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グッドウッドに是非行ってみたいという方のために、簡単ではありますが今回のわたしの旅の行程を書いておきます。来年個人旅行を計画されている方の参考になればと思います。今回はブライトン泊、毎日電車でグッドウッドまで通いました。イベント期間中ブライトン近郊でホテルを取るのは奇跡に近いほど難しいのです。<br /><br /><br />ヒースロー空港駅は、地下鉄ピカデリー線の一番端にある。ここから英国鉄道に乗り換える為ヴィクトリア駅に移動する。途中ヴィクトリア駅を通るサークル線、ディストリクト線、ヴィクトリア線のいずれかに乗り換えが必要だが、乗換えの時間を含めても空港からヴィクトリア駅までは35分くらい。乗り換えは日本の地下鉄同様矢印に従って進むだけなので迷うことはないでしょう。また、イギリスの地下鉄は路線によって色が決められていて、車内の手すりの色を見れば自分がどの路線に乗っているか一目瞭然となっているのは非常に便利だ。車内アナウンスでも頻繁に言われていることだが、乗り降りの際地下鉄とプラットフォームの間に大きな段差がある場合が多いので注意が必要。<br /><br />ヴィクトリア駅はレンガ作りの巨大な建物で、初めてだとちょっと迷いそうになるが、インフォメーションのカウンターがあちこちにあるので、仮に言葉が出来なくてもチケットを見せればどの列車に乗ればいいか教えてくれるだろう。ヴィクトリア駅構内には、バーガーキングやスターバックスなど食べ物を買える店が沢山あるし、列車によっては車内販売もあるのが嬉しい。チケットは、ロンドン周辺の地域で乗り放題の「ロンドン・プラス」なるチケットが非常に便利。日本の旅行代理店で予め買っておくと良いでしょう。チケットに何日から何日まで乗るか、とかパスポート番号を書く欄があるので出発前に記入しておかないと改札で手間取ることになる。このチケットは自動改札を通らないので、駅員に見せて改札を通してもらう。<br /><br />さて、この日のブライトン行きの列車は18番線から出るとのことだったので、出発前にペプシとコーンビーフのサンドウィッチを買って列車に乗り込む。平日の帰宅時間にも関わらず列車は非常に空いていて、普段東京の小汚い列車にギュウギュウ詰めになって通勤してる現実がバカバカしくなる。何にも無いまっ平らな農耕地帯をノコノコと列車は進む。なるほど、こんな何も無いところだから、仮に夜な夜な異星人が飛来してミステリーサークルを作ったとしても誰も気づかないわけだ・・・などと考えているうちにブライトンに到着。ロンドンから約1時間といったところ。<br /><br />すでに時間は夜8時半くらいだったが辺りはまだ明るく、日本の4時くらいの感覚。ホテル「ABBEY」はホテルとは名ばかりのいわゆるB&amp;Bで、部屋にはテレビ、エアコンもなければトイレや風呂すらない。とりあえず荷物を置いて町の散策に出かけた。ブライトンは、「ロンドン・ブライトンラン」というクラシックカーレースの舞台として、また映画「さらば青春の光」の舞台としても知られる。映画マニアの私は、映画の中でモッズとロッカーズが大乱闘を繰り広げた海岸に行ってみることに。観光地であるここは、あの映画の風景とはすっかり変わってしまっていて、近代的な建物が海沿いに並び、海岸も綺麗に整備されていた。当然メッキパーツをキラキラさせたベスパやランブレッタがいるわけもなく、さっさとホテルに引き上げ、明日に備えて寝た。<br /><br />二日目、いよいよグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードの初日。イベントは7時頃開場なのだが、特に急ぐ理由もないので7時半頃にホテルを出発。まずは列車でブライトンからチチェスターまで移動。丁度1時間かかるというので、駅で美味いコーヒーを買って列車の中の飲むことにする。昨日と同様、農耕地帯をノンビリ列車が進む。段々とチチェスターに近づくにしたがって段々雲行きが悪くなってきた。チチェスターの駅前には常に会場行きのシャトルバスが2台ほど待機していた。事前にバス乗り場の場所がわからなかったのだが、実際行ってみたらルノーやフェラーリF1のシャツを着た人たちが沢山集まっていたので間違えようがなかった。4ポンドで往復チケット(チケットと言っても細長い紙切れだが)を買う。ここからバスに揺られること約10分。ようやくグッドウッドの入口に到着。帰りのバスも、今降りた場所から発車するとのこと。<br /><br />さて、ここから会場までが歩きで10分ほど。案外アップダウンがあるのだが、イベントを目前としたワクワク感で足取りは自然と軽い。普通にチケットを提示して入場するわけだが、私の場合は今回オフィシャルサイト上からチケットを依頼するのが遅かったため、オフィシャルから届いたチケットの入金確認のメールをプリントアウトしたものを提示。無事3日分のチケットをゲットできた。ここでオフィシャルのパンフレットを売り子さんが売っているが、紙モノはかさ張る上に痛みやすいし、どうせ売り切れることはないので帰りに買った方がよさそうだ。<br /><br />年々観客の数が増え続けているこのイベントですが、観客席のチケットを早めに押えておかないと、人垣で立ち見ではヒルクライムを十分観戦することは非常に困難でした。また、写真撮影に関して一言。走っているクルマの写真撮影となると、高速のシャッタースピードを備えたカメラに少なくとも200mmのレンズを組み合わせないと満足な写真は難しいと思われます。スタートから中盤はどうしても撮影のアングルが限られてしまいクルマの側面の写真が多くなってしまうようですが、クルマを正面から撮影するには中盤からゴールにかけてがおすすめです。しかしながら現代のF1や背の低いフォードGT40などは、立ち見だとストローバリヤーの上にひょこり出た屋根の一部しか見ることができないので注意が必要です。<br /><br />とにかくクルマの走る姿を間近で見たい、という人には、ヒルクライムのコースから少し離れた森にある特設ラリーステージがお勧めである。ここはラリードライバーのハンヌ・ミッコラやコリン・マクレーの監修のもと近年改修が行われたグラベルコースで、従来にくらべて観客が楽しく、しかも安全に観戦できるようになったそうです。静かな森の奥から段々とミスファイアリングシステムのパンパン言う音が近づいてきて、目の前のほんの数メートル前を500馬力前後たたき出すグループBやWRCのマシンが土ぼこりを立て豪快にドリフトしながらぶっ飛んでゆく姿は大迫力です。ただ、このラリーステージを見るにはちょっとした覚悟が必要です。というのも、ラリーステージやそのパドックは会場の中心から山道を40分くらい歩いた森の中にあり、ここまでたどり着くまでにヘトヘトになってしまいます。一応トラクターに牽引されたシャトルがラリーパドックと丘の麓を往復していますが、乗り場には常に長蛇の列が出来ているのと麓のシャトル乗り場も遠いのが難点といえましょう。足腰に自身がある方なら、天候の良い日はこの山道歩きもなかなか楽しいのでしょうが、この季節は非常に雨が多く一度雨が降ると足元はドロドロにぬかるんでしまうので注意が必要です。<br /><br />一般のアドミッションチケットでパドックも自由に出入りすることができます。パドックは車種やカテゴリーによって会場に数箇所に分かれて設けてありますが、一番大きなパドックは、新旧のF1を中心に最近のツーリングカーから戦前のアウトウニオンまで、さまざまなグランプリマシンがずらりと並び、戦いを前に入念な整備やセッティングが行われている。ピットの片隅でマシンのエンジンに火が入ると観客は音のする方に集まり、一斉にカメラのシャッターを切ります。<br /><br />会場にはスナックのスタンドが数多くお昼時でも特に混雑することは少ないようです。しかしレートの関係もあるのだろうが、会場で売っている食べ物やオフィシャルグッズはベラボウに高い。ちなみにこの日のお昼、ステーキバゲットとコーラで7.50ポンド。プログラムが10ポンド、カメラのフィルムが2本で10ポンド・・・これはちょっとした覚悟が必要です。<br /><br />またオフィシャルグッズや本、ミニカーの店も数多くあります。ミニカーは、ミニチャンプスなど日本とそれほど相場はかわらないようですが、スケーレックスなどスロットカーは日本よりぐっと安い印象を受けました。銀塩のフィルムはコダック社製が売られていましたが、デジカメのメモリやSDは売られていませんでした(フランスのレトロモビルはこの点豊富で安心です)。沢山買い物して持ちきれない場合は、会場の端にあるヘルメット保管所に荷物を預けることができます。非常に判り辛い場所にありますが1回1ポンドとリーズナブルで大変重宝します。ちなみにイギリスの駅にはコインロッカーはありません。なるべく最小限の荷物で行動されることをお勧めします。会場で迷ったり困った場合、インフォメーションカウンターに相談すると大抵解決しますが、その数が少ないのは少し困りました。<br /><br />アメリカのイベントと違って、イギリスは愛煙家の方には過しやすいように思えます。タバコを売るスタンドがあちこちにあり(インフォメーションスタンドより多い)、その割りに灰皿は全然見当たりませんでした。客はみな歩きタバコで、吸殻を芝生の上にポイポイ捨てていましたが、ここはやはり携帯灰皿を持ってゆくのがマナーでしょう。それにしても、タバコ1箱3ポンドはちょっと・・・。

グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2006(その5)

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2006/07 - 2006/07

32位(同エリア62件中)

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gentlyさん

グッドウッドに是非行ってみたいという方のために、簡単ではありますが今回のわたしの旅の行程を書いておきます。来年個人旅行を計画されている方の参考になればと思います。今回はブライトン泊、毎日電車でグッドウッドまで通いました。イベント期間中ブライトン近郊でホテルを取るのは奇跡に近いほど難しいのです。


ヒースロー空港駅は、地下鉄ピカデリー線の一番端にある。ここから英国鉄道に乗り換える為ヴィクトリア駅に移動する。途中ヴィクトリア駅を通るサークル線、ディストリクト線、ヴィクトリア線のいずれかに乗り換えが必要だが、乗換えの時間を含めても空港からヴィクトリア駅までは35分くらい。乗り換えは日本の地下鉄同様矢印に従って進むだけなので迷うことはないでしょう。また、イギリスの地下鉄は路線によって色が決められていて、車内の手すりの色を見れば自分がどの路線に乗っているか一目瞭然となっているのは非常に便利だ。車内アナウンスでも頻繁に言われていることだが、乗り降りの際地下鉄とプラットフォームの間に大きな段差がある場合が多いので注意が必要。

ヴィクトリア駅はレンガ作りの巨大な建物で、初めてだとちょっと迷いそうになるが、インフォメーションのカウンターがあちこちにあるので、仮に言葉が出来なくてもチケットを見せればどの列車に乗ればいいか教えてくれるだろう。ヴィクトリア駅構内には、バーガーキングやスターバックスなど食べ物を買える店が沢山あるし、列車によっては車内販売もあるのが嬉しい。チケットは、ロンドン周辺の地域で乗り放題の「ロンドン・プラス」なるチケットが非常に便利。日本の旅行代理店で予め買っておくと良いでしょう。チケットに何日から何日まで乗るか、とかパスポート番号を書く欄があるので出発前に記入しておかないと改札で手間取ることになる。このチケットは自動改札を通らないので、駅員に見せて改札を通してもらう。

さて、この日のブライトン行きの列車は18番線から出るとのことだったので、出発前にペプシとコーンビーフのサンドウィッチを買って列車に乗り込む。平日の帰宅時間にも関わらず列車は非常に空いていて、普段東京の小汚い列車にギュウギュウ詰めになって通勤してる現実がバカバカしくなる。何にも無いまっ平らな農耕地帯をノコノコと列車は進む。なるほど、こんな何も無いところだから、仮に夜な夜な異星人が飛来してミステリーサークルを作ったとしても誰も気づかないわけだ・・・などと考えているうちにブライトンに到着。ロンドンから約1時間といったところ。

すでに時間は夜8時半くらいだったが辺りはまだ明るく、日本の4時くらいの感覚。ホテル「ABBEY」はホテルとは名ばかりのいわゆるB&Bで、部屋にはテレビ、エアコンもなければトイレや風呂すらない。とりあえず荷物を置いて町の散策に出かけた。ブライトンは、「ロンドン・ブライトンラン」というクラシックカーレースの舞台として、また映画「さらば青春の光」の舞台としても知られる。映画マニアの私は、映画の中でモッズとロッカーズが大乱闘を繰り広げた海岸に行ってみることに。観光地であるここは、あの映画の風景とはすっかり変わってしまっていて、近代的な建物が海沿いに並び、海岸も綺麗に整備されていた。当然メッキパーツをキラキラさせたベスパやランブレッタがいるわけもなく、さっさとホテルに引き上げ、明日に備えて寝た。

二日目、いよいよグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードの初日。イベントは7時頃開場なのだが、特に急ぐ理由もないので7時半頃にホテルを出発。まずは列車でブライトンからチチェスターまで移動。丁度1時間かかるというので、駅で美味いコーヒーを買って列車の中の飲むことにする。昨日と同様、農耕地帯をノンビリ列車が進む。段々とチチェスターに近づくにしたがって段々雲行きが悪くなってきた。チチェスターの駅前には常に会場行きのシャトルバスが2台ほど待機していた。事前にバス乗り場の場所がわからなかったのだが、実際行ってみたらルノーやフェラーリF1のシャツを着た人たちが沢山集まっていたので間違えようがなかった。4ポンドで往復チケット(チケットと言っても細長い紙切れだが)を買う。ここからバスに揺られること約10分。ようやくグッドウッドの入口に到着。帰りのバスも、今降りた場所から発車するとのこと。

さて、ここから会場までが歩きで10分ほど。案外アップダウンがあるのだが、イベントを目前としたワクワク感で足取りは自然と軽い。普通にチケットを提示して入場するわけだが、私の場合は今回オフィシャルサイト上からチケットを依頼するのが遅かったため、オフィシャルから届いたチケットの入金確認のメールをプリントアウトしたものを提示。無事3日分のチケットをゲットできた。ここでオフィシャルのパンフレットを売り子さんが売っているが、紙モノはかさ張る上に痛みやすいし、どうせ売り切れることはないので帰りに買った方がよさそうだ。

年々観客の数が増え続けているこのイベントですが、観客席のチケットを早めに押えておかないと、人垣で立ち見ではヒルクライムを十分観戦することは非常に困難でした。また、写真撮影に関して一言。走っているクルマの写真撮影となると、高速のシャッタースピードを備えたカメラに少なくとも200mmのレンズを組み合わせないと満足な写真は難しいと思われます。スタートから中盤はどうしても撮影のアングルが限られてしまいクルマの側面の写真が多くなってしまうようですが、クルマを正面から撮影するには中盤からゴールにかけてがおすすめです。しかしながら現代のF1や背の低いフォードGT40などは、立ち見だとストローバリヤーの上にひょこり出た屋根の一部しか見ることができないので注意が必要です。

とにかくクルマの走る姿を間近で見たい、という人には、ヒルクライムのコースから少し離れた森にある特設ラリーステージがお勧めである。ここはラリードライバーのハンヌ・ミッコラやコリン・マクレーの監修のもと近年改修が行われたグラベルコースで、従来にくらべて観客が楽しく、しかも安全に観戦できるようになったそうです。静かな森の奥から段々とミスファイアリングシステムのパンパン言う音が近づいてきて、目の前のほんの数メートル前を500馬力前後たたき出すグループBやWRCのマシンが土ぼこりを立て豪快にドリフトしながらぶっ飛んでゆく姿は大迫力です。ただ、このラリーステージを見るにはちょっとした覚悟が必要です。というのも、ラリーステージやそのパドックは会場の中心から山道を40分くらい歩いた森の中にあり、ここまでたどり着くまでにヘトヘトになってしまいます。一応トラクターに牽引されたシャトルがラリーパドックと丘の麓を往復していますが、乗り場には常に長蛇の列が出来ているのと麓のシャトル乗り場も遠いのが難点といえましょう。足腰に自身がある方なら、天候の良い日はこの山道歩きもなかなか楽しいのでしょうが、この季節は非常に雨が多く一度雨が降ると足元はドロドロにぬかるんでしまうので注意が必要です。

一般のアドミッションチケットでパドックも自由に出入りすることができます。パドックは車種やカテゴリーによって会場に数箇所に分かれて設けてありますが、一番大きなパドックは、新旧のF1を中心に最近のツーリングカーから戦前のアウトウニオンまで、さまざまなグランプリマシンがずらりと並び、戦いを前に入念な整備やセッティングが行われている。ピットの片隅でマシンのエンジンに火が入ると観客は音のする方に集まり、一斉にカメラのシャッターを切ります。

会場にはスナックのスタンドが数多くお昼時でも特に混雑することは少ないようです。しかしレートの関係もあるのだろうが、会場で売っている食べ物やオフィシャルグッズはベラボウに高い。ちなみにこの日のお昼、ステーキバゲットとコーラで7.50ポンド。プログラムが10ポンド、カメラのフィルムが2本で10ポンド・・・これはちょっとした覚悟が必要です。

またオフィシャルグッズや本、ミニカーの店も数多くあります。ミニカーは、ミニチャンプスなど日本とそれほど相場はかわらないようですが、スケーレックスなどスロットカーは日本よりぐっと安い印象を受けました。銀塩のフィルムはコダック社製が売られていましたが、デジカメのメモリやSDは売られていませんでした(フランスのレトロモビルはこの点豊富で安心です)。沢山買い物して持ちきれない場合は、会場の端にあるヘルメット保管所に荷物を預けることができます。非常に判り辛い場所にありますが1回1ポンドとリーズナブルで大変重宝します。ちなみにイギリスの駅にはコインロッカーはありません。なるべく最小限の荷物で行動されることをお勧めします。会場で迷ったり困った場合、インフォメーションカウンターに相談すると大抵解決しますが、その数が少ないのは少し困りました。

アメリカのイベントと違って、イギリスは愛煙家の方には過しやすいように思えます。タバコを売るスタンドがあちこちにあり(インフォメーションスタンドより多い)、その割りに灰皿は全然見当たりませんでした。客はみな歩きタバコで、吸殻を芝生の上にポイポイ捨てていましたが、ここはやはり携帯灰皿を持ってゆくのがマナーでしょう。それにしても、タバコ1箱3ポンドはちょっと・・・。

同行者
一人旅
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
鉄道
航空会社
大韓航空

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  • ブライトンの街並。近代的な建物が並び、映画「さらば青春の光」の面影はほとんどないように思えた。

    ブライトンの街並。近代的な建物が並び、映画「さらば青春の光」の面影はほとんどないように思えた。

  • 今回ブライトンで泊まったアビーホテル。建物はボロいけど、冗談好きの主人は非常に好感がもてて安心だった。<br />

    今回ブライトンで泊まったアビーホテル。建物はボロいけど、冗談好きの主人は非常に好感がもてて安心だった。

  • なーんもないホテルの部屋。エアコンもないしテレビも映らん。窓を開けたらウミネコが飛び込んできそうになって焦った。

    なーんもないホテルの部屋。エアコンもないしテレビも映らん。窓を開けたらウミネコが飛び込んできそうになって焦った。

  • チチェスターの駅前からシャトルバスが出てます。常に2台のバスが待機しているのでそれほど混雑はしないと思います。

    チチェスターの駅前からシャトルバスが出てます。常に2台のバスが待機しているのでそれほど混雑はしないと思います。

  • バス停からこの入口までが少々距離があります。天気が良いといいけど、雨だと足元がぬかるんで最悪です。

    バス停からこの入口までが少々距離があります。天気が良いといいけど、雨だと足元がぬかるんで最悪です。

  • 今年は名物のオブジェがそっけなくて実に残念。

    今年は名物のオブジェがそっけなくて実に残念。

  • コンクールデレガンスの会場で、D.Bの絵を描いている女性がいました。数あるクルマの中からD.Bを選ぶなんて、実に趣味がいい!

    コンクールデレガンスの会場で、D.Bの絵を描いている女性がいました。数あるクルマの中からD.Bを選ぶなんて、実に趣味がいい!

  • チチェスターの駅。列車には必ずアナウンスと電光掲示板があるし、駅には駅名の看板が出ているので間違うことはほぼ無いでしょう。

    チチェスターの駅。列車には必ずアナウンスと電光掲示板があるし、駅には駅名の看板が出ているので間違うことはほぼ無いでしょう。

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