2006/07/11 - 2006/07/11
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kaorrinさん
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旅行6日目を迎えました。
本日はシラクーサに移動です。ラグーサからは電車で2時間。
やっと海の町に行けます。早くウニのパスタが食べたい!!
牡蠣も食べたい!!海にも入りたい!!
もう心はそればかり。
シラクーサでは2泊します。明日はモディカに日帰りも考えています。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道
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ラグーサのホテルをチェックアウトします。
Hotel Rafael
Corso Italia 40
0932-654080
http://www.hotelrafael.it/
ツイン1泊EUR70.
バスも停まる大通りに面していて便利。
イブラ地区へ降りる階段にも近いです。 -
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朝ごはんを近くのbarで。
ここのカプチーノ凄く美味しかった。
ミルクがちゃんと滑らかな泡立ち。 -
busで駅まで行こうと待っていたのですが、
いくら待っても来ません。
30分待って諦め、結局歩きました。
駅まで徒歩15分くらいです。
シラクーサ行きの電車は12:35.
EUR6.05でした。 -
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ラグーザの駅舎。
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シラクーサまでの切符は簡易券売機で買うのですが、
壊れていて機能せず。
結局車内で購入。 -
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到着〜〜。
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毎度のことですが、ホテルまで行き着くにはいくら
場所を把握していても、近くても、1時間くらいかかります。これが嫌な方は個人旅行は無理ですね。
シラクーサのホテルは駅のある本当ではなく、
歴史地区のオルティージャ島を選びました。
P.za Archimedeからすぐの所で分かりやすい場所。
でも駅からは歩けません。タクシーより断然バス派なので、
人に聞きつつ四苦八苦。
とりあえず、遠方への長距離バスも発着する大きなターミナル、Pza. d. Postaまで行きます。 -
シラクーサのホテル
ある本で絶賛されていた経済的pensione。
部屋ごとにインテリアが違ってロフトのある部屋も。
元医者のオーナーの趣味だとか。
EUR75. -
L\\\'acanto
Via Roma, 15 - 96100 Siracusa
e-mail: info@bebsicilia.it
http://www.bebsicilia.it/ -
さてシラクーサ巡りです。
ちょっと歩くとすぐに海が見えます。
あ〜〜〜早く海鮮が食べたい!! -
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なんだろう。サボテンの一種??
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ネアポリ考古学公園に行きます。
いやぁ、歩き尽くしてやっと到着。
どれだけ歩いたのかしら。
近くにバス停らしきものはないので大分遠くから歩きました。
EUR6.
ギリシャ劇場。 -
偶数年の夏は古代劇が上演されるようで、
この暑い中せっせと?用意が進んでいます。
ちょっと知らなくて残念でした。。。 -
B.C.3Cに着工されたものだそう。
ヴェローナのアレーナよりは崩壊しているけど、
圧巻です。 -
こんな滝が。
みんな足を入れたり手を洗っています。 -
商店でも開いていたのでしょうか。
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すご〜〜い!
トンネルになってます。
ここを通って天国の石切り場へ。 -
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見えてきた。
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天国の石切り場の中で最も有名なのがこの、
ディオニュシオスの耳、と言われるもの。
入り口は細長く、内部は高さ36Mにもなるそう。 -
採石後は牢獄として使われていたそうです。
中はひんやり。ちょっとしたヒソヒソ声も大きく響く、
かなり音響効果抜群な洞窟です。 -
地元のおじさんと音響効果を楽しみます。
息だけで「ハッ」としても響いちゃう。。 -
こちらはGrotta dei Cordari縄ない職人の洞窟
どういう意味でこの名が着いたのだろう?
こんなときガイドさんがいればな〜
とは思いつつ、、
はい、調べました。
何世紀もの間ここで縄ない作業が行われていたからだそう。現在は落石の危険があるため内部は見れない。
そうです。 -
わ〜〜今度はお花がっ
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行きにあれだけ歩いて帰りはとても無理。
大通りからバスに乗ります。 -
夕飯の候補に挙がっている幾つかのお店を探しつつ、
オルティージャ島を探索します。 -
うわっ
こんなところが!!
みんな泳いでる!! -
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水着を着てくれば良かったと後悔しました。
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ドゥオモ広場
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これまた修復中。。。
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はい、今日の夕飯です!!
歩き方にも載っていますが、
各方面からも良い評判だったので、ここをチョイス。
なんてったって、ウニのパスタにありつける!! -
まずはワインをチョイス。
この暑さではキンキンの白がやっぱりいい。
甘くなく、フルーティーで、濃深く、
って注文を聞き入れてくれて飲んだ一本。 -
これ、ちっちゃい蛸。
美味しいんだまた。 -
ウニのタリオリーニ。
あ〜〜!!やっとありつけた!!
Buonissimo☆
結局この旅でウニにありつけたのはここだけ。 -
こちらはイカ墨。
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はい、2本目。
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2ヶ月も前の事で味を忘れてしまったのが残念。。
でも美味しかったのは覚えてる!! -
ロザリオとオーナー?
またやんちゃでお茶目なんです。 -
アンティの蛸の説明を聞いていたら
「絵の勉強をしていた」と言い出し、
書いて説明してくれました。
その上私たちの似顔絵も書き始めた。
本当に勉強したのかしら。。。
一緒の顔なんですけど・・・
ま、ご愛嬌。 -
デザートまでしっかり。
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ここからお皿が出てきます。
厨房のおじさんもフレンドリーでした。 -
花売りの子供がやってきてお店のおじさんと戯れています。
私たち日本人はこういった子に冷たくしがちですが、
こちらの人々は凄く優しいですし(顔見知りというのもあるだろうけど)、
欧米観光客もみんな買ってあげます。
単に宗教の違いとくくるべきなのでしょうか。
慈悲の精神は仏教にはありませんものね。
でもとっても微笑ましい一時でした。
もうお腹がはちきれそう。。
明日はノートに日帰りです!!
Trattoria Archimede
Via Gemmellaro 8
0931-69701
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