バウハウスを巡る旅

2006/06/10 - 2006/06/18

ワールドカップ観戦の合間を縫って、バウハウスの足跡を辿ってみました

エリア デッサウ(ドイツ)

バウハウス創立の地ワイマールにあるバウハウス博物館。

貴重な展示品（本当は写真撮影禁止だったらしい）

博物館の前にはゲーテとシラーの像

街の中心。マルクト広場

バウハウス大学の校舎

グロピウスの像がありました

もう一つの校舎

旧東独側の小都市デッサウの駅

駅構内にはバウハウス風の装飾が

駅の西側出口から歩いて１０分ほどのところに校舎はあります

鉄とガラスとコンクリートのシンプルな建物が見えてきたときは感動しました

レセプション。英語のオーディオガイド借りて校舎内を見学。ガイドツアーはドイツ語のみ

校舎の模型

ホール

ところどころ、ガイドツアーに混じって見学

有名なイス

教授室の入り口

ブリッジ

メンザ（学生食堂）

本校舎から徒歩１０分の所にあるマイスターハウス（グロピウス設計）

中身の濃い２時間の滞在でした

デッサウを後にし、列車でベルリンへ向かいます

ＺＯＯ駅に到着

バウハウス終焉の地ベルリンにあるバウハウス・アーカイブ・ミュージアム

グロピウスの設計に基づいて１９７９年に建てられたもの

中の写真はほとんど撮れませんでした。

締めくくりに訪れるところとしては良かったと思います。

２００６年にオープンしたばかりのベルリン中央駅。

変貌を続けるベルリンの街に、バウハウスの流れを見ることはできるのでしょうか？

これからも追い続けて行きたいと思います。