オールド　ツーソン（Old Tucson Studios）201 S Kinney Rd　Tucson, AZ 85735

2006/05/23 - 2006/06/02

コロンビア映画会社が1939年映画撮影のため、映画セットとして作った町です。町はツーソンの1860年代を再現し、村といったほうがいいかも知れません。保安官事務所・裁判所・教会・牧場・酒場・娼婦宿・銀行・鍛冶屋、荒野の町に必要な施設はそろっています。時間によってアトラクションもあります。大人＄14.95　だいぶ半端な入園料金でした。午後2時からは＄9.95へ格安料金になるようです。サワロ国立公園ウエストの南側にあります。西部劇は現在、流行していませんが「ローハイド」「マカロニウエスタン全盛時代」を彷彿としてくれます。開園時間は冬の方が延長します。町は1990年代に火災に合い再建築されたようです。

エリア アメリカ

Kinney Rd　に立つ「Old Tucson Studios」看板。開園一番乗りでした。しかし、何もサービスはありませんでした。お土産屋さんでも、本日一番先のお客様となり、カーボーイハットを購入しました。10時開園まで時間がありましたので、ツーソンの町まで往復してしまいました。

駐車場　早朝、空を３６０度ぐるり眺めても、雲がありません。一個もありません。観光した１０日間こんな毎日でした。日本では梅雨時期です。ベタベタ・ベトベト・じめじめ、ありません。サッパリ・カサカサ靴のままベットに寝転ぶ映画を理解できます。

スタジオ入り口（Main Entrance）

スタジオ入り口（Main Entrance）

売店前に映画撮影用台車が展示されていました

スタジオ入り口（Main Entrance）チケット売り場、窓口

アトラクション、ショーのスケジュールが掲示してあります。

メインエントランスを過ぎると1860年代にタイムスリップします。

「OK牧場の決闘(Shoot Out at the O.K. Corral)」は、アリゾナ州の南西端にある町トゥームストン(Tombstone)を舞台にしていますが、そのほとんどは、実はこの、オールド・ツーソン・スタジオで撮影されたそうです。

駐車場に紫色のサボテン。しもやけかな？種類かな？

なぜか“縛り首”用の縄だけが新しい

アトラクション準備の俳優さんがライフルを持って園内を移動していました。

「OK牧場の決闘」はここで撮影されたそうです。実際の町はここから南東130Kmにトゥームストン（墓石）というゴールドラッシュにわいた町で起こった実際の話だそうです

専門の「お風呂屋さん」があるんですね？女性が入浴中でした！盗撮すればよかった！実は内緒で…

西部で最も撮影され、最もよく知られた機関車だそうです。 Reno: ロコモーティブというそうです

1880年代の教会

葬儀屋の棺おけ！

「Old Tucson Movie Histoty Guided Tours」説明員の話しを聞く見学者　

大衆酒場＆劇場　ショーを見ながら飲んで食べることが出来ます。開園間じかはアイスクリームが売れていました。

「ジョン・ウェイン」　1907年生まれ1979年没。不朽の名作「駅馬車」あだ名は「大根役者」この撮影所でも撮影したようです。

何かの映画で見たことありました。

園内に咲いていた花。名前が判りません！

金・銀の採掘の道具

鉄道の切符売り場・電信（電話はまだありません）・郵便局を兼ねた駅舎

駅舎

Battery Operated Gunfighter　“Showdown”見たことある映画だな〜〜！

古いツーソンのスペイン風の教会

コルセット売店

売店展示品