2006/06/22 - 2006/06/25
1526位(同エリア1668件中)
ふぁさん
6/22〜6/25 計8DIVE
DS:フェニックス
宿:ケラマ・ビーチ・ホテル(DSフェニックス併設)
沖縄の海には何度も潜りながら、なんとなく今まで素通りしてきた座間味の海。一度3月に予定したけど、体調を壊して断念。そしてむかえた今回の座間味ツアー。
この時期ツアーの予約を入れるのは一つの賭けだった。それは沖縄の梅雨明けが例年6/20前後だから。運が無ければまだ梅雨明けきらない中でのダイビング、でも天気運があれば梅雨明け直後の最高のコンディションでのダイビングとなるはず・・・。
那覇空港からタクシーで泊港へ。タクシーの窓の外から見えるのは夏の青空。運転手さんに聞くと、2、3日前に梅雨が明けたとのこと。3月のキャンセル代の分まで楽しんでしまえるような予感にテンションが上がる。
考えてみると沖縄らしい沖縄の海はずいぶん久しぶりだと思う。果たして今回の沖縄の海は何を見せてくれるんだろう・・・。
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座間味島西側の岬より望む夕日。
天気がいいだけではない、穏やかなベタ凪の海。海の上を走る夕日の光が明日からのダイビングへの期待をかきたてる。 -
DSフェニックスが誇る大型船。間違いなく国内では最大級だろう。大げさではなく、小さな島の連絡船くらいのスケールがある。二階デッキは広く大きなテーブルが一つ、小さなテーブルが二つ据え付けられている。一階前方の船室はなんと空調付き。しかも大きいからといって鈍重ではなく、スピードも相当なもの。こんな船を最初に経験してしまったら、そのダイバーはきっと漁船なんて乗れないだろうな・・。
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6/23 一本目 イジャカジャ
座間味の海に期待していたのは、ウミガメとサンゴ。
そこへいきなりイジャカジャときた!イジャカジャといえばウミガメのポイント、ウミガメ好きの気がはやる。ガイドさんによると遭遇確率は80%、相当高い確率だけどハズレが無いわけではない。
最初の10分は探せども姿が見えず・・、しかし、いてくれたよ、アオウミガメが! -
大きさからするとまだ大人にはなりきってないかもしれない。でもいい光景だったな、本当に。
慶良間の青い海を泳ぎ去っていくさまは、本当に海を飛んでいるようで、デバスズメの群れに混じって泳ぐ姿は、デバスズメの織り成す川を泳いでいるようにも見えて、その風景はしばらく忘れられない。 -
写真を撮るのを止めてしばらく見入っていたいと思った。記録することに心が傾いて、「記憶」することを最近おろそかにしていたように感じる。
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6/23 2本目 海底砂漠
名前のとおり真っ白な砂地が視界一面に広がる癒しのポイント。水中が明るいから海底にはダイバーの影がくっきりと。 -
水中が明るいからキンギョハナダイのオレンジ色がきれいだ。
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言わずもがなのカクレクマノミ。
正面顔は好き嫌いが分かれるところか・・。俺は好きだ。 -
6/23 3本目 屋嘉比トンネル
癒しのポイントの後は趣向を変えて地形のポイント。
クレバスが細く走っていてそれがトンネルのようになっている感じ。所々で頭上からダイバーに降り注ぐ光のシャワーが眩しい。 -
アオギハゼ。
岩陰で腹を上に仰向けに泳いでいる。アオギハゼの名はその様に由来する。写真で見るときれいなオレンジ色をしている。 -
昼間は目を開けて熟睡中?のネムリブカ。
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6/23 4本目 アダン下
高密度で根を覆い尽くすスカシテンジクダイとキンメモドキがなかなかの見物。手前はノコギリダイ。
総じて魚影の濃いポイント。 -
スカシテンジクダイ、キンメモドキのうねりを割るように姿をあらわしたクロハタ。スカシテンジクダイ、キンメモドキの群れが姿を変えながら泳ぐ風景は、夏の慶良間を象徴する風景の一つ。
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6/24 1本目 佐久原
今日も天気良し、海況良し、昨晩の泡盛も抜けて体調も・・?良し。−30m辺りから−8m辺りまでの大きな根にアマミスズメダイがたくさん群れ、根の周りを巡るようにダイビング。下からせりあがってきた鮮やかなヨスジフエダイの行列。 -
何回撮っても撮り飽きないイシガキカエルウオ。
いれば必ずカメラを向けてしまう。 -
ダイバーを見つけるとエサがもらえると思ってむこうから寄ってくるサザナミフグ。エサとはダイバーが退治してバラしたオニヒトデ。で、そのオニヒトデをおいしそうに頬張るサザナミフグ。うまいのか?痛くないの?
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6/24 2本目 ブツブツサンゴ
ここは最近ラムサール条約に登録された沖縄でも屈指の、ということは世界でも屈指のサンゴが群生するポイント。青、黄、緑、色とりどりの元気一杯のサンゴの草原が視界一杯に広がる。
大切なサンゴを傷つけないように着底に気を付けながらのダイビング。しかし水深が浅いからけっこう中性浮力をキープするのが難しい。適正ウェイトで潜ることが大事。 -
水深が浅いから海中は明るく、時に水面の光のゆらめきがサンゴに映ってきれい。いる魚たちもスズメダイにハナダイ、ナンヨウハギもけっこういて、なかなか華やか。
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中層を見るとウメイロモドキの群れ。明るい水中にあって黄色のY字ラインがよく映える。
これが慶良間の海と言わんばかりの楽園模様の一本。 -
6/24 3本目 タカチンシ
座間味にもこんな所があったのかというダイナミックなポイント。慶良間の北西の隅にあり、−40mから水面まで大きな根が突き抜ける。当然普段は潮流が強く、天気、波、うねり、潮といった条件をクリアしないと潜れない。だからかなり貴重な経験をしたんだと思う。 -
潮通しがいいから透視度は座間味の海の中でも際立っていた。40mはあったろう。海が青い、浮遊感満点の空飛ぶダイビング。
そして、潮通しがいいということは、大型回遊魚との遭遇が期待できるということ。現れたのは、イソマグロ、しかも十匹以上いる・・!興奮でエアの消費も早くなる。 -
右の方へ泳ぎ去っていったあと、ターンしてより近付いてこちらの方へ戻ってきた。写真は先頭を泳いでいたボスであろうイソマグロ、1.5m・・もっと大きかったかもしれない。ダイバーの存在などまるで眼中に無い様子、威風堂々。おかげでイソマグロをかなり至近でみることができた。フラッシュたけばよかったかな・・。
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6/24 4本目 ニシバマ
これが今回のラストダイブ。ニシバマと言えば、スカシテンジクダイとアザハタの根の写真で有名な慶良間を代表するポイントだけど、やや深いところにその根はあって、四本目、あしたの飛行機のことも考えて今回は残念ながらその根には行けず。 -
タテジマキンチャクダイの幼魚。
はじめて見たが、この渦巻き模様はかなり目立つ。(と言っても自力で見つけたわけではない)
これで今回のダイビングは終了。捨てダイブのない充実の二日間だったと思う。快適なダイビングを提供してくれたDSフェニックスに感謝。そして北へ上がってくれた梅雨前線にも感謝。 -
その他の座間味で印象に残った魚たち。
ハナビラクマノミ(正面顔)
サイパンなどもっと南の方のハナビラクマノミに比べると沖縄のは色が総じて薄目だと思う。 -
普通のクマノミ。
センジュイソギンチャクの真ん中に陣取るでかいクマノミにチビ達が隅に追いやられているようで面白い。と言っても親子ではないらしいが。 -
セジロクマノミ。
色鮮やかさではカクレクマノミに次ぐんじゃないかな。そのわりに人気薄なのはかわいげが足りないからか? -
ナンヨウハギ。
今回のダイビングでもっとも印象に残った魚の一つ。
前からこの魚が好きで、でもあまり今までのダイビングでは見れなかったのに、今回の座間味では毎回といっていいくらい至るところで見られた。
おかげでちょっと希少感が薄れてしまった・・・ -
ハゼも好きなんで。
写真はシノビハゼ。目が愛らしい。 -
最近少し興味が出てきたエビカニ系。
あまり動かないからきれいに撮れやすいのがいい。でもウミウシは・・まだ正直あまり興味を持てない。
写真はイソギンチャクエビ。透明な体に蛍光ブルーの手足、白い斑紋、これはきれいだった。
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この旅行記へのコメント (2)
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- twosocksさん 2006/07/24 22:24:57
- はじめまして!
- やっぱり、慶良間は透明度がよくて写真もすごく綺麗ですね。
カメやサメの遭遇率も高いみたいで、
ひさしぶりに行きたくなりました!
- ふぁさん からの返信 2006/07/24 23:06:10
- RE: はじめまして!
- 書き込みありがとうございます。
僕は座間味ははじめてだったんですが、梅雨明け直後とタイミングが良かったこともあって沖縄の海を堪能したように思います。僕はこの木曜日から石垣島に行くんですがtwosocksさんは一足先に行かれたみたいで。
台風で二年続けて機会を逸してますが今年こそは行けそうです。また石垣の旅行記もアップしますんで良かったら見てください。では。
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