☆２００６夏☆～のんびり石垣島２日目【島巡り編Part2】～

2006/08/15 - 2006/08/15

昼過ぎにレンタカーを借りて駆け足で島を巡り朝飯を食べてから何も食べていなかったのでトムルでノンビリ遅い昼食を食べながらガイドブックに目をやると八重山民俗園のリスザルの写真が目に飛び込んできた(@_@)
ど～しても会いたくなってきた！！時計を見ると時間は既に４時を回っていて最終受付は５時半！！『車を飛ばせば今からでも間に合う』熱々の石垣ビビンバを急いで食べ最後にリスザルに会いに八重山民俗園へ。。。。

エリア 石垣島(沖縄)

５時半ギリギリにすべり込みセーフ☆彡
さすがに駐車場はガラガラ。

入り口で入園料５００円を払い一目散にリスザルの森に行きたいとこだが一度入ってしまえばこっちのもん！！せっかくの入園料を払って入ったのだから園内の昔ながらの建物も見なきゃ損。

牧志邸・迎恩館
沖縄本島・那覇から石垣島に移り住んだ指物職人、
牧志家１１代当主が、大正１２年に長男の医院開業の為、２年の歳月をかけて建てた赤瓦建築。

牧氏邸では一日３回八重山庶民の伝統娯楽「家あしび（やーあしび）」を見ることが出来ます。
スケジュール
9:30〜10：00 　13：00〜13：30 　17：00〜17：15

海人の家（うみんちゅぬや）
海人とは、沖縄の方言で漁師のことです。

網や釣竿などの漁具などが展示されています。

水牛でさとうきびを搾るシートーヤ

上地の家小（うえちぬやーぐゎー）

昔の農具等を展示し農家を再現しています。

さぁ〜愛しのリスザルとご対面（*^_^*）

頭上でザザザ・・・早速発見！！

最初は中々寄って来ませんでしたが餌をチラつかせると何処からとも無くすぐ足元に近寄ってきます。
逆に考えると餌が無いと全く寄ってきません！！
餌はリスザルの森の中にガチャガチャおもちゃの機械が置いてあり２００円を入れるとカプセルに入った餌が出てきます。
㊟餌の持込は禁止です。

餌やりのコツをつかめば膝の上にも乗ってきます。

リスサル達は自然に近い状態で飼育されています。

そんな目で見ないで(@_@)

〜仲良し兄弟リスザル劇場〜

弟ザル
『お兄ちゃんボクも餌欲しいよ〜』

兄ザル
『こっちに来て食え〜』

リスザルの森を出て階段を下るとマングローブの森に辿り着きます。
散策体験ツアーもあり参加すると『アンパル・マングローブ自然観察体験証』が貰えます。

ショップに戻ると丁度海から帰ってきたダイビングチームがビールを飲みながら楽しそうにログ付けをしていたので川平湾の展望台でビール片手に黄昏ちゃいました.。o○穏やか過ぎる海の海面は鏡のよう・・・昼間とはまた違った景色。。。。

石垣最後の夜は島の繁華街！！美咲町へ。

繁華街から少し路地を入り居酒屋「図南」で、まずは腹ごしらえ。

お腹も満たされ市役所通りから『おーりとおり』と書いてあるアーケードをくぐってネオンに導かれるように夜の街へ消えて行く・・・・・・