コロンビアのポパヤン(Popayan)

1991/07/30 - 1991/07/31

カリからバスで２時間半ほどの街ポパヤン。
全て白い建物の街並み。看板も貼り紙も落書きもない。
夜のネオンはなく、何もお店がやっていないのかとあせってしまったけど、看板がないだけでちゃんとやっていました。
古い写真になりますが、多分街並みを保存していて、大きくは変わらない場所だと思いましたのでアップします。

エリア その他の都市(コロンビア)

のんびりした田舎の町です。

白い街並みエリアを出ると、こんな感じの南米の街並みがあります。

この旅行記へのコメント （2）

• 唐辛子婆さん 2006/07/19 12:04:11

  さっそくやってまいりました

  うなぼこさん、こんにちは。
  
  とってもめずらしいお名前ですね。
  うなぎのかまぼこですか？
  
  コロンビアは危なくなかったですか？
  私も名所よりも街中をうろつくのが好きなほうです。
  
  中南米旅行記の全部のアップを心待ちにしてま〜〜す。
  
  　　〜唐辛子婆〜

  うなぽこさん からの返信 2006/07/25 03:38:47

  RE: さっそくやってまいりました

  うなぎのかまぼこではありません。。(笑)
  
  中南米を80日かけて回って、15年経過して覚えていたスペイン語が「ウナポコ」でした。余り深い意味はありません。
  食事は、だいたいは庶民の食堂で人が食べてるものを指差して「あれと同じ」で済ましていて満足だったのですが、コーヒーだけはこだわりがあり、ミルクが多すぎるので「ウナ・ポコ・レーチェ」(ミルクは少なめに)と繰り返し覚えた言葉です。
  
  コロンビアは、訪れた国の中ではリッチな印象で、恐くなかったですよ。
  首都はどちらかというとヨーロッパ的で、緊張せずほっと一息付けた場所です。
  恐いというか、本当に貧しくてすさんだ印象を得たのがペルーでした。
  (1991年の話です。遺跡の観光地は行ってませんので、わかりません。)
  
  逆に一番、何の危険も感じなかったのはキューバです。物盗りの気配もなく、15年前はうら若き(?)女性でしたが、その手の心配もなく、日本よりも安全だと感じました。(政治信条は除く。)
  
  ゆっくりとアップしていきたいと思っています。