どうやって渡るんだぁ！！！／ホーチミンの道路

2005/10 - 2005/10

初のベトナムですが会議で参加。
たいした観光も出来ず。
だけど食事は旨いしサジマも安い。
これからの投資先にはよいかも。
道路の横断に命がけなのは
昔行ったエジプトとどちらが上だろう。。。

地元の人を見ると、すっと足を踏み出したかと思うと、すいすいと泳ぐように渡っていく。

こっちは顔をこわばらせて、ぴょこぴょこしながら渡る。
そう、体力測定で昔やった、反復横とびのようだ。
せめて大きい交差点は信号はつけようよ。
かっこ悪いのはこの国が悪いのだ。

夜７時過ぎると、バイクの数が更に増えてきた。
一体何なんだろう？？？尋常ではない数だ。
現地の人に聞いたが、みんなツーリング（そんな洒落たものではないが）なのだそうだ。
夕食を終えた後、みんな街をバイクで走っている。
どこかに向って走っているのではない。目的が有るわけではないのだ。いや、目的が無いのではなく、走るということが目的なのだそうだ。
楽しみが習慣となった、この走行。親子の絆、夫婦の語らい、恋人とのひと時。ベトナムの人の夕食後の楽しみ方なのだ。

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ローアングルより迫力を追求。
ですが、今回は仕事の為、カメラはコンパクトデジ。
これが限界か？はたまたテンションの為か？作品はこの程度です。
自転車、「カブ」！、リヤカー？入り乱れての大レース。

メコンの大河。水上交易が発達の源。今でも船は人々に欠かせません。

ツアーに参加してみました。
支流です。このような支流がいくつもあるようです。
アオザイのお姉さんが案内してくれました。
綺麗なお姉さん、大好きです。

ジャングル？の中のレストランです。
氾濫時のことを考え、高床式となってます。

地元の魚です。名前は今思い出せないので後で書きます。
このように専用の道具に立てて出すのがメコン式。
パリパリでおいしぃ〜い。