2006/07/24 - 2006/07/24
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liangさん
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海外旅行に慣れているわけでもない男3人が初のインド上陸。限られた10日間という日数の中での強行日程でした。回った都市はデリー、ジョドプール、ジャイプール、アグラ、バラナーシー、コルカタ。4夜を寝台列車の中で明かしました。勿論深くインドを知ると言うところまでは到底達しないものの、素人的にはすごく満足できる10日間。これからインドに以降と思ってる方、あるいはインド初心者の方は参考までにご覧ください。
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予定より30分ほど遅れてのジョドプール駅到着。ここはデリーから南西方向へ約400kmの砂漠に近い都市だ。駅を出るとすぐ近くのホテルのレストランを発見し入り口にいた人に「レストランはもう開いているのか」と訊ねると「やっている」と答えるので、中に入ってみると中は真っ暗。しばらくしないうちに明かりがつき、テーブルが整えられエアコンも動き出した。店はまさに今開いたのだった。
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朝食を済ませた後リクシャーを拾いMeherangarh Fortへ向かう。この街はラージプート族の王ジョーダが王国の首都として城壁に囲まれた都市を造った。その中心となる城がこれである。ヨーロッパでもあるように、大国の間をうまく生き延びて行った城壁都市というのはインドにもあったのだ。都市名の最後につく「プル」は城壁都市を意味しているそうだ。
ところで、インドでは英語も公用語の一つとされている。ある程度の簡単な文章ならかなりの人に通じるのだが、一つだけ慣れないのがRの発音だ。この城を目指すときも「メヘランガーフォート」と言ってもなかなか通じない。「メヘランゲルフォールト」のようにRをしっかりスペイン語みたいにしなければならない。 -
リクシャーのおっちゃんは城の手前で「帰りはどうするんだ」と聞いてきた。要は観光ツアーを申し出ようと言うのだ。僕らもこの街はたった一日でできるだけ回らなければならなかったからOKした。Rs.200で。おっちゃんの名前はアラールだそうだ。
この日は天気がよく城と空とのコントラストが美しかった。この巨大な城!!ふもとの旧市街から見ればまさに天空にそびえる城といえる。戦術的にもかなり有利な城であった、と音声ガイドの機械の中の日本人が言っていた。 -
城の入り口はたった一つ。しかも狭く急な上り坂だ。見上げれば両側に城内の建物がそびえる。しかもここでも造りは細部までの美しさを持っている。この旅行記の表紙の写真も見て欲しい。
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中は博物館のような展示が並んでいる。のだが、ここではとにかく暑かった。建物の感動を通り過ぎると、あとは暑さで展示物に対する好奇心が半減してしまった。写真は宴の間だと思う。豪華絢爛、特に金色が目立つ。インド人は金色が好きなのだろうか、そういえば、品物のよしあしは別として歩いていてすれ違うインド人のしている時計の多くは金色だ。
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言い忘れていたが、このJodhpurはBLUE CITYという愛称を持っている。何故かと言えばこの写真を見ればお分かりだろう。この青さを見たくて遠回りしてこの街に来たと言っても過言ではないほど。何故青なのだろうか。やはり涼しげだからだろうか。
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別のアングル。必ずしも殆どの家が青いというわけではないようだ。
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ここは城のすぐ近くの白い寺院Jaswant Thadaである。寺院に入る手前に子供たちが。僕らが近づいていくと突然踊りだす。うーん、これは避けられる状況じゃないな。一緒に居たおじいさんの楽器の演奏を聴きつつ写真も撮らせてもらい、チップを払った。
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この寺院も大理石でできている。ここのマハラージャ(王)の親族の墓が回りに点在している。
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リクシャーでの移動中に通り過ぎた学校の校門付近。男女のグループが完全に別々に歩いているのはやはり日本との違いだろうか。制服も女の子は若干民族的なのに対し、男の子はシンプルなシャツとスラックスだ。
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これまたアラールのリクシャーから見た、八百屋の様子。けっこういろいろな野菜がある。
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らくだが歩いていたのでつい撮ってしまう。やはり砂漠が近いからだろうか。
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リクシャーの中の写真も撮ってみた。ここのリクシャーは若干広く装飾も豪華だ。
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ここはMandoreと呼ばれるところ。市街地から10km近く離れている。昔の首都が置かれていた場所だそうだが、現在にその繁栄の姿は見られず、むしろ市民の憩いの公園になっている。ここに居る人たちは本当に親しげに話しかけてきた。そしてたわいもない話をして満足して、最後に「僕らは友達だ」といいながら握手を交わす。そんなやり取りが何度もあった。
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公園の中には池があり、地元の子供たちが水遊びしていた。池といっても水は流れておらず完全に緑色の水だったが…。話しかけてきた子供らにあの中に入ろうと言われたが、流石に断った。
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ここはUmaid Bhawanと呼ばれるマハラージャ・パレスだ。今もその一族が住んでいるらしく、さらにホテル業務も行っている。決して安くは無いが。ただの見学では見れるところはかなり限られていた。ここも市外からは結構離れているだけに残念。
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椰子の実を売っている人。これは甘くしてあるわけでもないので、極わずかな甘みしかなく、しかも硬い。
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旧市街を歩いてみた。ここの旧市街は場所によってある程度売っているものが決まっているようだ。ここらへんは布屋が集まっている。
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ここはハシゴ屋?子供たちが遊んでいる。
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旧市街のシンボル時計塔。この周囲には、日本で言うフリーマーケットのような感じで、服やら雑貨やらを売る店がひしめいていてごった返していた。
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路線バスに群がる地元の人々。インドのバスは(見た限り)ほとんどが満員状態だ。デリーの地下鉄でもそうだったが、「降りる人が先」というルールはどうやら存在していないようだ。
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先ほどの時計塔も夕方になるとこの通り。明かりが灯っただけなのになぜか急に存在感が現れてきたようだ。あたりが薄暗くなっても屋台の店はまだまだ営業中だ。
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夕暮れのジョドプール。ここはもうだいぶ駅の近くまで戻って来た所。こう見ても思うのは、この街にはデリーとは違う上品さがあるということだ。だいたいにして、街が綺麗だと思う。ジャイプールに比べ、日本人の訪れる数はだいぶ少ないようだ。この街で歩いている時だけ、妙にコレアーと声をかけられたし、実際韓国人をよく見た気がする。
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電車まで大分時間が合ったので街角のジュース屋で時間をつぶす。頼んだのはざくろジュース。最初英語なので何の果物か分からなかったのだが、作っているところを見て初めて分かった。Rs.30という少々お高い値段ではあるが、それに匹敵する美味しさはあったと思う。ちなみにざくろは英語でpomegranateだ。
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インドの電車や地下鉄駅構内には必ずと言っていいほど体重計が置いてある。そんなに体重を気にしているのだろうか、と思って辺りを見回してみてもそんなに気にするほどの体形の持ち主は見当たらないと思うのだが(良くも悪くも)。1ルピー硬貨を入れると測定開始するようだ。一回やってみようと思っていたのだが、結局最後まで忘れてしまい体験談は書くことができなくなってしまった。
この日も宿に泊まることなく寝台列車へ。22:30にJodhpurを出て翌朝4:55にJaipurに着くという手厳しい電車の旅だ。3人皆口々にシャンプーしたい、と言う。
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