2006/08/02 - 2006/08/03
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アハーン・ペッさん
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今回は8回目のラオス。でもはじめての南部への旅も。ビエンチャンとはまた違った観光資源豊富なラオスの一面を目にする。
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ラオス南部チャンパサック県にある世界遺産ワット・プーとは「ワット(寺)・プーカオ(山)」を短くしたと説明を受けたが、そうなると日本語で言うと「山寺」だ。日本でも山形県の山寺はひたすら階段を登り、山頂から見る景色はすばらしいが、こちらはアンコールワットよりも古くから建設が始まったクメール遺跡であり、傷みはひどいものの全体のバランスといい、細工の細かさといい往時のすばらしさを髣髴とさせる。本堂が意外に小さいなどと迫力には欠けるが、建物だけではなく山の斜面に造るというところがまさに名前の由来。ただしそんなことを言っていられるのは観光を終え落ち着いてからの話であり、上り下りの最中は結構必至だ。アンコールワットほどの聳え立つ高さはないものの、でこぼこの階段をぬかるんだ足元のなか進むのは危険でもある。その前に汗だくになるが・・・。一応気温は30度以下であると思うが最上部の登ったときには既に汗が滴り落ちていた。
日本の山寺は苔生す自然を尊重した重層的な空間という印象だが、ワットプーはクメール建築だけあり、石造りの建物だけではなくこの空間を形成する一つの舞台のような印象。現在もUNESCOや日本の援助で修復が進められている。一部に修復が済んだ階段があったが、ある程度の修復を終えるまでにはかなりの期間が必要となるであろう。回廊部分をはじめ日本の援助が今後も必要だろうと思われる。こうしてみると、味気ない気もする日本の「城」の石段に使われている技術はかなり高いものなのかな?と素人ながらに考えるものだ。 -
パクセからワット・プーへいくには、この川を渡る必要がある。渡し舟にのって所要時間は10〜15分ほど。ただし渡し舟を待っている時間が長いのだ。こういう場面を見ると、メコン川を抱えるインドシナ諸国の人々にとって、「川」の存在が非常に大きいことがよくわかる。
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チャンパサックパレスホテル。コロニアル形式のホテルだが、名前が示すとおりかつては宮殿だった。その後接収されるなどし、現在はタイ人でラオスに帰化したオーナーが所有。VIPルームを見せてもらったが、なかなかすばらしい。6FにはVIPミーティングルームも。ついこの前ASEAN各国の大臣会合が開催されたとか。確かに幕には文字がまだ残っていた。
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チャンパサックパレスホテルのVIPルーム。とまってないけど見せてもらった。一国の大統領や首相も泊まるような部屋とのこと。
「一般人でも泊まれますか?」との問いに「もちろんです。一般人でもお金があれば!!」納得、確かにね。
一晩150ドル。不可能ではないよね?と思った。今度ぜひ。 -
ワットプーを上る階段。かなり荒れた状態だが、日本の援助で整備されているそう。5年以上はかかるだろうが、かつての技術で修復されるのだろう。乞うご期待。
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コーンパペンの滝。雨季のメコン川は水かさがかなり上昇していて勢いはかなり激しい。写真のとおり茶色の濁流が流れていくさまは「アジアのナイアガラ」と言われるゆえん。でも個人的にはこういった呼び名は隙ではない。
この滝は落差は小さいものの、迫力は抜群。乾季には岩肌がもっと現れてくるのと水が少しきれいだそう。ゆっくりと滞在するにはよいだろう。ちなみにすぐそばにリゾートホテルが出てきていた。 -
しばらく見ていると、漁師が出てきて網を片手に岩の上に。網を投げたと思うと、濁流の中に自分も入っていった。ほんの20秒ほどで浮き上がってきたと思うと、その手にはなまずがしっかりと握られていた。お見事。一発でしとめている、プロだ。
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手に握られているのが、しとめたなまず。メコン川でもかなりの高級魚だ。白身がおいしいが、この泥水の濁流の中にいたと思うとちょっと「食べて大丈夫?」という気もするが、大丈夫なのだろう。実際に食べるとアロイアロイ。
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コンパペンの滝の展望コーナーにあるコーヒーショップ。コーヒーの産地でも有名なラオス南部にあって、この場で本格的なコーヒーを飲めるのはうれしい。圧の出ついでにアイスも食べることにした。
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日本の援助でできた橋。タイのチョーンメクまではこの橋を渡ってさらに数十キロ走る。市民の運動の場所ともなっているのはほほえましい。23時には閉められ通行できないとのこと。
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コンパペンの滝。滝というと落差が高くて虹が見えたりマイナスイオン…、などのイメージがあるが、ここではそんなやわなことは言ってられない。
展望コーナーにはラオスコーヒーの売店が。マシンを使って入れてくれるコーヒーも美味なり。ラオス南部はコーヒーの産地としても有名で各地でコーヒーを売っている。濃いコーヒーが好きな人にはおすすめだ。 -
ラオスとタイの国境、チョンメックの町並み。国境というのは独特の雰囲気がある。タイの国境はここで3箇所目(ラオスは2箇所目)だが、商売は繁盛しているようだった。17時半にはいっせいに店のシャッターが下りていたが、なんとか呼び止めて閉店間際(時間的にはとっくに過ぎていたが)の店でお土産購入。ビア・ラオとコーヒーだ。
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