シャモニー旅行記(ブログ) 一覧に戻る
新婚旅行なのでツアーにしてみました。<br />HISの添乗員同行ツアー(添乗員は名古屋からなので、ジュネーヴで待ち合わせ)<br />大阪から6名、名古屋から8名のツアーでした。<br /><br />ツアー詳細<br />1日目 関空−ウィーン乗継 ジュネーブへ。ところが!大トラブル! ジュネーブからバスでフランス領シャモニーに移動。シャモニー泊。<br /><br />2日目:午前:モンブラン観光<br />シャモニー→ロープウェイにてエギーユ・ディ・ミディ展望台へ 標高3,842mからヨーロッパ最高峰モンブランの絶景を堪能 <br />午後:シャモニー→モンブラン特急に乗車しマルティーニへ 断崖絶壁を走る鉄道で、ローヌ渓谷の大パノラマ <br />午後:マルティーニ→ツェルマットへ<br />夕方:ツェルマット着 ホテル「アンタレス」街の中心から少し離れた静かな環境に建つホテル。客室はクラシックで落ち着いた感じ。マッターホルンの見えるお部屋<br /><br />3日目:午前:マッターホルン観光 ゴンドラにて、標高3,883mのクラインマッターホルン展望台へ。ゴンドラで登れるヨーロッパ最高峰の展望台より、360度の眺望を楽しむ <br />午後:自由行動で、氷の宮殿や展望台の観光やハイキングなどを楽しむ。ローテンボーテンからリッフェルベルグまでのハイキング(約2時間)に添乗員がご案内します。逆さマッターホルンを眺めるリッフェル湖のそばを通る快適なコース <br />夕方:→登山列車にて、標高3,130mのゴルナグラート展望台へ ゴルナー氷河を眼下に眺め、4,000m級のアルプスに囲まれた360度の大展望が広がります。 <br />→再度、登山列車にて、標高2,570mのリッフェルベルクへ [ホテル] 山岳ホテル「ホテル・リッフェルベルク」<br />世界的に有名な山岳ホテル。角度的により尖った山容がより近くで大迫力でご覧いただけます。マッターホルンを正面に眺めながらのメインダイニングでの食事も楽しみです。 <br />リッフェルベルグ泊 <br /><br />4日目:朝:→登山列車にてツェルマットへ<br />午前:→憧れの氷河特急1等車にてアンデルマットへ 昼食は、氷河特急名物の食堂車にて、アルプスの風景を眺めながらスイス料理 <br />午後:アンデルマット→ユングフラウ地方 標高2,000m以上のフルカ峠、グリムゼル峠の両峠を越えるアルプスの峠巡りの旅です。途中、フルカ峠ではローヌ氷河に大接近。氷河内部見学 <br />夕方:ラウターブルンネン→登山列車で夕焼け迫るクライネシャイデックへ <br />山岳ホテル「シャイデックホテル」<br />クライネシャイデック展望台に建つ山岳ホテル。100年以上の歴史を持ち、クラシックな内装が自慢。アイガーの見えるお部屋<br /><br />5日目:午前:ユングフラウヨッホ観光<br />インターラーケン→グリンデルワルト 登山列車にて標高3454mのユングフラウヨッホ展望台へ。アイガー・メンヒ・ユングフラウの3名峰と世界遺産に指定されたアルプス最長のアレッチ氷河の風景などを楽しむ。<br />その後→登山列車にてクライネシャイデックへ<br />午後:自由行動なので、8人でクライネシャイデックからアルピグレンまでハイキング。<br />ホテル「アイガー」指定<br />アイガーの崖、グリンデルワルトにあるスーペリアクラスのホテル。町の中心に位置し、散策や買い物に大変便利。アイガーの見えるお部屋。  <br /><br />6日目:終日自由行動 乗馬でスイスの大草原を駆け回りました。トゥーン湖遊覧は素晴らしかった!<br /><br />7日目:4時半起き グリンデルワルトからチューリッヒまでバス。 チューリッヒ空港−ウィーン ウィーン−関空<br /><br />8日目:関空着

新婚旅行 山岳ホテルに泊まるスイス三大名峰 シャモニー編

2いいね!

2005/06/26 - 2005/07/03

556位(同エリア346件中)

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19

yaonori

yaonoriさん

新婚旅行なのでツアーにしてみました。
HISの添乗員同行ツアー(添乗員は名古屋からなので、ジュネーヴで待ち合わせ)
大阪から6名、名古屋から8名のツアーでした。

ツアー詳細
1日目 関空−ウィーン乗継 ジュネーブへ。ところが!大トラブル! ジュネーブからバスでフランス領シャモニーに移動。シャモニー泊。

2日目:午前:モンブラン観光
シャモニー→ロープウェイにてエギーユ・ディ・ミディ展望台へ 標高3,842mからヨーロッパ最高峰モンブランの絶景を堪能
午後:シャモニー→モンブラン特急に乗車しマルティーニへ 断崖絶壁を走る鉄道で、ローヌ渓谷の大パノラマ
午後:マルティーニ→ツェルマットへ
夕方:ツェルマット着 ホテル「アンタレス」街の中心から少し離れた静かな環境に建つホテル。客室はクラシックで落ち着いた感じ。マッターホルンの見えるお部屋

3日目:午前:マッターホルン観光 ゴンドラにて、標高3,883mのクラインマッターホルン展望台へ。ゴンドラで登れるヨーロッパ最高峰の展望台より、360度の眺望を楽しむ
午後:自由行動で、氷の宮殿や展望台の観光やハイキングなどを楽しむ。ローテンボーテンからリッフェルベルグまでのハイキング(約2時間)に添乗員がご案内します。逆さマッターホルンを眺めるリッフェル湖のそばを通る快適なコース
夕方:→登山列車にて、標高3,130mのゴルナグラート展望台へ ゴルナー氷河を眼下に眺め、4,000m級のアルプスに囲まれた360度の大展望が広がります。
→再度、登山列車にて、標高2,570mのリッフェルベルクへ [ホテル] 山岳ホテル「ホテル・リッフェルベルク」
世界的に有名な山岳ホテル。角度的により尖った山容がより近くで大迫力でご覧いただけます。マッターホルンを正面に眺めながらのメインダイニングでの食事も楽しみです。
リッフェルベルグ泊

4日目:朝:→登山列車にてツェルマットへ
午前:→憧れの氷河特急1等車にてアンデルマットへ 昼食は、氷河特急名物の食堂車にて、アルプスの風景を眺めながらスイス料理
午後:アンデルマット→ユングフラウ地方 標高2,000m以上のフルカ峠、グリムゼル峠の両峠を越えるアルプスの峠巡りの旅です。途中、フルカ峠ではローヌ氷河に大接近。氷河内部見学
夕方:ラウターブルンネン→登山列車で夕焼け迫るクライネシャイデックへ
山岳ホテル「シャイデックホテル」
クライネシャイデック展望台に建つ山岳ホテル。100年以上の歴史を持ち、クラシックな内装が自慢。アイガーの見えるお部屋

5日目:午前:ユングフラウヨッホ観光
インターラーケン→グリンデルワルト 登山列車にて標高3454mのユングフラウヨッホ展望台へ。アイガー・メンヒ・ユングフラウの3名峰と世界遺産に指定されたアルプス最長のアレッチ氷河の風景などを楽しむ。
その後→登山列車にてクライネシャイデックへ
午後:自由行動なので、8人でクライネシャイデックからアルピグレンまでハイキング。
ホテル「アイガー」指定
アイガーの崖、グリンデルワルトにあるスーペリアクラスのホテル。町の中心に位置し、散策や買い物に大変便利。アイガーの見えるお部屋。

6日目:終日自由行動 乗馬でスイスの大草原を駆け回りました。トゥーン湖遊覧は素晴らしかった!

7日目:4時半起き グリンデルワルトからチューリッヒまでバス。 チューリッヒ空港−ウィーン ウィーン−関空

8日目:関空着

同行者
カップル・夫婦
交通手段
鉄道 高速・路線バス
航空会社
オーストリア航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • 2時間遅れで関空入りした為、私達が乗る予定だったウィーン−ジュネーヴの乗継便に間に合わないため、<br />ウィーンからわざわざドイツのフランクフルトに行く羽目になってしまった。<br />フランクフルト−ジュネーヴに行ったので、ホテル到着はなんと深夜2時。添乗員さんは、ホテルロビーで寝て待っていた。

    2時間遅れで関空入りした為、私達が乗る予定だったウィーン−ジュネーヴの乗継便に間に合わないため、
    ウィーンからわざわざドイツのフランクフルトに行く羽目になってしまった。
    フランクフルト−ジュネーヴに行ったので、ホテル到着はなんと深夜2時。添乗員さんは、ホテルロビーで寝て待っていた。

  • このお菓子は不味かった

    このお菓子は不味かった

  • 最後尾に座った為に選択の余地ナシ。

    最後尾に座った為に選択の余地ナシ。

  • お湯はその場で注いでくれるので、のびたラーメンが配られる事はない。

    お湯はその場で注いでくれるので、のびたラーメンが配られる事はない。

  • 到着前の夕食。<br /><br />やはりKLMと比べてしまうが、量も少なければ、味もいまいち。パンは冷たい。

    到着前の夕食。

    やはりKLMと比べてしまうが、量も少なければ、味もいまいち。パンは冷たい。

  • ウィーン空港にて<br /><br />ウィーンからフランクフルトに向かう。<br />ルフトハンザに乗るのは超久々<br /><br />急遽、乗継便を変更したので、自分でチケットカウンターに行ってチェックした上、預けたバッゲージのタグを見せないといけない。<br />それを怠った、大阪からのツアー客4名は、荷物がフランクフルトに置き去りになってしまった。

    ウィーン空港にて

    ウィーンからフランクフルトに向かう。
    ルフトハンザに乗るのは超久々

    急遽、乗継便を変更したので、自分でチケットカウンターに行ってチェックした上、預けたバッゲージのタグを見せないといけない。
    それを怠った、大阪からのツアー客4名は、荷物がフランクフルトに置き去りになってしまった。

  • ウィーン−フランクフルト<br />軽食がでました

    ウィーン−フランクフルト
    軽食がでました

  • サンセット<br /><br />名古屋からのツアー客は、もうジュネーヴに着いているんだろうなぁ。。。<br /><br />ジュネーヴの空港に現地係員が待っていますと聞いていたのに、ゲートを出ても誰も居ない。さっきまでいた、同じツアー客らしき人たちも居ない。日本人は私達だけ。旦那と二人で「ここは、本当にジュネーヴか?」と焦ってしまった。30分経っても現地ガイドは来ない。私達二人だけが入国のゲートでポツンと取り残された。<br />あぁ、どうしよう。と思ったら、濃い顔をした日本人女性が、入国ゲートから中に入っていった。もしや、あの人が現地ガイド?? でもそうだとしたら、先に待っている我々に声をかけるべきだから、違うのでは。と思っていたら、中から現地ガイドらしき人が出てきて、我々に声をかけた。いきなり「どなたですか?」と聞かれたので、私が「あなたこそどなたですか?」と言い返した。待たせておいて失礼だ。ツアー客4名のロスバッゲージの手続きをるすのでもう少し待ってくれとのこと。<br />かなり遅いのにさらに待たされる。<br />やっとこさ、バスに乗り込み、ジュネーヴから国境を越えてフランス領へ。やっと着いたのにバスに1時間も乗るとは。でも全然寝なかった。暗いけど目を凝らして車窓を楽しんだ。<br /><br />ホテル到着は深夜2時。翌日は6時半起床<br />

    サンセット

    名古屋からのツアー客は、もうジュネーヴに着いているんだろうなぁ。。。

    ジュネーヴの空港に現地係員が待っていますと聞いていたのに、ゲートを出ても誰も居ない。さっきまでいた、同じツアー客らしき人たちも居ない。日本人は私達だけ。旦那と二人で「ここは、本当にジュネーヴか?」と焦ってしまった。30分経っても現地ガイドは来ない。私達二人だけが入国のゲートでポツンと取り残された。
    あぁ、どうしよう。と思ったら、濃い顔をした日本人女性が、入国ゲートから中に入っていった。もしや、あの人が現地ガイド?? でもそうだとしたら、先に待っている我々に声をかけるべきだから、違うのでは。と思っていたら、中から現地ガイドらしき人が出てきて、我々に声をかけた。いきなり「どなたですか?」と聞かれたので、私が「あなたこそどなたですか?」と言い返した。待たせておいて失礼だ。ツアー客4名のロスバッゲージの手続きをるすのでもう少し待ってくれとのこと。
    かなり遅いのにさらに待たされる。
    やっとこさ、バスに乗り込み、ジュネーヴから国境を越えてフランス領へ。やっと着いたのにバスに1時間も乗るとは。でも全然寝なかった。暗いけど目を凝らして車窓を楽しんだ。

    ホテル到着は深夜2時。翌日は6時半起床

  • 朝食会場で全員のツアー客と顔合わせ。<br />さすがに、眠い。こんな寝不足でモンブランに登って大丈夫なのかな。

    朝食会場で全員のツアー客と顔合わせ。
    さすがに、眠い。こんな寝不足でモンブランに登って大丈夫なのかな。

  • エギュイユ・ドュ・ミディ(3842m)山頂に上るロープウェイ スピードが速く驚いた。8分くらい<br />ケーブルカー乗り場は行列でしたが、1回に運べる人数が多いので回転は速い。

    エギュイユ・ドュ・ミディ(3842m)山頂に上るロープウェイ スピードが速く驚いた。8分くらい
    ケーブルカー乗り場は行列でしたが、1回に運べる人数が多いので回転は速い。

  • エギーユ・デュ・ミディ展望台

    エギーユ・デュ・ミディ展望台

  • モンブラン

    モンブラン

  • お昼を食べたレストラン(フリータイム)<br /><br /><br /><br />

    お昼を食べたレストラン(フリータイム)



  • シャモニー駅前の公園

    シャモニー駅前の公園

  • 可愛いシャモニー駅

    可愛いシャモニー駅

  • モンブラン特急に乗車しマルティーニへ 断崖絶壁を走る鉄道で、ローヌ渓谷の大パノラマが素晴らしい。 <br />

    モンブラン特急に乗車しマルティーニへ 断崖絶壁を走る鉄道で、ローヌ渓谷の大パノラマが素晴らしい。

  • マルティーニ乗換えで氷河急行に乗りツェルマットへ。<br />

    マルティーニ乗換えで氷河急行に乗りツェルマットへ。

  • 先頭を走る電気機関車には、日本語で「マウント富士号」と書かれている

    先頭を走る電気機関車には、日本語で「マウント富士号」と書かれている

  • 絶景が続きます。ツェルマットはもう目の前です。

    絶景が続きます。ツェルマットはもう目の前です。

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