2006旧ユーゴを訪ねて　マケドニア　1　（スコピエ）

2006/05 - 2006/05

どうしてもオフリド湖にいってみたくて、急遽決めたマケドニア旅行。スコピエはあまり興味がなかったけれど、いざ来てみると、イスラム教とキリスト教が混ざり合った不思議な雰囲気のある魅力的な街でした。

コソボにいる国連関係者の保養地になっているよう。
洗練されたカフェが川沿いに建ち並び、華やかな新市街。
昔ながらの建物が続く、旧市街。
それぞれの街並みがとても印象的です。

エリア スコピエ(北マケドニア共和国)

石橋は新市街と旧市街を結ぶ橋。
ヴァルダル川が下を流れてます。

世界的に有名なマザーテレサの銅像。
ここスコピエ生まれ。
アルバニア系クリスチャン

川岸にはパラソルを出したカフェがいっぱいです。

旧市街オールドバザール。
夕方からか、ひっそりとしています。

お店がたくさん開いていたらもっと活気があったことでしょう。

バック屋さんはまだ店じまいじゃないみたい。

ピヴニツァ・アンという名のレストラン。ガイドブックに載っているのだが、とにかく見つけにくかった！

レス太ランは隊商宿の一角。隊商宿内には他にもレストランが。
これは、ショプスカサラダ。チーズが盛りだくさん。

バルカンの人たちは付け合せにねぎを食べることが多い気が。コレはミーとボール風で美味しかった。

この店で美味しかったのはこのプレスカヴィッツァ！
チーズ入りにしてもらうと更に美味しさアップ。
マケドニア風てごねバンバークといったところでしょうか。

左がラキヤに右がウゾ。
左は果実酒、ハンガリー等でいうパリンカみたいかな？
右はトルコのラク、ギリシャのウゾと同じくアニス酒。
水を入れると白く濁る。

レストランそばのお店ではおばちゃんが鶏肉やソーセージを焼いていた。

アザーンがモスクから流れてくると、お客さんがぞろぞろとモスクに向かっていた。

モスクそばなので、イスラム関係の本屋さんもあります。

お祈りの時間もおわり、静かなモスク。
いよいよ明日はオフリド湖へ！