2005/12/14 - 2005/12/16
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ぼすとんばっぐさん
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世界遺産の中世都市があるロドス島へやって参りました。いや~、遠いところへ来たもんだ。ヨーロッパ初デビューの私はロドスの中世都市を見て「外国に来たんや」と実感をかみしめました。(写真はセント・ニコラス要塞)
《ルート》
12/14(水)19:30 アテネ発→20:30 ロドス島着 (A3 218便)
12/16(金)21:40 ロドス島発→22:40 アテネ着 (A3 219便)
※A3はエイジアンエアラインズ
※12/14 プラザ・ホテル泊 12/15 グランド・ホテル泊
★飛行機往復162ユーロ+TAX41.91ユーロ
(現地旅行会社マリソルで手配。便によって料金変わる)
★ロドス島空港から市内まではタクシーで約15分。13ユーロ。
(個人タクシーなので少しぼられてる気が...)
バスは1.65ユーロ。
(帰りのバスは交通渋滞に少し巻き込まれたので40分ほどかかりました。
通常は20分ほどみたいです。)
★冬のロドスのホテルはアテネより更に安いっ!
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
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紀元前、ロドスの港には、戦勝を祝して造られた『太陽神ヘリオスの巨像』があったと云われています。全長30メートル以上の巨大像。
しかし、地震により倒壊し、7世紀以降は誰の目に触れることもなく言い伝えとして残っているそうです。世界7不思議の1つに挙げられているそうですね。 -
『エヴァンゲリスモス教会』。港のすぐそばにある教会です。
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教会の近くにある銅像。ハトがいい具合の所に止まったので1枚パシャ。
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ギリシャには猫が多い!移動した各地にも沢山いて猫を見ない日はありませんでした。
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「兵どもが夢の跡」(右に狭間)
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ロドス島は古代から様々な戦が繰り広げられてきた島です。中世に入ると、聖地エルサレムをイスラムに奪われ、そこから逃げ出したキリスト教『聖ヨハネ騎士団』がロドス島を占拠し根城を構え、オスマントルコとの激しい攻防戦が開始されます(何しろこの島はトルコ目前)。オスマントルコに負けた『聖ヨハネ騎士団』はロドス島から退き、今度はトルコの支配が始まることに。第一次世界大戦時にはトルコに代わりイタリアが支配、第二次世界大戦時にはドイツに占領、終戦時にギリシャに編入されたそうです。
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旧市街への本格的な入口。雰囲気ある石の道を進みます。
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ロドス旧市街は細かい魅力的な路地が多く、つい誘われて奥に入っていきたくなります。街はわりと広く、散歩しているだけでも楽しいですよ。
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この旧市街には普通に住んで生活をしている人もいました。
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塔の右下にあるのがイスラム建築の『スレイマン・モスク』で見どころの1つ。『聖ヨハネ騎士団』がロドス島を去り、オスマントルコの支配が始まった頃に建てられたそうです。この戦いのトルコ側の将軍があの教科書にも出てくる『スレイマン』だったんですね。
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『騎士団通り』と言われ、大きな道の一つです。この道の両脇には『聖ヨハネ騎士団』の騎士の家があったそうです。この道を真っ直ぐ進むと右手に『グランド・マスターの宮殿』があります。平行して『ソクラツース通り』(お土産物屋が建ち並ぶ繁華街。ただし、オフ期はほとんど閉店でさびれていました)が走っているので、この2つの通りを押さえると行動しやすくなると思います。
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昔は病院だった『考古学博物館』。『騎士団通り』沿いに有り、彫像や陶器を中心に、沢山の収蔵品がありました。展示室の数も多く、全てを見学をすれば、かなりの時間がかかります。料金3ユーロ。
当初、『聖ヨハネ騎士団』は、傷ついた巡礼者の医療看護を目的に慈善として立ち上げられたのですが、徐々に軍事色を強め、軍事宗教団体へと変化していったそうです。ロドスでの戦いも相当粘り、長期戦だったらしいです。この病院は本来の目的を忘れてはいけないということで建てられたとか。 -
ガラスケースに入った沢山の美術品が何部屋にも展示されていました。
また、実際に当時使われていた病室も見学することが出来ます。 -
物凄~く小さい壷なんですが、しっかり描かれています。
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素朴な壷。
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アルマジロの燭台。
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デビルマン(?)の燭台。
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優しげな女性像。
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『アフロディテ』像。
完全な形で残っていない彫像が多い中、この艶っぽい彫刻は一際目立ちました!髪の毛も細かい! -
『プラザ・ホテル』
新市街の中にあり、ホテル前にはお酒などを売ってる食料品店、周囲にはたくさんの飲食店があります。旧市街へは徒歩15分ほど。部屋は高級という訳ではなく4つ星に近い気が。海は見えないけれど、周辺に買い物へ出かけるには便利なところにありました。料金はツイン朝食込で48ユーロ!安いっ!しかし驚くにはまだ早い。
(現地旅行会社で手配。直予約でも同額の可能性有) -
『グランド・ホテル』
エーゲ海目前にあり、旧市街へは徒歩25分ほど。ここは文句なく5つ★。ロビーも広くキレイ♪オフ期だったからか、エーゲ海がバッチリ見える最上階のお部屋を用意してくれました。朝食は今回の旅の中でNO.1!1階の朝食会場は広く、バイキングの種類の多いこと!味もオイシかった!!私たちと家族連れの外人さんが競争するかのように、おかわりに走っていました。きっと彼らもお昼を抜くはず。 -
『グランドホテル』室内。
白とブルーを基調としています。基本的には全室ダブルベッドになるみたいですが、希望を出すと、くっつけているベッドを離してツインにしてくれました。バスルームも広くて快適!ベランダからはエーゲ海が目下に・・・!夜、ベランダに備えられているイスに座ってエーゲー海を目の前にして一杯やりながら、何故か四万十川は何県にあるのか言い争いを致しました。高知県です。 -
『グランド・ホテル』部屋の窓から見えるエーゲ海。
この先にはトルコが!
ちなみにこのホテルの料金は・・・ツイン朝食付で、ぬぁんと50ユーロです。え~、つまり1人3700円くらいですね。あんだけ昼ご飯分も朝食を食べて・・・オーシャンフロントで・・・。冬のリゾート料金恐るべし。この料金は現地旅行社でもホテル直予約でも同額でした!
ちなみに、ロドス旧市街にある『ニコリス』(ファンが多い個人経営のホテル)もピーク期はかなり高いハズですが、同じく50ユーロでした。ニコリス付近にいると、スクーターでナンパしてきたオジさんが偶然オーナーで、『今閉めてるけれど開けるよ。50ユーロでどないや』と言われ、『グランド』に泊まる旨を告げると少し悲しそうに。もしかしたらナンパではなく営業だったのかも知れません。マジメな人だったのかも知れません。(軽かったけれど)次来ることがあれば是非!? -
『グランド・ホテル』のすぐ前のエーゲ海。
ここから向こうに見える大陸がトルコ。友人と海岸沿いに歩いていると、なんと、この寒空の下で泳いでいる人達発見!「なんぼなんでも今日寒いよね?」「寒いよー、コートもいるよ。外国の人はやっぱりわからんな」近づいて見ると「あれ、おばあちゃんじゃない?」良く見ると、高齢の女性が、頭にシャンプーハットを被って、上下黒ビキニを着て平泳ぎをしているっっ!なんとイカしたおばあさんなんだと思っていると、浜辺に上がってタオルも巻かずにそのまま着替えを始めたので、私たちは退散していきました。お元気で~! -
『セント・ニコラス要塞』のライトアップ。
ロドスの旧市街もライトアップされます。中世にタイムスリップした気になれました。
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