2005/02/06 - 2005/02/20
53位(同エリア69件中)
jagamaxさん
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登り13日。下り1日。
登山スケジュールは↓
1 登山口(レンジャーステーション)からコンフルエンシア 2.5時間
2 滞在、コンフルエンシアからプラザ・フランシアまで順化 往復5時間
3 BC 7時間
4 BC 完全休養
5 BC→頂上とは反対方向に見える5000m程の山に順化 往復5時間
6 BC→プラザアラスカ→BC 往復6時間
7 BC→プラザアラスカ 4時間 ニドへ順化 往復2時間キツイ
8 プラザアラスカ→ニド 1時間 ベルリンへ順化 往復3時間
9 ニド 完全休養
10 ニド インデペンデンシアへ順化 往復6時間
11 ニドよりアタック 失敗 ベルリンへ移動
12 ベルリンよりアタック 頂上 BCへ 11時間
ベルリン620
インデペンデンシア 830 900
コル?(トラバース終了地点) 1010 1030
頂上 1140 1230
ベルリン 1340 1500
ニド 1520 1550
BC 1720
13 下山 7時間
コンフロエンシアでしたっけ、あの国道から3時間ほどあるいたところにある最初のキャンプサイト。
順化に自信がなかった僕はそこで2泊して、BCと同じくらいの標高まで順化しました。往復5時間くらいなので、一日目早く出発すれば行けないことはないと思いますが、コンフロエンシアからBCまでは長いですからね、疲労のことを考えたりして、僕は二泊することにしました。
山やさんのHPでも書かれていましたが、僕は一日500mずつあげていくようにしました。
一番悩んだのがBCからどこを経由してニドまで行くか、でした。一緒になったアメリカ人たちはプラザ・カナダ→プラザアラスカ→NIDOを選択していましたが、プラザ・カナダは雪がなく水に困るとの理由で、BCでの滞在日を一日増やし5000mまで順化しに行くことにし、プラザ・アラスカ→NIDOを選択し、そこで一泊し、翌日NIDOにあがりました。これは現地に行ってみての雪の状態によりますね。
結果論になりますが、アタックはベルリンからの方がいいと思います。ニドからのアタックは行動時間が長くなるので、それだけ下山に負担がかかります。26日、全装備でベルリンに上がったとし、テント設営までして11時。軽い昼食を食べて、行けるところまで上に上に。ここで6000m超えられたらアタックサイン点滅でしょう。その後は、天候との勝負ですね。
「ベルリンでは眠れない」と皆口をそろえて言ってました。「ニドと300mしか変らないじゃないかー」と信じませんでしたが事実でした。幼稚なことを言いますが、「ベルリンは人が寝るところじゃない」です。ニドで体力を温存しつつ、ベルリンに入る前までに、そこまで順化ができるかがポイントじゃないかと思います。ニドまでいくらよくても、ベルリンで一睡もできないような状態になってしまうとリカバリーはかなり難しくなると感じました。
BCでは他の人に遅れをとってしまいましたが、ドクターに従い辛抱しました。それ以降はドクターもいませんでしたので(笑)計画通りに登ることができました。
山やさんの質問:ところで、食糧って現地で買ったと思うけれど、
jagaくんはどんなの食べてたの?(jagaくんは、ラーメン派だっけ?)
日本から持って行った食糧ってどれくらいだった?
(俺は基本的に、ほとんど現地調達。長持ちするだろうからって、
主食にはパンを買ったなぁ・・・。)
日本から持っていったもの・・・無いに等しいです。なんせパタゴニア一ヶ月旅行してましたから。持ってたのはアルファ米一食と春雨スープ一食ですね。これはベルリンからアタックする朝に食べました。
だから現地調達です。朝はラーメン、昼はクッキー、夜はカッペリーニっていう極細パスタかインスタントリゾットみたいなやつを交互に食べていました。僕はサンチアゴで買って行きましたが、メンドーサで入手可能なようです。ニド以降は他の人の食欲が落ちてきたので、残りものを片っ端から食べてました。
でも日本の食糧はいざって時に重宝しますね。スープの素やパスタソースの素があればカッペリーニに合えて美味しく食べられますし。アルファ米はカロリー高いですしね。
>忘れちゃ行けない物、下痢薬。雪を集める為の大きめの袋。
他に、これはって物はある?
あれです。ジュースの素みたいなやつ。あとは精神安定剤としての茶こしですかね。
キャンプ地情報
コンフルエンシア【コンフルエンシア・キャンプ】標高3320m.
通常はここが入山第1泊目となり、高度馴化のために1〜2泊するのが普通。レンジャー常駐。ツーリストの大型テント数張有り(宿泊・食事提供サービスあり。ツアーの場合はここに泊まる)。きれいな水がホースで引かれていて豊富。トイレ有り。ここから道は二股に分かれ、右すればアコンカグア南壁直下のプラサ・フランシアへ、左の鉄橋を渡ればノーマル・ルートのBC(Plaza de Mulas)へ。プラサ・フランシアからの南壁の眺めは素晴らしいので、往路に高度馴化を兼ねて登っても良いし、帰路立ち寄ってもよい。気持ち良いトレールが氷河沿いに延びている(この辺りの氷河は泥で覆われているので所謂「氷河」の景観はない)。往復5〜6時間。
BC【Plaza de Mulas】ノーマルルートのBC 、標高4270m
レンジャー、ドクターが常駐。ツーリストやラバ屋のテントも多い(宿泊・食事提供サービスあり。一応フルコースで夕食$15.00、朝飯$8.00、ビール$3.00、タバコは$10.00、高地に於ける飲酒・喫煙の是非は別にして)。Eメールサービス(原則“上り”のみ。1回$10程度)、衛星電話サービス($5.00/分)あり。天気の良いに日にはシャワーもある($5.00)。
プラザ・カナダ【Camp Canada】標高4910m
20張ぐらいは張れる。水は残雪から。糞尿混じり。ここの残雪も痩せていたので、消えるのは時間の問題。人工物は何も無し。風が強いが、遥か下にはBCが見え、向かい側にはCuerno山やオルコネス氷河(Horcones Superior)も見えて眺めが良い。2005年では、1月上旬で残雪なしとの情報あり。
プラザ・アラスカ【Camp Alaska】標高,5150m
Nido de Condoresに登る途中の手前の猫の額(傾斜地)。2005年では、2月下旬まで残雪あり。
ニド【Nido de Condores】標高5400m
広大なコル。平地も広い。レンジャーが巡回。水は池か残雪から取れるが凍っていた。ここも糞尿混じりのようだ。人工物何も無し。ここからのチリ国境のアンデスの奥深い山並みは素晴らしかった。ここまでは軽登山靴でもOK。ここから上はプラブーツが推奨。
ベルリン【Camp Berlin】標高5950m←感覚的には5700〜5800m
三角屋根の避難小屋が3棟。一番上の大きい小屋は使えるが、先人に占有されている場合が多いらしい。他の二つには雪が吹き込んでいて使用できない。水は残雪から取れる。
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