中国少数民族の旅２　　　トン族・ミャオ族　

2006/05/20 - 2006/06/04

5月22日　
　夕方、榕江　→　徒江へ移動。　2時間半。凱裏―榕江間より、断然道路の状態が良い。

　今回はトン族がメインなんですが、事前に調べいて徒江のミャオ族「biasha村」にかなり興味を引かれて、行ってみました。
　
5月23日
　徒江からタクシーで15分程度。biasha村行きの面包車があると聞いていたので探すも見つからず。ホテルの人に聞くと、「観光シーズンじゃないからないよ。タクシーで行くしかない。」と言われ、タクシーで。片道20元と言われたのですが、ちょうど100元札と小銭15元位しか持っていなくて、それを見せると結局15元で済みましたψ(*｀ー´)ψ

　門票は本に書かれていたより値上がりしていて１２元・・・。

　でも、景色や村の人々などは、まだまだ純粋なかんじで、とてもよかったです!!

エリア 中国

biasha村の景色。

瓦屋根で日本の景色と少し似てる。

私のデジカメに興味津津だったおばさんと女の子。

この村で何が一番良かったかと言えば、やっぱり子供達!!

女の子はほぼ９０％位の子たちが民族衣装を着て学校に通ってました！
これまで何度か少数民族の村に行ったけど、子供もまだ民族衣装を身に付けている村は初めて!!　

みんなかわいい!!

「写真を撮ってもいい？」と聞くと、みんな素直に応じてくれました！
すると「写真を送ってくれない？」と聞いてくる子もいて、後日、写真を現像して郵送しました。

素直な子供達が多いように感じました！

男の子たちも、以外に写真撮影に応じてくれました！

ここのミャオ族の特徴は、何と言ってもこの「ちょんまげ」スタイル。

小さな男の子からおじいさんまで、この髪型でした。

この日もﾗｯｷｰなことに、団体客が来るのでショーが行われ、またタダで見ることができました！

18歳と言っていた男の子。ショーでも活躍してました(＾ー＾)ﾉ☆*.。

暇があると、女性は刺繍をしていました。

写真を撮ると喜んでくれるので、こちらも嬉しくなりました(*^-^*)