北東にあるベネチアングラスの産地になっている島です。
なんでも、ガラス製作技術が洩れないようにと、このムラーノに職人を住まわせ外には出さなかったそうです。 -
ピザ屋さんです。
パスタ専門店もピザ専門店もいくつかあります。
かならずイタリア人のコックがいるみたいですね。 -
店内です。
配色と飾りつけがすばらしくて、どこを撮っても絵になっちゃうんですよね(´ω`) -
テーブルは室内とテラスがあります。
大晦日で寒いのでビニールカーテンが掛かっておりますが、
ちっとも寒くないです。
石油ストーブもありました(´∀`)
春秋は最高に気持ちいいでしょうな〜 -
卓上セットはオリーブオイル、サントトリオ(唐辛子オイル)、塩、コショウです。
自家製なのでしょうか?
瓶の中にはオリーブと唐辛子が入ってます。 -
お待ちかねのピザです。
チーズメインのピザを頼みました。
最高においしかったです、また食べたいなぁ(´ω`) -
停泊しているゴンドラの船首。
この飾りいろいろありますが、元々ゴンドリエーレとの重量バランスを調整する役割もあったそうですね。
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