避暑地の恋　　　～ サパ （ ベトナム ） ～　　

1997/08/29 - 1997/09/01

▼ ハノイからの『 サパ・ツアー 』に参加しました。
『 サ・パ 』・・「 砂の街 」の意味があるそうだ。ベトナムの首都ハノイから北西へ約３５０km。仏領インドシナ時代にホアン・リエン山脈の一角に避暑地として開発されたそう。そんなサパに三泊四日の旅程で行ってきました。なによりも” 少数民族 ”と呼ばれている人々に会えるのを楽しみに。

エリア サパ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ハノイからサパまで約３５０km 。けっこう遠い。参加者は女性3人、男性3人。日本人は私を含め2人。それにドライバーとガイドさん。途中の町で昼食です。

こんなものが道路に等間隔で落ちていた。犯人はウシだ。歩きながらイタシタ模様。知らずに靴で踏んだら、えらいこっちゃ。(^_^)　　見た目、表面が乾いているからといって決して油断してはいけない。内部がまだ充分に乾いていない場合が往々にしてあるのだ。黄色いモノが靴にベットリ、という事態に陥らないように十分注意しよう。
【 要点 】乾いているかどうかを見極める力を養おう　。
【 対策 】足元には十分気をつける。

休憩です。その辺の山です。

このクルマに8人が乗って一路サパへ。

遠景。遠くに湖らしきものが見えとりました。

これが我々の宿泊したホテル 『 VIET HUNG HOTEL 』。

これが私の部屋&ベッド。202号室。私は英国人男性と相部屋になりました。ここで三泊することになります。意外や意外、蚊が多い。

併設のレストラン。

ベトナムの子どもたち。可愛い子ばっかりやね。

ベトナムの子どもたちとヘンな日本人約１名。

ホテルのスタッフが” 少数民族 ”を連れてきてくれました。

真ん中の女性はこのホテルのスタッフです。可愛かった。

ウーーン、可愛い！！

美女勢ぞろい。ホテル前で。

可愛いねぇ。宿泊したホテルの従業員です。

くっさぁーー。
臭う、臭い、フランスの「 残り香 」がプンプン。

カトリック教会。

サッカー場。。

サパの町。週末とあって少数民族が続々と山から下りてきた。

少数民族。モン族？

帰途、休憩時にそこら辺におったオッサンを捕まえて記念撮影、これも日越友好親善促進の一環。手前左のオッサンはすでに撮影済み。三脚にセットされたカメラを珍しそうに見ている。

【 復路、この地での休憩時、往路の日本人旅行者より「 ダイアナ妃、死去 」の第一報。】