2006/08/06 - 2006/08/06
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りょーこ♪(りょん/LYON)さん
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前半の尾瀬岩鞍ゆり園はこちら→ http://4travel.jp/traveler/first-step/album/10083002/
尾瀬岩鞍ゆり園を出発して、通ってきた道をもどります。R401を沼田方面へ戻って、尾瀬大橋を右折。R120を沼田方面に戻ります。R120沿いに吹割の滝の入り口と遊歩道があります。吹割の滝にはその上流と下流に一つずつ入り口があり、その間の一角がドライブインやお土産屋さんになっています。時期にもよるのだと思いますが、ほとんどは「無料で車を停めていいから、お土産買ってね」みたいな感じです。以前は、有料だった気がするので、随分気前が良くなったと思います。中程に大きなドライブイン(両側にあります。)があり、そこが停めやすいかなと、思います。小さいとこだと、お土産買わないで出るのは気が引けるので(笑) どこかに無料駐車場があるらしいのですが、不明です。吹割大橋のとこかな???だとしたら、ちょっと入り口には遠いかも。沼田から来た場合は一番奥の左側、尾瀬・日光側から来た場合は一番手前にある右側の駐車場は有料駐車場です。沼田側から来ると、この一角の最後に有料駐車場があります。吹割の滝を通りすぎてしまうので、思わず滑り込んでしまいがちです。ご注意下さい(笑) ただ、ここは吹割の滝の(上流の)入り口に近いので便利ではあります。
尾瀬・日光方面からやってきた私達ですが、思い切りタイミングを逃し、大きなドライブインに入りそこねました。吹割の滝入り口付近の一角を通りすぎてしまいそうになり、最後の一件にギリギリ滑り込みました。レストランだし、車も置けるし、ここで昼食を頂くことにしました。洋風レストランで、定食類も充実していました。外の看板にはピザとハンバーグの宣伝をしていたので、それを頂くべきだったと、今になって冷静に考えると思います。その時は、なんかちょっとご当地ものが食べたくて、私は吹割そば(¥870ぐらい)を頼んでしまいました。母はトマト・カレー。トマトカレーはそれなりでしたが、蕎麦は「蕎麦屋」で食べるべき(?)だったかな。そのお店に合ったモノを頼まないと駄目ですよね。ハンバーグ&ステーキ・レストランで、いつもシーフードドリアを食べる母にあきれていたのに、今日は私がそれをやってしまいました。今日は、どうも食に縁がないようで。。。(T_T)
車は置いたままにして、吹割の滝に向かいます。ここから下流にある入り口は直ぐです。今回は下流の入り口から吹割の滝に向かいます。途中の売店ではとうもろこし、トマト、岩魚の塩焼き、乾燥食材、おみやげ等、いろいろ売っています。トイレもあります。
母が入り口手前のお土産屋でトマトとインゲンを買いたいというので、浮島が見えるあたりまで行って、引き返してきました。トマトとインゲンを購入して車に戻り帰路へ着きました。
吹割の滝を出たのは三時前。温泉に寄っていこうと思ったのですが、未だ日が高く暑かったので「せっかく温泉に入っても汗かいちゃうなぁ。。。」って。「それも、もったいないなぁ。。。」と思い、地元に帰ってからお風呂に行く事にしました。でも、今思うと、出掛けた先で行ったほうが正解でしたね。地元にはいつも行ってる訳ですから、いろんな所に行ったほうが面白いですものね。失敗、失敗(^^ゞ
帰りの沼田ICに向かうR120は少し混み気味でした。ここは一本道なので、渋滞しがちな道みたいです。2003年のマップル群馬に乗っていた口コミ情報を思い出して、昭和ICへ向かうことにしました。看板に昭和ICと出ている所が2、3箇所あるので、混んでいる時は抜けてみるのもいいかもしれません。ナビがあれば最高ですが、とkろどころに看板は出ています。私は、ちょっと迷った経験もあります。
今回は迷うことなく昭和ICから関越に乗りました。早い時間なのに、関越はかなりの渋滞。早めに出てよかったです。地元の温泉に寄り汗を流してから、よく行くファミリーレストランで夕食を食べました。決して超美味しくはないけれど、間違いはないところ。やっと満足いく食事ができて嬉しかったです(^^)v
沼田市利根町振興局
〒378-0398 群馬県沼田市利根町追貝37番地
商工観光課
TEL:0278-56-2111
FAX:0278-56-3674
利根町観光協会
TEL:0278-20-5050
FAX:0278-56-3350
沼田市の吹割の滝についてのホームページ: http://www.city.numata.gunma.jp/tone/sightseeing/s_page01.htm
利根町商工会のホームページ: http://www1.ocn.ne.jp/~tonesyok/chiiki/t3/t3.htm
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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R120沿いのレストラン「白樺の森」です。沼田側から来るときは吹割大橋を渡った後、直ぐの右側です。日光・尾瀬方面から来るときは、吹割の滝の入り口付近に広がるお店の一角の左側の最後尾です。
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お土産屋さんの脇から鱒飛の滝が見えました。
少し行くとお蕎麦屋さんの入り口があります。このお店がある事、すっかり忘れてました。ここでお昼食べれば良かったな。残念。
お蕎麦屋さんの入り口前を「く」の字に曲がっていくと吹割の滝入り口です。 -
吹割の滝について説明している看板があります。
ちょっと切れてます。もうちょっと、ちゃんと撮影すればよかったですね。反省、反省(^^ゞ
下りの階段があり、そこを下っていくと片品川の岸にでます。 -
下流の入り口から入る場合、先ずは鱒飛の滝になります。入り口の看板の説明です。
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片品川の岸に降りて、ほぼ目の前が鱒飛の滝です。岩石の上を滝の側まで入っていけます。河岸には侵入禁止線がひかれています。今日は少し水が少なめのようで、いつもより川側にひかれていました。
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鱒飛の滝付近から吹割の滝のほうを向いて撮影。左の岩壁が、ダイナミックです。右下の赤い橋風の遊歩道を歩いてゆきます。
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悠々とした水の流れ、力強い岸壁、生命を感じる緑の木々、なかなかの渓谷美です。
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今日は水が少なくて、川原のそばまでいけました。
私たちも、足を水に浸して、ちょっと水遊びしました。 -
吹割の滝はこの後ろになります。来た道を振り返って撮影しました。私には、岸壁が鼻の大きな巨人の顔にみえます。上部の木々が髪の毛。鼻から上を水面に出して除いているような感じ(笑)見えません?
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吹割の滝です。天然記念物です。東洋のナイアガラと言われているそうです。題名を忘れてしまいましたが、昼ドラのオープニングで使われたシーンが印象に残っている方も多いのではないでしょうか。
おっとっと。。。NHKの大河ドラマのオープニングのほうが、有名らしいです(笑)
写真左の滝の上に窪みがあるのが写っています。
これが、「おう穴」なのかな??? -
遊歩道入り口の看板にあった説明です。
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吹割の滝から浮島方面に歩いていき、上流から吹割の滝を撮影しました。
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浮島と浮島橋、吹割橋です。中央の浮島には浮島観音堂があります。右側の橋が「浮島橋」、左側が「吹割橋」です。浮島の手前に広がっているのが「千畳敷」になります。
浮島橋のところに吹割の滝の入り口(上流側)があります。
吹割橋のほうに行くと「詩のこみち」と呼ばれる遊歩道があり、高台から吹割の滝を眺められる観瀑台もあります。ちょっと頑張るところもありますが、お散歩気分で周遊できる遊歩道です。約一時間半から二時間かかったと記憶があるのですが、距離は2.5キロぐらいみたいです。 -
お土産屋さんでもらった、吹割の滝のパンフレットです。
これは川の中から撮ったのでしょうか?
こんな写真は、さすがにプロで、撮影許可が出ないと撮れませんよね。 -
パンフです。
左の滝上におう穴がしっかり写っています。奥に浮島橋もうつっています。左側の人がいる所を歩けます。 -
パンフです。
吹割渓谷案内図です。 -
パンフです。
ちょっと古そうな写真ですが、四季折々の雰囲気がつかめます。 -
パンフです。
アクセスと近くの老神温泉についてです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- はんなりさん 2006/08/09 23:48:56
- ゆりと滝
- りょん/LYONさん はじめまして!
花好き、滝好きで
お邪魔しました。
色とりどりのユリ、一度訪ねてみたい吹き割りの滝
堪能させて頂きました。
岸壁、確かに巨人の顔に見えます見えます。
プロフの画像、吸い込まれそうな素敵な青です。
また、お邪魔させて下さいね。
はんなり
- りょーこ♪(りょん/LYON)さん からの返信 2006/08/10 11:05:41
- RE: ゆりと滝
- はんなりさん、こんにちわ。
書き込みありがとうございます。
お花と滝がお好きとの事、今回のゆり&滝は見事にマッチできて光栄です(^_-)-☆
私も滝は大好きです。マイナスイオン効果か、とても気持ちよいので、ついつい行ってしまいます。
吹割の滝は私はかなり好きです。
ダイナミックさは無いですが、水の流れが女性的なユニークな滝だと思います。水が少ないとちょっと寂しいのが難点です。
岸壁、巨人にみえますよねぇ(笑)なんかちょっととぼけた感じがして、私はあの巨人達、結構気に入ってます。
花はやはり季節があるのでイベント的にひかれてしまって、最近よく行くようになりました。
プロフの写真、私も気に入っています。北海道の摩周湖なんですが、「藍い!」って感じですよね。携帯電話の初期モデルでロースペックで撮ったのが逆に良かったのかもしれませんね。
この写真は、初めて北海道に行ったときに撮りました。自家用車で2週間くらい寝泊りして、一人旅をしました。このころの私は未だ若くて「又来ればいいから写真とか記録とかいらな〜い」とか思っていて、携帯で撮った写真数枚しかありません。今思うと、すごいもったいないことをしたと(笑)
そんな事を含めて、記憶から消えてゆきつつあるあの旅行を思い出させてくれる一枚です。
ちなみに、今の私は、超写真魔で、母からもあきれられてます(笑)
是非、又、いらしてくださいm(__)m
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