2006/08/13 - 2006/08/20
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se-nenさん
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ネパール&ブータン8日間
ツアー会社:風の旅行社
4日目:
ウォンディフォダン、プナカへ
ティンプー:Hotel Pedling泊
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8時にホテルを出発し、1時間でドチュ・ラ峠、さらに2時間でウォンディ・フォダンに到着。ゾン見学、昼食の後、プナカ・ゾンへ向かう。
プナカでもゾンを見学して、来た道をティンプーへ戻る。
ほとんど1.5車線くらいの山道で、トラックなどもちょくちょく通るので、結構ゆれる。途中寝ようと思っても車に頭をぶつけてしまい、なかなか安眠できず。
- 同行者
- 友人
- 航空会社
- ネパール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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露店
ティンプーの町を出て、山道に差し掛かったところに検問所がある。大きな町の入り口にはある。変な人が通らないかどうかをチェックするらしい。
その検問所の付近には家が集まり、露店が出る。ちょうど季節のりんごを売っていた。露店の柱に下げてある白いものは、「チュゴ」というヤクのチーズの乾燥させたものと思う。 -
ドチュ・ラ峠からの眺望
今は雨季ということであまり期待はしていなかったが、なんとかそれっぽい山々が見えた。ただ雲の流れが速く、ひときわ高い山頂は雲間からわずかに見えるような感じ(表紙の写真)ドチュラ峠 山・渓谷
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ドチュ・ラ峠の仏塔
峠にはこんもり山のようにした敷地内に108の仏塔がならんでいる。最近(2002〜3年ごろ)に作ったものらしい。ドチュラ チョルテン 寺院・教会
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ヒツジ
峠で休憩しているとヒツジがやってきた。
ガイドさんによると、インド人やネパール人が持ち込んだヒツジを、ブータン人がお金を出して引き取り、お寺などに置いておくことがよくあるとのこと。それほど動物たちにもやさしいらしい。
ヒツジは「何かくれ」というので、運転手さんが先ほど買ったりんごをあげた。小さめにちぎってあげたものには見向きもせず、大きいりんごをそのまま口に放り込む。ちょっと欲張り。
のどかなドライブ。 -
サボテン
山道をずっと下り、ウォンディフォダンあたりまで来ると、道端にサボテンがたくさん生えている。ブータンにサボテンが自生しているとは知らなかった。ちょうど花の季節。 -
ウォンディ・フォダンのゾン
ウォンディ・フォダンのゾンはティンプーからやってくると橋を渡った山の上に見える。
ここだけでなく、他のゾンもだが、結構中の方まで入れてもらい、仏像を見せていただいた。ガイドさんによると日本人は仏教徒の人が多く、またブータン人は親日家のため、頼むと仏像を見せてくれることが多いらしい。ガイドさんはもちろん仏教徒なので、観光でゾンに連れて行ってくれては、自らも五体投地してお祈りしている。
ゾンの中はあまり人の気配を感じず、静かな印象だが、部屋によっては小坊主が勉強していたりとか、バターで作るお供え物を作っていたりとかとみんなひそかに勉強している。 -
棚田と家
ウォンディ・フォダンを出て、プナカへ向かう。道中は棚田と点在する家がどこまでも続く。 -
プナカ・ゾン
プナカ・ゾンの中庭で見た、とある扉の上の装飾。なんか面白い顔。扉が金色だったりするのは、プナカが昔は冬の首都だったからか。プナカ ゾン 寺院・教会
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プナカ・ゾン
2つの川が合流する地点にある。プナカ ゾン 寺院・教会
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夕食
今日の夕食は泊まっているホテルで取る。メニューはいつもの。
右はご存知エマダツィで左は肉とキャベツの炒め物。大きな唐辛子がどどーんと載ってはいるが、肉の方は辛くない。見せかけか?でもちょっと安心。
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