密林の古代文明マヤ　ティカル遺跡<br /><br />メキシコを旅行中に　たまたま会った日本人旅行者から<br /><br />「グアテマラのティカルはすばらしいですよ！」<br />という話を聞いて　その場で　ティカル行きを決断！<br /><br />即断・即決・即実行<br /><br />これが世界旅行者の基本である<br /><br />ビザが要らないならば、ゼッタイにティカルに行くしかない<br />と思った<br /><br />予定していた　カンクン行きをとりやめて　<br />何の予備知識がないまま　ガイドブックも持たずに<br />グアテマラへ<br /><br />この決断は　大当たりだった！　　　　<br /><br />　　　ティカルは世界最強レベルのすばらしい遺跡　！<br /><br />ホントウにすばらしかった。コース変更をして良かった！<br /><br />世界８０カ国以上を旅した今でも　<br />ティカルは世界で最高レベルのすばらしい建造物だと思います<br /><br />旅人ならば　<br />ヨルダンのペトラ　と　グアテマラのティカルは<br />必ず見たほうがいい！　そう思います。<br /><br />メキシコからは、川から船で国境を越えました。<br /><br />なにしろガイドブックもないし　<br />インターネットもない時代なので<br />ティカルに行ったヒトから　行き方や　ボードの時間<br />ボードの値段　イミグレの様子などを聞いて<br />ノートにメモした<br /><br />いい時代である<br />こうしてヒトから情報を集めて<br />現地に飛び込むようなスタイルは<br />徐々になくなりつつある<br /><br />インターネットなどの情報網の発達で<br />便利になるのは　良いけれど<br />ちょっとスリルがなくなるようで　寂しい気もする<br /><br />グアテマラヘの旅は　まさに冒険だった！<br /><br />感覚的には、昔懐かしい<br />「水曜スペシャル　川口浩探検隊　未開ジャングルを行く！」<br />というカンジ<br /><br />ボートで川を下るというカンジでした。<br /><br />基本的に、今回の旅行は　一人旅だったのですが<br />アグア・アスールという観光地で<br />グアテマラに行くという日本人女性と会い、合流。<br /><br />この女性が　腹痛に悩まされていて　特効薬をあげたのを<br />覚えています<br /><br />グアテマラへの国境越えは　現地人が数人いただけで<br />外国人は、ボクとそのヒトと２人だけ<br /><br /><br />　「こんなので、ホントに国境越えできるのか？」<br /><br />　「このまま　誘拐されてしまうんじゃないか？」<br /><br />というくらい、いいかげんであやしげなカンジなのですが<br />特にトラブルもなく、メキシコ側の出国も<br />グアテマラ側の入国もスムーズ。<br /><br />ティカルまでの道は当時、十分に舗装されておらず<br />バスの乗り心地は最悪でした。<br /><br />このとき　ビデオを撮影していたのですが<br />ビデオテープをなくしてしまいました<br /><br />いやこのとき　一緒に旅行した女性が　<br />このページを見たら　ぜひ連絡してほしいところです<br />たしか仙台出身の方だったと思います。<br /><br />それにしても　あのときのバスはすごかった<br /><br />バスの底には穴が開いていて　下が見えました。<br /><br />舗装されていない道だから　砂ぼこリがすざましい<br />窓をしてていたのに　バックは砂埃で白くなった<br /><br />*******************************************************<br /><br />また　この移動中に　<br />バスのコンダクターが　ボクの時計をえらく気に入って　<br />「売ってくれ！」としつこい<br /><br />最初は　無視していたのですが<br />「ここで　この時計を失っても　いい記念になるかな？」<br />と思って　売ってしまった。<br /><br />この選択も正解だったと思う<br /><br />貧乏旅行で　お金もあまりなかったので<br />時計を売った金は　少しは足しになったし<br />いい思い出になった<br /><br />**********************************************************<br /><br />それにしても　とにかくテイカルはすばらしい！<br /><br />メキシコのパレンケもいいですが<br />（写真はこちら→　http://4travel.jp/traveler/masukarasu/pict/11134065/src.html）<br /><br />個人的にはティカルの方が好きです。<br /><br />一般的には、ティオティワカンの方が有名ですが<br />（写真はこちら→　http://4travel.jp/traveler/masukarasu/pict/11134064/src.html）<br /><br />個人的にはティカル軍配が上がります。<br /><br />また個人的に世界の素晴らしい遺産をあげると<br />ティカル　アンコールワット　そして　ペトラ<br /><br />アンコールワットはこちら<br />http://4travel.jp/traveler/masukarasu/pict/11091663/<br /><br />ペトラはこちら<br />http://4travel.jp/traveler/masukarasu/album/10080780/<br />　<br /><br />今は知りませんが　当時　ティカルのピラミッドは<br />どれも自由に登ることができた<br /><br />階段は結構急角度なので　高所恐怖症の自分には<br />しんどかった<br /><br />しかも頂上に行くには　はしごのようなものも<br />登らなければならない<br /><br />これがとても怖かったのを　よく覚えている<br /><br />ピラピッドの上からの景色は　サイコー！<br /><br />天空の城ラピュタというカンジ！　　<br /><br />

中米旅行　グアテマラ　ティカル観光

2いいね！

1996/03/18 - 1996/03/26

69位(同エリア90件中)

#世界遺産

マスカラス。さん

密林の古代文明マヤ　ティカル遺跡

メキシコを旅行中に　たまたま会った日本人旅行者から

「グアテマラのティカルはすばらしいですよ！」
という話を聞いて　その場で　ティカル行きを決断！

即断・即決・即実行

これが世界旅行者の基本である

ビザが要らないならば、ゼッタイにティカルに行くしかない
と思った

予定していた　カンクン行きをとりやめて　
何の予備知識がないまま　ガイドブックも持たずに
グアテマラへ

この決断は　大当たりだった！　　　　

　　　ティカルは世界最強レベルのすばらしい遺跡　！

ホントウにすばらしかった。コース変更をして良かった！

世界８０カ国以上を旅した今でも　
ティカルは世界で最高レベルのすばらしい建造物だと思います

旅人ならば　
ヨルダンのペトラ　と　グアテマラのティカルは
必ず見たほうがいい！　そう思います。

メキシコからは、川から船で国境を越えました。

なにしろガイドブックもないし　
インターネットもない時代なので
ティカルに行ったヒトから　行き方や　ボードの時間
ボードの値段　イミグレの様子などを聞いて
ノートにメモした

いい時代である
こうしてヒトから情報を集めて
現地に飛び込むようなスタイルは
徐々になくなりつつある

インターネットなどの情報網の発達で
便利になるのは　良いけれど
ちょっとスリルがなくなるようで　寂しい気もする

グアテマラヘの旅は　まさに冒険だった！

感覚的には、昔懐かしい
「水曜スペシャル　川口浩探検隊　未開ジャングルを行く！」
というカンジ

ボートで川を下るというカンジでした。

基本的に、今回の旅行は　一人旅だったのですが
アグア・アスールという観光地で
グアテマラに行くという日本人女性と会い、合流。

この女性が　腹痛に悩まされていて　特効薬をあげたのを
覚えています

グアテマラへの国境越えは　現地人が数人いただけで
外国人は、ボクとそのヒトと２人だけ

　「こんなので、ホントに国境越えできるのか？」

　「このまま　誘拐されてしまうんじゃないか？」

というくらい、いいかげんであやしげなカンジなのですが
特にトラブルもなく、メキシコ側の出国も
グアテマラ側の入国もスムーズ。

ティカルまでの道は当時、十分に舗装されておらず
バスの乗り心地は最悪でした。

このとき　ビデオを撮影していたのですが
ビデオテープをなくしてしまいました

いやこのとき　一緒に旅行した女性が　
このページを見たら　ぜひ連絡してほしいところです
たしか仙台出身の方だったと思います。

それにしても　あのときのバスはすごかった

バスの底には穴が開いていて　下が見えました。

舗装されていない道だから　砂ぼこリがすざましい
窓をしてていたのに　バックは砂埃で白くなった

*******************************************************

また　この移動中に　
バスのコンダクターが　ボクの時計をえらく気に入って　
「売ってくれ！」としつこい

最初は　無視していたのですが
「ここで　この時計を失っても　いい記念になるかな？」
と思って　売ってしまった。

この選択も正解だったと思う

貧乏旅行で　お金もあまりなかったので
時計を売った金は　少しは足しになったし
いい思い出になった

**********************************************************

それにしても　とにかくテイカルはすばらしい！

メキシコのパレンケもいいですが
（写真はこちら→　http://4travel.jp/traveler/masukarasu/pict/11134065/src.html）

個人的にはティカルの方が好きです。

一般的には、ティオティワカンの方が有名ですが
（写真はこちら→　http://4travel.jp/traveler/masukarasu/pict/11134064/src.html）

個人的にはティカル軍配が上がります。

また個人的に世界の素晴らしい遺産をあげると
ティカル　アンコールワット　そして　ペトラ

アンコールワットはこちら
http://4travel.jp/traveler/masukarasu/pict/11091663/

ペトラはこちら
http://4travel.jp/traveler/masukarasu/album/10080780/
　

今は知りませんが　当時　ティカルのピラミッドは
どれも自由に登ることができた

階段は結構急角度なので　高所恐怖症の自分には
しんどかった

しかも頂上に行くには　はしごのようなものも
登らなければならない

これがとても怖かったのを　よく覚えている

ピラピッドの上からの景色は　サイコー！

天空の城ラピュタというカンジ！　　

エリア

ティカル遺跡周辺(グアテマラ)

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

交通手段: 船

航空会社: ユナイテッド航空

ボートから撮影した写真

なかなか生活感があっていい！
川で遊び子どもたち。

服のまま川で遊んでいました！
メキシコからグアテマラに行くボートの中。

なぜかコカコーラを大量に運んでいた。
これも一種の『密輸』なのでしょうか。
ボートは　ホントウに小さくて
こんなボートで大丈夫なのか？　というカンジ

ボートから前方をみるとこんなカンジの絵になる

転がっているダンボールから
ボート大きさが想像できる