中米で１番安定しているコスタリカ。

1995/10/12 - 1995/10/14

今ではエコツアーで人気のあるコスタリカ。　中米諸国の中で１番国民総生産が高く最も安定した経済状態。　スペインの統治を受けていて統治時代の面影が沢山残っている。　コスタリカはスペイン語で富める海岸という意味です。　白人と混血が９５パーセントを締めている。

エリア サンホセ(コスタリカ)

コスタリカの首都のサンホセ。１７３７年に粗末な家が数件建つのみのひなびた集落からスタート。　１８２３年にカルタゴからここに首都が移された。　海抜１１５０メートルの温暖な過ごしやすい気候。　街も落ち着いていてチャーミングです。

国立劇場。

文化広場。　市民の語らいの場所。　常にコンサートやストリートパフォーマンスが行われている。

国立博物館から見たサンホセの町並み。

Museo Nacional De Costa Rica.　１９４９年に軍隊が廃止されるまで陸軍の司令部のあった要塞の丘の上にある国立博物館。

博物館の中。

この円球石はインディヘナたちが作り、彼らの墓のそばで発見された。　何の目的で作ったかはいまだに謎。

国立公園。　コスタリカの英雄ファン　サンタマリアの像。　

Gran Hotel Costa Rica.　サンホセで泊まったホテル。　文化広場に面していて便利。　コロニアルな建物は１００年以上たっています。　

イラス火山国立公園。　カルタゴの町を見下ろすのがこのイラス火山。　頂上には噴火口があり、辺りは灰色の砂に覆われれいる。

オロシ渓谷。ジャングルトレインで有名なのがこのオロシです。　展望台からの風景はすばらしい。

周りはほとんどがコーヒー農園です。

１７４３年に建てられた教会。　すべての教会が西を向いているのに、この教会だけは東を向いている。　それはインディヘナへの敬意を表しているそうです。

コスタリカといえばコーヒー。　この辺りはすべてコーヒー農園です。　

コーヒーの実。

カルタゴ大聖堂。　１９２６年に建てられたビサンチン教会でコスタリカの守護聖母の黒いマリアがまつってある。　カルタゴはコスタリカ最古の町で１５６３年に開かれ１８２３年間での２５０年間コスタリカの首都でした。

サンサルバドルまで乗ったタカ航空のＢ−７３７．