2005/04/09 - 2005/04/09
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SHARKさめさん
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前回の塔ノ岳登山は東側の表尾根から登ったけど
今回は西側の玄倉(くろくら)から登ってみました。
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ルート高低図(カシミール3Dにて作成)
カシミール3Dにてルートを入れたら約22.6km。
尊仏ノ土平までの林道歩きと、そこからの塔ノ岳への登りの差が
よく分かります。 -
新松田駅前
小田急線新松田駅からは西丹沢行きの富士急湘南バスに乗るんだけど
たしかHPに時刻表があったなと見てみたら春ダイヤに更新中で載ってなかった。
そこで営業所に電話したら始発は5:55ということなので
その始発で行くことにしました。
乗客は私のほかに一人だけだったけど、その一人は山北駅の前で下車しちゃったので
あとは玄倉までずっと私一人だけでした。
ちなみに富士急湘南バスは共通バスカード使えます。 -
丹沢湖
玄倉まではバスで40分くらい。下車したらまず登山届を提出・・
あれ?登山届ポストが無いぞ?じゃあユーシンロッヂで出すか。
まずは玄倉林道を10km歩いてユーシンロッヂまで行きます。 -
林道に入るとすぐ玄倉第一発電所があります。
上流の玄倉ダムから送水管で送られた水で発電しているらしい。 -
玄倉川
あの遭難事故の現場はこの辺かな? -
小川谷出合分岐
途中、ユーシンと西丹沢県民の森に分かれる分岐があるけどユーシンに行くには右側の道を行きます。 -
以前、Masaに連れられてこの道をドライブしたときは
ずっと上まで車で入れたけど現在は小川谷出合の先で
一般車通行止になっています。
ただし、ユーシンロッヂに宿泊する人は鍵を借りて
この先も通行できるらしいです。
ゲートの前は駐車場になっているけどこの日は数台のみだった。
まだちょっとシーズンより早いのかな。 -
車両通行禁止説明板
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ユーシンまであと5.6km
まだ半分も歩いてない・・。 -
境隧道でまずトンネル一個目。
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二個目と三個目のトンネルである青崩隧道と石崩隧道が見えてきました。
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青崩隧道は照明が無いので懐中電灯なりヘッドランプが必須です。
真っ暗な上に途中で曲がっているため
もし灯火がないと手探りになっちゃいます。 -
途中には横穴が開いていて、そこからケーブルを引き込んであります。
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このとおり真っ暗です。
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青崩隧道を上流側から見ると
先ほどの横穴がぽっこりで開いています。 -
横穴拡大写真
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石崩隧道を過ぎると玄倉ダムがあります。
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玄倉ダム
ここで取水した水を送水管で下流にある
玄倉第一発電所に送っています。 -
玄倉ダムの水は透き通っているけど
やけに濃い緑でなんともいえない感じ。 -
玄倉ダム銘板
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玄倉第二発電所
玄倉ダムのちょっと上流に玄倉第二発電所があります。
もっと上流にある熊木ダムから送られた水を
山の上から一気に落としてタービンを回して発電しています。
川の反対側でもタービンが唸る音が聞こえてきました。 -
熊木ダムからの送水管
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四個目のトンネルは素掘りでした。
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もう玄倉から7.5kmも歩いてきました。
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五個目のトンネルはコンクリートでした。
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六個目のトンネルはまた素掘り。
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七個目と八個目のトンネルはコンクリート造りでした。
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八個目のトンネル
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玄倉川は上流でも河原が広いです。
それだけ増水時は流れるということでしょう。 -
ここから山神峠経由玄倉に行けるけど
今は玄倉林道があるので結構荒れているようです。 -
雨山橋分岐からは雨山峠経由鍋割山に行けるけど
雨山峠の登山道が崩れたりしているので
通行注意になっています。 -
塔ノ岳・ユーシン分岐
塔ノ岳に行くにはまっすぐだけど
休憩をするためユーシンロッヂに立ち寄ってみました。 -
ユーシンロッヂへの道
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ユーシンロッヂへの橋
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玄倉川
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ユーシンロッヂ
玄倉バス停からユーシンロッヂまでちょうど2時間くらい。
標準コースタイムが2時間40分だからいいタイムかな。
宿泊者が何人かいるようで車が数台停まっていました。 -
広場にはキャンプファイヤーをやるような台がありました。
ここで登山届を提出しようと思ったけど
ここにもポストがないので出しませんでした。 -
野生の鹿がいっぱいいました。ここは奈良公園か!?
鹿に奪われないよう気を付けながら食事をしました。 -
野生の鹿
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ちょっと道を戻って塔ノ岳・ユーシン分岐を
今度は塔ノ岳方面に歩きます。
すぐにゲートが。ここはユーシンロッヂ宿泊者も
入れない完全な一般車両通行禁止です。
徒歩ならOKだけど。 -
九個目でトンネルは終わりです。
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熊木ダムから送水管で玄倉第二発電所に水を送っています。
マムシに注意だって。怖〜い! -
熊木ダム
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熊木沢出合からは神奈川県最高峰である蛭ヶ岳が前面に見えました。
やっぱりかっこいいなぁ。いつかは登ってみたいな。 -
熊木沢出合分岐は右が塔ノ岳、左が蛭ヶ岳になっています。
私は右へ。 -
熊木沢への橋
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オガラ沢出合分岐からは鍋割山に直登できるけど
例によって荒れているらしい。
こっちから登る人は少ないもんなぁ。 -
林道から工事用の道を通って箒杉沢に降りられるけど
塔ノ岳は降りずに鍋割沢へ進みます。 -
最近まで箒杉沢の工事をやっていたのか箒杉沢降り口までの
林道は落石も少なく歩きやすかったけど
箒杉沢出合を過ぎると途端に石がゴロゴロ歩きづらくなります。 -
塔ノ岳まで2.7km
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尊仏ノ土平(上流側)
林道終点が尊仏ノ土平です。
(この先も道はありそうだったけど堰堤工事用だろうからそんな奥までは行ってないかな?)
東山北最奥の地、思えばここに来たくてここまで歩いてきたようなものです。
塔ノ岳頂上からこの河原を見たとき、いつかは行ってやるぞと思ったけど
やっとこの地に足を踏み入れることができました。
って塔ノ岳ってどれ?尊仏ノ土平からはどれが塔ノ岳なのか分からなかった。 -
尊仏ノ土平(下流側)
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塔ノ岳登山口は河原を100mくらい横切った反対側にあります。
雨の時は知らないけど、この日は全然水が流れてなかったので
濡れずに反対側に行けました。
ここからは林道モードから登山モードに切り替えて
グローブとステッキを装着。 -
塔ノ岳2.6km・ユーシン3.6km
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登山道はいきなり急な坂が続きます。
林道とはいえ15kmも歩いてきたあとだと
こりゃキツいわ。休み休み登っていきました。
で、この辺で今日初めて人とすれ違いました。
今までずっと前も後ろも人がいない状態だったから
開放的な反面ちょっと寂しい気もしたので嬉しかったけど
このあとは結局頂上まで人に会うことはありませんでした。 -
登山道
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途中の休憩ポイント
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頂上の下300mに不動の清水という湧き水があります。
頂上の山小屋尊仏山荘の水はここの湧き水を使っていますが
以前はここまで降りてきて汲み上げていたようですが
今はポンプみたいな設備があったからポンプで汲み上げているのかも。 -
不動の清水
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不動の清水の仏像
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不動の清水ベンチ
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不動の清水から見た富士山
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塔ノ岳まで0.1km・ユーシンまで6.1km
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あとちょっとで頂上だ!
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今まで一人にしか会わなかったのに
塔ノ岳頂上(1491m)に着いた途端、何十人もいて賑やか。
いきなり都会にやってきた気分だ。 -
山頂の仏像
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尊仏山荘
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富士山は見えたけど暖かいので霞んじゃってます。
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真下には尊仏ノ土平。よくあんなところから登ってきたなぁ。
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熊木沢出合では正面に見えた蛭ヶ岳も
塔ノ岳からは不動ノ峰や棚沢ノ頭に隠れてきています。
距離的にはそんなにないと思うけど
それでもだいぶ歩いてきたんだなぁ。 -
望遠にするとかすかに蛭ヶ岳山荘が見えます。
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檜洞丸
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鍋割山
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大山
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三ノ塔
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尊仏ノ土平と富士山
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表尾根と大山
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箱根方面
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秦野市街
帰りは大倉尾根を降りましたが
ここからは表尾根〜塔ノ岳登山と同じなので
詳しくはそちらを参照してください。 -
花立から秦野市街
この日は花立山荘は営業していて
おしるこなどあって繁盛していました。
また堀山の家も営業していました。 -
この前は雑事場をそのまま降りたけど
今回は大倉高原山の家に立ち寄ってみました。
ここからも秦野市街が良く見えます。 -
大倉高原山の家から見た秦野市街
秦野戸川公園も見えます。
やっと戸川公園まで降りてきて大倉バス停に来たけど
バスは行ったばかりみたい。
でも大倉尾根を降りる登山者がいっぱいいたので
座れなかったらイヤだなと列に並んだら
最終的にはバスの中がぎゅうぎゅうになるくらいの客になった。
で、バスが来たけど転回所内に一般車がいっぱい駐車しているから
バスが曲がりきれない。
戸川公園の駐車場は土日祝のみ有料なんだけど
有料だからってケチって転回所に駐車するなよなぁ。
特に一番じゃまだった黒のワゴンはかなりのひんしゅくものだったが
運転手は結局最後まで現れなかった。
神奈中バスで小田急線渋沢駅へ。ちなみにここもバス共通カードが使えます。
そして電車に乗って「はぁ〜疲れた」と座っていたら
向かいの女子高生がパンツを見せてくれたので
疲れが吹っ飛びました。単純ですね。
今回の登山は今までの生涯で一番歩いたな、こりゃ。
半分は林道歩きだったとはいえ筋肉痛は免れそうもありません。
さて次の山登りは箱根外輪山かな。
そちらも結構歩きそうだから覚悟しないと。
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