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 昨年、さんざんニュージーランドの良さを職場の先輩Mikaに話して聞かせたMickey。<br /><br /> 「で、いつ行く?」の言葉に始まった女性2人の特攻?旅でございます。<br /><br /> コースは南島周遊コース。レンタカーで、クライストチャーチからテカポ湖、プカキ湖、マウントクック。そしてクィーンズタウンへ行き、テアナウからミルフォードサウンドでオーバーナイトクルーズ。<br /> テアナウからダニーデン、そしてクライストチャーチ。<br /><br /> ぐるっと一周10日間の旅です。

ニュージーランドぼらぼら旅行記2002

2いいね!

2002/10 - 2002/10

4086位(同エリア5765件中)

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23

みっきぃー

みっきぃーさん

 昨年、さんざんニュージーランドの良さを職場の先輩Mikaに話して聞かせたMickey。

 「で、いつ行く?」の言葉に始まった女性2人の特攻?旅でございます。

 コースは南島周遊コース。レンタカーで、クライストチャーチからテカポ湖、プカキ湖、マウントクック。そしてクィーンズタウンへ行き、テアナウからミルフォードサウンドでオーバーナイトクルーズ。
 テアナウからダニーデン、そしてクライストチャーチ。

 ぐるっと一周10日間の旅です。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
4.5
同行者
友人
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
レンタカー
航空会社
シンガポール航空
旅行の手配内容
個別手配

PR

  •  シンガポール経由での長旅を終え、クライストチャーチ空港へ下り立ちました。<br /> さっそく入国審査を抜け、税関・検疫へ。<br /><br /> そこで呼び止められてしまいました。<br /><br /> 係員の男性が2人。私のトレッキングシューズの裏側を見せろ。というので、履いていた靴を裏返したら、「うーん」と言う感じで、2人とも顔を見合わせました。<br /><br /> 英語で喋ってるのだけども、どうやらニュアンス的に<br /><br /> 「ダメだな」<br /><br /> という感じで、何かを言ってます。え?Off?<br /> Offって・・・脱げってことよね。「ここで?」と聞いたら、「そう」だって。<br /> シューズを脱いだら、係員がその靴を持って行っちゃいました。靴下姿で佇むみっきぃー。相棒のMikaがどうしたことかとコチラを見たので、靴下姿を見せてやりました。<br /><br /> 無事にゲートを抜けて、本日お世話になる宿のご主人のお出迎えを受けます。B&B木蓮の立川さんの案内で、クライストチャーチの観光へ。<br /> <br /> クライストチャーチ大聖堂、追憶の橋、キャプテンスコットの像、アートセンター、モナベイル、ハグレー公園、サムナービーチ、サインオブタカヘ、なとなど。リトルトン港や、ゴンドラ(風が強くて途中で止まった!!)へも行くことができました。<br /> <br /> 結構オススメはウィローバンク動物園のナイトサファリ。お客も少ないですし、ガイドがちゃんと説明してくれます。トゥアタラ、キーア、プケコ、キウイと言ったNZ特有の動物(豚もいましたが、名前を忘れちゃいました・・・)の夜の姿を見ることができます。驚いたのは、キウイがこんなにも活発に動くのか!と言うこと。日本語のガイドツアーもあるらしいですが、大体何言っているのか分かるなら、動物園のガイドのほうが安上がりだと、木蓮の立川さんが言ってました。<br /><br /> さて翌日。立川さんに送ってもらって、クライストチャーチ空港から、いざレンタカーで出発です。<br /><br /> 広いカンタベリー平原を南へむかってひた走り。<br /><br /> 今日の目的地はマウント・クック国立公園。<br /> 本当はマウント・クックに泊まれればよかったんですが、なにせ「ちょい中級」旅を目指している我々にとっては予算オーバー。<br /><br /> なので、マウント・クックの少し手前のグレンターナーというところで泊まることにしました。

     シンガポール経由での長旅を終え、クライストチャーチ空港へ下り立ちました。
     さっそく入国審査を抜け、税関・検疫へ。

     そこで呼び止められてしまいました。

     係員の男性が2人。私のトレッキングシューズの裏側を見せろ。というので、履いていた靴を裏返したら、「うーん」と言う感じで、2人とも顔を見合わせました。

     英語で喋ってるのだけども、どうやらニュアンス的に

     「ダメだな」

     という感じで、何かを言ってます。え?Off?
     Offって・・・脱げってことよね。「ここで?」と聞いたら、「そう」だって。
     シューズを脱いだら、係員がその靴を持って行っちゃいました。靴下姿で佇むみっきぃー。相棒のMikaがどうしたことかとコチラを見たので、靴下姿を見せてやりました。

     無事にゲートを抜けて、本日お世話になる宿のご主人のお出迎えを受けます。B&B木蓮の立川さんの案内で、クライストチャーチの観光へ。
     
     クライストチャーチ大聖堂、追憶の橋、キャプテンスコットの像、アートセンター、モナベイル、ハグレー公園、サムナービーチ、サインオブタカヘ、なとなど。リトルトン港や、ゴンドラ(風が強くて途中で止まった!!)へも行くことができました。

     結構オススメはウィローバンク動物園のナイトサファリ。お客も少ないですし、ガイドがちゃんと説明してくれます。トゥアタラ、キーア、プケコ、キウイと言ったNZ特有の動物(豚もいましたが、名前を忘れちゃいました・・・)の夜の姿を見ることができます。驚いたのは、キウイがこんなにも活発に動くのか!と言うこと。日本語のガイドツアーもあるらしいですが、大体何言っているのか分かるなら、動物園のガイドのほうが安上がりだと、木蓮の立川さんが言ってました。

     さて翌日。立川さんに送ってもらって、クライストチャーチ空港から、いざレンタカーで出発です。

     広いカンタベリー平原を南へむかってひた走り。

     今日の目的地はマウント・クック国立公園。
     本当はマウント・クックに泊まれればよかったんですが、なにせ「ちょい中級」旅を目指している我々にとっては予算オーバー。

     なので、マウント・クックの少し手前のグレンターナーというところで泊まることにしました。

  •  とりあえず自炊の旅なので、途中のアッシュバートンという町のスーパーマーケットでお買い物。アジア系が少ないのか、結構お客さんからチラチラと視線を浴びてしまいました。<br /><br /> そしてクライストチャーチからマウント・クックまでのハイライトといえば、テカポ湖。<br /><br /> ミルキーブルーの湖、ちいさな石造りの善き羊飼いたちの教会、そしてサーモン丼。<br /><br /> ランチにサーモン丼!と、張り切って向ったのですが、サーモン丼をやっているレストラン「湖畔」のランチの営業時間に間に合わず、ありつくことができませんでした。<br /> しかたなくカフェでランチをとりますが、コーヒーに入れるミルクの発音が全く聞き取れず(「ミルク」ではなく「モーク」って言うんだもん)、悪戦苦闘。<br /><br /> しかも、ガソリン入れるのに、セルフ初体験の上、間違えてハイオク入れちゃったし。。。良かったよ、軽油を入れなくって。。。<br /><br /><br />

     とりあえず自炊の旅なので、途中のアッシュバートンという町のスーパーマーケットでお買い物。アジア系が少ないのか、結構お客さんからチラチラと視線を浴びてしまいました。

     そしてクライストチャーチからマウント・クックまでのハイライトといえば、テカポ湖。

     ミルキーブルーの湖、ちいさな石造りの善き羊飼いたちの教会、そしてサーモン丼。

     ランチにサーモン丼!と、張り切って向ったのですが、サーモン丼をやっているレストラン「湖畔」のランチの営業時間に間に合わず、ありつくことができませんでした。
     しかたなくカフェでランチをとりますが、コーヒーに入れるミルクの発音が全く聞き取れず(「ミルク」ではなく「モーク」って言うんだもん)、悪戦苦闘。

     しかも、ガソリン入れるのに、セルフ初体験の上、間違えてハイオク入れちゃったし。。。良かったよ、軽油を入れなくって。。。


    善き羊飼いの教会 寺院・教会

  •  テカポを後にして、また山と平原のまっすぐな道をひた走ります。ただっぴろい空の下の一本道。かっ飛ばしたくなりますが、いつの間にか後にパトカーにつかれてて、慎重に制限速度を守ります。どっから出てきたんだろう??<br /> 途中で諦めてUターンしていきました。<br /><br /> 広大な山岳風景の中、道が緩やかに登りきった時に、、、<br /><br /> 「うぉっ!?」<br /><br /> 女性2人とは思えない叫び声を上げた我々。<br /><br /> 先ほどのテカポ湖とは比べ物にならないくらい大きくて、そして深いミルキーブルーの湖面が目の前に現れたのです。<br /><br /> プカキ湖。かなり大きなミルキーブルーの湖。マウントクックへ向う道が湖と併走して、なんとも感動的な風景を見せてくれます。<br /> <br /> グレンターナーはちょうど湖畔。素敵な湖畔を眺めながらの宿泊となりました。

     テカポを後にして、また山と平原のまっすぐな道をひた走ります。ただっぴろい空の下の一本道。かっ飛ばしたくなりますが、いつの間にか後にパトカーにつかれてて、慎重に制限速度を守ります。どっから出てきたんだろう??
     途中で諦めてUターンしていきました。

     広大な山岳風景の中、道が緩やかに登りきった時に、、、

     「うぉっ!?」

     女性2人とは思えない叫び声を上げた我々。

     先ほどのテカポ湖とは比べ物にならないくらい大きくて、そして深いミルキーブルーの湖面が目の前に現れたのです。

     プカキ湖。かなり大きなミルキーブルーの湖。マウントクックへ向う道が湖と併走して、なんとも感動的な風景を見せてくれます。
     
     グレンターナーはちょうど湖畔。素敵な湖畔を眺めながらの宿泊となりました。

  •  <br /> 3日目。<br /><br /> マウント・クックへ向います。<br /> ちょうど宿からでて少し走ったところで、羊の群れに行く手を阻まれました。<br /><br /> これに出会いたかったのよ。もう一台前だったらよかったのになぁ。

     
     3日目。

     マウント・クックへ向います。
     ちょうど宿からでて少し走ったところで、羊の群れに行く手を阻まれました。

     これに出会いたかったのよ。もう一台前だったらよかったのになぁ。

    アオラキ マウント クック国立公園 山・渓谷

  •  <br /> マウント・クックへの一本道。<br /> <br /> 日本の車のCMなどにも使われているみたいですよ。<br /><br /> 周りの山もどんどん高くなっていきます。サザンアルプスへ突入です。

     
     マウント・クックへの一本道。
     
     日本の車のCMなどにも使われているみたいですよ。

     周りの山もどんどん高くなっていきます。サザンアルプスへ突入です。

  •  我々がマウント・クックに来た目的は、氷河を見るため。<br /><br /> 手軽に氷河の近くまでいけるということで、フッカー・バレー(発音的にはホッカーらしいです)の日帰りトレッキングに挑戦です。<br /><br /> 初心者でもフッカー氷河湖までならいけるとのことなので、デイパックを背負ってトライ。<br /><br /> しかし、まだ春。風が強くて、風も冷たい。<br /><br /> そんな中に、経験のない貧弱な吊り橋が・・・。<br /><br /> 高所恐怖症のみっきぃーにとっては、かなりのチャレンジコース。

     我々がマウント・クックに来た目的は、氷河を見るため。

     手軽に氷河の近くまでいけるということで、フッカー・バレー(発音的にはホッカーらしいです)の日帰りトレッキングに挑戦です。

     初心者でもフッカー氷河湖までならいけるとのことなので、デイパックを背負ってトライ。

     しかし、まだ春。風が強くて、風も冷たい。

     そんな中に、経験のない貧弱な吊り橋が・・・。

     高所恐怖症のみっきぃーにとっては、かなりのチャレンジコース。

    アオラキ マウントクック国立公園のウォーキングトラック 体験・アクティビティ

  •  フッカーバレーの中間点くらい。<br /><br /> 天気も悪く、小雨気味。<br /> 休憩小屋にて、しばし休憩。<br /><br /> 残念ながら、Mt.クックの姿も見れそうにありません。

     フッカーバレーの中間点くらい。

     天気も悪く、小雨気味。
     休憩小屋にて、しばし休憩。

     残念ながら、Mt.クックの姿も見れそうにありません。

  •  フッカーバレーからかえって、駐車場となってるキャンプ場の備え付けのテーブルにて、サンドウィッチを作ってランチ。<br /><br /> たくさんの鳥が寄ってきましたが、ここでエサをやるわけにはいかない。野生なんだから。<br /> ぐっと我慢して、口の中に頬張ります。<br /><br /> さて、もう14:00。早いうちに今日の宿泊予定地のクィーンズタウンに行かねばなりません。<br /><br /> 車を走らせると、プカキ湖の湖畔で放牧された羊さんたちに遭遇。すっかり毛を刈られてしまって、まだ寒そう。。。

     フッカーバレーからかえって、駐車場となってるキャンプ場の備え付けのテーブルにて、サンドウィッチを作ってランチ。

     たくさんの鳥が寄ってきましたが、ここでエサをやるわけにはいかない。野生なんだから。
     ぐっと我慢して、口の中に頬張ります。

     さて、もう14:00。早いうちに今日の宿泊予定地のクィーンズタウンに行かねばなりません。

     車を走らせると、プカキ湖の湖畔で放牧された羊さんたちに遭遇。すっかり毛を刈られてしまって、まだ寒そう。。。

  • 4日目。<br /><br /> 昨晩、19:00すぎにクィーンズタウン到着。宿を決めていなかったので、行き当たりばったりで駆け込んで、モーテルに泊まることができました。<br /><br /> そして今日はラフティングとジェットボートにチャレンジです。<br /><br /> ピックアップの時間まではケーブルカーに乗って、ボブズ・ヒルに登り眺めを楽しみました。ちょっと天気が悪くて、雨降ったけど・・・。<br /><br /> そしていざ、ラフティングへ。<br /> 実は最初は初心者でもOKなカワラウ川のラフティングを予約していたのですが、予約確認を入れたら「そっちは申し込みが少ないので催行できないから、ショットオーバー川の方に変えてみない?」と。<br /><br /> ええっ?ショットオーバーって初心者向けじゃないって。。。HPにも書いてたよね?<br /><br /> 「あなたたち泳げる?」<br /><br /> ・・・・おっ・・・泳げるけど?<br /><br /> 「なら大丈夫よ。待ってるわ」<br /><br /> そんなんでいいの?初級とそれ以外の分け方って???<br /><br /><br /> で、現地についたら、まずジェットボート。絶壁スレスレを猛スピードで駆け抜けていったり、360°回転したり。いやぁ、スリリング。<br /><br /> それからラフトの人たちは呼び集められ、水着に着替えて、それからラフト用のウェアを貸してもらって、救命胴衣とヘルメットを選び、バスに乗ります。<br /><br /> さてバスの中で安全や操作の説明がありました。英語が得意でなくても、日本語の説明書があるので大丈夫。それから、バスの中では何があっても会社に責任は取らせませんというような誓約書にサインもします。やっぱり参加はあくまでもオウンリスク。<br /><br /> なんといっても、そのバス自体、とっても恐ろしい道を通っていきます。断崖絶壁スレスレ。バスの幅ちょうどの山道を走っていきます。バスの振動で、路肩から石とか砂が谷へ落ちていきます。谷は深く、渓谷に変わります。。。怖いです。いつ転がり落ちるかっていう怖さはなかなかのもんです。<br /><br /> ラフトは思ったより簡単で楽しかったです。<br /> 川を下りながら、種々の注意を受けます。漕ぎ方、インストラクターの合図によって、みんながどう動くかとか。合図に従って、迅速に動かなければ、ボートが転覆してしまいます。みんなが危険な目に遭うわけですが、インストラクター曰く「危険な時に、日本人は鈍い」。<br /> ・・・わかりました。ちゃんと神経尖らせとくから。英語わからなかったら、ちゃんと聞き返すからさぁ。。。<br /><br /> さて、ボートはいくつかの濁流をくぐり、エキサイティングな旅を演出してくれます。最後には・・・おたのしみなので、明かすのはやめておいて(^_^)<br /> 下流まで下ると、ジェットボートとご対面。水をしこたまかけられて、ビチョビチョになりますが、とても楽しい体験です。<br /><br /> 18:00にクィーンズタウンに戻ってきました。<br /> 。。。。あらら。<br /><br /> 今晩は、テアナウにいるはずなんだけど・・・。<br /> と、慌ててテアナウへと向ったのです。 

    4日目。

     昨晩、19:00すぎにクィーンズタウン到着。宿を決めていなかったので、行き当たりばったりで駆け込んで、モーテルに泊まることができました。

     そして今日はラフティングとジェットボートにチャレンジです。

     ピックアップの時間まではケーブルカーに乗って、ボブズ・ヒルに登り眺めを楽しみました。ちょっと天気が悪くて、雨降ったけど・・・。

     そしていざ、ラフティングへ。
     実は最初は初心者でもOKなカワラウ川のラフティングを予約していたのですが、予約確認を入れたら「そっちは申し込みが少ないので催行できないから、ショットオーバー川の方に変えてみない?」と。

     ええっ?ショットオーバーって初心者向けじゃないって。。。HPにも書いてたよね?

     「あなたたち泳げる?」

     ・・・・おっ・・・泳げるけど?

     「なら大丈夫よ。待ってるわ」

     そんなんでいいの?初級とそれ以外の分け方って???


     で、現地についたら、まずジェットボート。絶壁スレスレを猛スピードで駆け抜けていったり、360°回転したり。いやぁ、スリリング。

     それからラフトの人たちは呼び集められ、水着に着替えて、それからラフト用のウェアを貸してもらって、救命胴衣とヘルメットを選び、バスに乗ります。

     さてバスの中で安全や操作の説明がありました。英語が得意でなくても、日本語の説明書があるので大丈夫。それから、バスの中では何があっても会社に責任は取らせませんというような誓約書にサインもします。やっぱり参加はあくまでもオウンリスク。

     なんといっても、そのバス自体、とっても恐ろしい道を通っていきます。断崖絶壁スレスレ。バスの幅ちょうどの山道を走っていきます。バスの振動で、路肩から石とか砂が谷へ落ちていきます。谷は深く、渓谷に変わります。。。怖いです。いつ転がり落ちるかっていう怖さはなかなかのもんです。

     ラフトは思ったより簡単で楽しかったです。
     川を下りながら、種々の注意を受けます。漕ぎ方、インストラクターの合図によって、みんながどう動くかとか。合図に従って、迅速に動かなければ、ボートが転覆してしまいます。みんなが危険な目に遭うわけですが、インストラクター曰く「危険な時に、日本人は鈍い」。
     ・・・わかりました。ちゃんと神経尖らせとくから。英語わからなかったら、ちゃんと聞き返すからさぁ。。。

     さて、ボートはいくつかの濁流をくぐり、エキサイティングな旅を演出してくれます。最後には・・・おたのしみなので、明かすのはやめておいて(^_^)
     下流まで下ると、ジェットボートとご対面。水をしこたまかけられて、ビチョビチョになりますが、とても楽しい体験です。

     18:00にクィーンズタウンに戻ってきました。
     。。。。あらら。

     今晩は、テアナウにいるはずなんだけど・・・。
     と、慌ててテアナウへと向ったのです。 

    YHA クイーンズタウン セントラル ホテル

  •  5日目。<br /> <br /> 昨晩、真っ暗な道をひた走り、途中、野ウサギを跳ね飛ばしながらテアナウへなんとかつきました。<br /> <br /> ニュージーの夜の道は危ねぇ。。。<br /> なにも見えない。街灯もないし、真っ暗。。。<br /><br /> しかし、無事に着いて、宿泊地も確保でき、翌朝を迎えることができました。<br /><br /> 翌日は、ミルフォードへ向います。<br /> そして、湾内に1泊するオーバーナイトクルーズに参加です。<br /><br /> 午前中はテアナウの町を散策。<br /><br /> テアナウの町はとても静かでした。<br /> おそらく、シーズンにはテアナウ周辺やここを拠点とした数多くのトレッキングコースがあるため、トレッカーたちで賑わうのでしょうが、春先の今はのんびりとして穏やかな雰囲気。<br /> ニュージーランドの町の中で一番大好きな町です。<br /><br /> ※ニュードーランドで一般的にトレッキングのことを「トランピング」って言うそうです。

     5日目。
     
     昨晩、真っ暗な道をひた走り、途中、野ウサギを跳ね飛ばしながらテアナウへなんとかつきました。
     
     ニュージーの夜の道は危ねぇ。。。
     なにも見えない。街灯もないし、真っ暗。。。

     しかし、無事に着いて、宿泊地も確保でき、翌朝を迎えることができました。

     翌日は、ミルフォードへ向います。
     そして、湾内に1泊するオーバーナイトクルーズに参加です。

     午前中はテアナウの町を散策。

     テアナウの町はとても静かでした。
     おそらく、シーズンにはテアナウ周辺やここを拠点とした数多くのトレッキングコースがあるため、トレッカーたちで賑わうのでしょうが、春先の今はのんびりとして穏やかな雰囲気。
     ニュージーランドの町の中で一番大好きな町です。

     ※ニュードーランドで一般的にトレッキングのことを「トランピング」って言うそうです。

    テアナウ湖 滝・河川・湖

  •  さて、ツアー会社のオフィスでピックアップを待っていたら、やってきたバスは、へんてこな形。<br />なんと、ミルフォード観光に適したように座席が窓に向い てやや斜めになっていて、後ろの座席が前の座席より少し高くなっています。劇場の椅子のような感じです。なので、バス自体の形も、前から見たら、尻デカの前のめりバス。台形の形をしています。<br /><br /> 一緒に乗り込んだのは、10人くらい。バスでミルフォードへの道を、ガイドドライバーのテッドさんのガイドを踏まえ、ジャイアント・ステップ、ミラーレイク、デバイド、キャズムといった見所の要所要所で停まりながら、快適に進んでいきます。<br /> 景色は、カメラには収まりきれないくらい雄大でした。途中、キーアなどにも出会い、すてきなドライブです。今回の旅で初めて通るトンネル、『ホーマートンネル』はとても暗く狭いトンネルでした。<br /><br /><br />

     さて、ツアー会社のオフィスでピックアップを待っていたら、やってきたバスは、へんてこな形。
    なんと、ミルフォード観光に適したように座席が窓に向い てやや斜めになっていて、後ろの座席が前の座席より少し高くなっています。劇場の椅子のような感じです。なので、バス自体の形も、前から見たら、尻デカの前のめりバス。台形の形をしています。

     一緒に乗り込んだのは、10人くらい。バスでミルフォードへの道を、ガイドドライバーのテッドさんのガイドを踏まえ、ジャイアント・ステップ、ミラーレイク、デバイド、キャズムといった見所の要所要所で停まりながら、快適に進んでいきます。
     景色は、カメラには収まりきれないくらい雄大でした。途中、キーアなどにも出会い、すてきなドライブです。今回の旅で初めて通るトンネル、『ホーマートンネル』はとても暗く狭いトンネルでした。


  •  ミルフォードへ向う途中の、見所「ミラーレイク」。<br /><br /> 湖面に周りの景色を鏡のように美しく映すために、その名前が付けられています。<br /> そのため、「ミラーレイク」と書かれた看板も逆さ文字でかかれてて、湖面に映って読めるという。<br /><br /> ・・・しかし、風が吹いて漣がたったり、鳥が泳いでたりしたら、、、だめじゃーん。

     ミルフォードへ向う途中の、見所「ミラーレイク」。

     湖面に周りの景色を鏡のように美しく映すために、その名前が付けられています。
     そのため、「ミラーレイク」と書かれた看板も逆さ文字でかかれてて、湖面に映って読めるという。

     ・・・しかし、風が吹いて漣がたったり、鳥が泳いでたりしたら、、、だめじゃーん。

  • ミルフォードへの入口『ホーマートンネル』はとても暗く狭いトンネルでした。<br /> ここで思ったのは、レンタカーでミルフォードに行くのもいいですが、やっぱりバスをオススメしたいです。おそらくいつもの調子で運転していると、観光できるところを、見過ごしてしまいそうでだし、道はかなりくねくねとしています。<br /> ギブウェイも突然やってきたりと、かなり気を遣うと思います。<br /> 多分、ホーマートンネルは難所の難所。トンネルが狭い上に真っ暗。しかも対向する車のほとんどが観光バス。<br />そして多分一気に上りか下りになるので、運転にはかなり神経をすり減らすことだと思います。<br /><br />

    ミルフォードへの入口『ホーマートンネル』はとても暗く狭いトンネルでした。
     ここで思ったのは、レンタカーでミルフォードに行くのもいいですが、やっぱりバスをオススメしたいです。おそらくいつもの調子で運転していると、観光できるところを、見過ごしてしまいそうでだし、道はかなりくねくねとしています。
     ギブウェイも突然やってきたりと、かなり気を遣うと思います。
     多分、ホーマートンネルは難所の難所。トンネルが狭い上に真っ暗。しかも対向する車のほとんどが観光バス。
    そして多分一気に上りか下りになるので、運転にはかなり神経をすり減らすことだと思います。

  •  さて長いドライブが終わり、ミルフォードサウンドに到着。<br /> と、ともに小さい虫がわんさかブンブンいってまとわりついてきます。これがウワサのサンドフライか!!昨年刺された時はしばらく痒くて困った困った。。。<br /> 今年はそんなハメにならんぞ!!と、クィーンズタウンのスーパーマーケットで購入した、サンドフライ除けを塗りたくりました。<br /> それが効いたのか、刺されることはありませんでしたが、やっぱりちょっとウルサイものでした。<br /><br /> 船が出港。天気もよく、マイターピークもはっきりと見ることができました。<br /> オーバーナイトクルーズは、まず1日目に半分のコースを回り(外洋へは出ないみたいでした)、静かな湾(ハドソンコープ)で停泊します。<br /> そこで、付近の観光をする人たちと、シーカヤックをする人に分かれて、しばらく自分の時間を楽しみます。私たちもシーカヤックで湾の中を行ったり来たり。私はやや疲れ気味だったので、早めにあがって、船内をふらふらしていました。Mikaさんはここぞとばかりに楽しんだみたいです。<br /> 夜はビュッフエスタイルのディナー。ここではバスからお知り合いになったドイツ人ご夫妻と同席しました。このご夫妻、警察官を退職し、ゆっくり時間をかけてのご旅行ということで、ニュージーに8週間、フィジーに2週間滞在するとのこと。「君たちはどのくらいの期間なんだい?」と聞かれ、「10日間」と答えると、「僕らは10週間なんだ」と笑いました。また、私たちのの食事の仕方が面白いらしく、旦那さんの方は、私たちの一挙手一投足を観察し、笑う。「私たちは箸を使う文化だから、慣れていないんだ」と言いつつも、ちょっと恥ずかしくもありました。<br /><br /> ゆっくり夕食を取った後は、近くの海底水族館に行き、ガイドの説明に耳を傾けたりします。その頃から雨が降り出しました。自由気ままに見学した後、船に戻りました。 <br /><br /> 時間は22時。長い一日でした。

     さて長いドライブが終わり、ミルフォードサウンドに到着。
     と、ともに小さい虫がわんさかブンブンいってまとわりついてきます。これがウワサのサンドフライか!!昨年刺された時はしばらく痒くて困った困った。。。
     今年はそんなハメにならんぞ!!と、クィーンズタウンのスーパーマーケットで購入した、サンドフライ除けを塗りたくりました。
     それが効いたのか、刺されることはありませんでしたが、やっぱりちょっとウルサイものでした。

     船が出港。天気もよく、マイターピークもはっきりと見ることができました。
     オーバーナイトクルーズは、まず1日目に半分のコースを回り(外洋へは出ないみたいでした)、静かな湾(ハドソンコープ)で停泊します。
     そこで、付近の観光をする人たちと、シーカヤックをする人に分かれて、しばらく自分の時間を楽しみます。私たちもシーカヤックで湾の中を行ったり来たり。私はやや疲れ気味だったので、早めにあがって、船内をふらふらしていました。Mikaさんはここぞとばかりに楽しんだみたいです。
     夜はビュッフエスタイルのディナー。ここではバスからお知り合いになったドイツ人ご夫妻と同席しました。このご夫妻、警察官を退職し、ゆっくり時間をかけてのご旅行ということで、ニュージーに8週間、フィジーに2週間滞在するとのこと。「君たちはどのくらいの期間なんだい?」と聞かれ、「10日間」と答えると、「僕らは10週間なんだ」と笑いました。また、私たちのの食事の仕方が面白いらしく、旦那さんの方は、私たちの一挙手一投足を観察し、笑う。「私たちは箸を使う文化だから、慣れていないんだ」と言いつつも、ちょっと恥ずかしくもありました。

     ゆっくり夕食を取った後は、近くの海底水族館に行き、ガイドの説明に耳を傾けたりします。その頃から雨が降り出しました。自由気ままに見学した後、船に戻りました。

     時間は22時。長い一日でした。

    ミルフォード サウンド 山・渓谷

  • ミルフォード サウンドのクルーズ 山・渓谷

  •  残念ながら、翌朝のミルフォードは雨。<br /><br /> キャビンで朝食を取った後、船はもう一度ミルフォードサウンドクルーズへ出発します。ボーエン滝も間近までより、雨とも水しぶきともつかない中でビショビショに濡れました。<br /><br /> たくさんの雨が降ったせいか、いつもは滝ではないところまで、幾筋もの滝が出現し、海に流れ落ちています。<br /><br /> 外洋に出ると、やっぱり波は高く、雨に濡れるのがイヤな私は、昨年の経験を生かして、そそくさとキャビンに引っ込みましたが、ミカさんは初めてなので、デッキで奮闘。<br /> しかし、しばらくして船が上下に激しく跳ねだして、外洋でもてあそばれる船のデッキで、ミカさんや他の乗客が転がり落ちないように壁にへばりついている様をキャビンで余裕の笑みを浮かべて眺めていたミッキーでした。<br /> <br /> シールポイントでは、アザラシの生(自然?野生?)の姿を見ては感動し、港へ入港。こうして一日にわたるミルフォードサウンド観光は終わりを告げました。<br />

     残念ながら、翌朝のミルフォードは雨。

     キャビンで朝食を取った後、船はもう一度ミルフォードサウンドクルーズへ出発します。ボーエン滝も間近までより、雨とも水しぶきともつかない中でビショビショに濡れました。

     たくさんの雨が降ったせいか、いつもは滝ではないところまで、幾筋もの滝が出現し、海に流れ落ちています。

     外洋に出ると、やっぱり波は高く、雨に濡れるのがイヤな私は、昨年の経験を生かして、そそくさとキャビンに引っ込みましたが、ミカさんは初めてなので、デッキで奮闘。
     しかし、しばらくして船が上下に激しく跳ねだして、外洋でもてあそばれる船のデッキで、ミカさんや他の乗客が転がり落ちないように壁にへばりついている様をキャビンで余裕の笑みを浮かべて眺めていたミッキーでした。
     
     シールポイントでは、アザラシの生(自然?野生?)の姿を見ては感動し、港へ入港。こうして一日にわたるミルフォードサウンド観光は終わりを告げました。

  •  ミルフォードサウンドから帰ってきたテアナウから、今度は一路東海岸を目指して出発。<br /><br /> 南島第2の都市ダニーデンを目指します。<br /> ダニーデンでは友人の実家にホームステイさせてもらいます。<br /><br /> ダニーデンはエコツーリズムの盛んな町。そんなツアーの中で、我々は野生のペンギンを見にいくツアーに参加しました。<br /><br /> 「ペンギンプレイス」では、個人が野生のペンギンの保護区を作っているという場所です。オタゴ半島の先端の方にあります。  <br /><br /> まず、ペンギンの生態やペンギンプレイスの歴史などの解説があった後、バスで移動。保護区へと徒歩で入ります。そして掘られた塹壕のような地下道を通り、所々に設置されたのぞき小屋から観察。<br /> そこでは騒ぐのもダメ、足音も静かに。フラッシュは厳禁。野生のペンギンを脅かしてしまうからだそうです。(でも、カメラのフラッシュは自動なので、結構バシバシ光ってて、ガイドから怒られている人がいました。気をつけて!)<br /><br /> もともとイエローアイドペンギン(ここダニーデンに生息するペンギン)は森林に住むペンギンで、過去の森林伐採により、絶滅が危惧されていた種類だそうです。<br /> ペンギンプレイスでは植林や巣箱の設置、そういった環境保全とペンギンの保護のためにかかる費用に、観光客からの入場料をあてているそうです。<br />

     ミルフォードサウンドから帰ってきたテアナウから、今度は一路東海岸を目指して出発。

     南島第2の都市ダニーデンを目指します。
     ダニーデンでは友人の実家にホームステイさせてもらいます。

     ダニーデンはエコツーリズムの盛んな町。そんなツアーの中で、我々は野生のペンギンを見にいくツアーに参加しました。

     「ペンギンプレイス」では、個人が野生のペンギンの保護区を作っているという場所です。オタゴ半島の先端の方にあります。

     まず、ペンギンの生態やペンギンプレイスの歴史などの解説があった後、バスで移動。保護区へと徒歩で入ります。そして掘られた塹壕のような地下道を通り、所々に設置されたのぞき小屋から観察。
     そこでは騒ぐのもダメ、足音も静かに。フラッシュは厳禁。野生のペンギンを脅かしてしまうからだそうです。(でも、カメラのフラッシュは自動なので、結構バシバシ光ってて、ガイドから怒られている人がいました。気をつけて!)

     もともとイエローアイドペンギン(ここダニーデンに生息するペンギン)は森林に住むペンギンで、過去の森林伐採により、絶滅が危惧されていた種類だそうです。
     ペンギンプレイスでは植林や巣箱の設置、そういった環境保全とペンギンの保護のためにかかる費用に、観光客からの入場料をあてているそうです。

    イエロー アイド ペンギン コロニー 海岸・海

  •  こちら、卵を温める巣箱の中のペンギンママと、海から帰って来たペンギンパパ?<br /><br /> でも、ペンギンって・・・オスが温めるんだったっけ???

     こちら、卵を温める巣箱の中のペンギンママと、海から帰って来たペンギンパパ?

     でも、ペンギンって・・・オスが温めるんだったっけ???

    イエロー アイド ペンギン コロニー 海岸・海

  •  ペンギンは夜近くになって海から上がってきて、丘にある巣へと帰ってくるそうです。<br /><br /> ちょうどこの時間は、帰ってきそうで帰ってこなさそうな時間帯。<br /><br /> でも、一匹だけ、海から帰ってきたペンギンに出会うことができました。彼は卵を抱いているメスのところまで帰り、エサや巣づくりの材料などを集めてました。(隣の巣のわらなどを拝借したりしておりましたが・・・)<br />

     ペンギンは夜近くになって海から上がってきて、丘にある巣へと帰ってくるそうです。

     ちょうどこの時間は、帰ってきそうで帰ってこなさそうな時間帯。

     でも、一匹だけ、海から帰ってきたペンギンに出会うことができました。彼は卵を抱いているメスのところまで帰り、エサや巣づくりの材料などを集めてました。(隣の巣のわらなどを拝借したりしておりましたが・・・)

  •  友人の実家で大変お世話になった後、今日は一気にクライストチャーチまで北上。<br /><br /> その前にせっかく来たんだからということで、ダニーデンの街中を観光することにしました。<br /> 

     友人の実家で大変お世話になった後、今日は一気にクライストチャーチまで北上。

     その前にせっかく来たんだからということで、ダニーデンの街中を観光することにしました。
     

  •  ダニーデンの市内観光。<br /><br /> パーキングに車を置いて一番最初に目に付いたのは、ファースト教会。<br /><br /> まだちょっとだけ時間が早くて、開いていなかったのですが、Mikaさんが偶然出あったおじいさんに挨拶をし、「素敵な教会ですね」とお話したところ、なんとそのおじいさんは、ここの教会のインフォメーションセンターの人で、諦めて門からでようとしていた私たちを、わざわざ呼び止めてくれて、中へ入れてくれました。<br /><br /> 中はとても素敵なステンドグラスがありました。厳かな雰囲気ではありますが、なんとなく柔らかな空気が流れている教会でした。インフォメーションセンターの資料室などを見学し、おじいさんにお礼を言ってから教会を後にしました。<br /> 地図は持って歩かなかったので、坂を登って町を見渡し、古い建物が見える方向へ、ひたすら歩きました。たくさんの古い建物を見ました。残念ながら、世界一急な坂がどこにあるのかわからないままだったし、ダニーデン駅まで到達できませんでした。<br />

     ダニーデンの市内観光。

     パーキングに車を置いて一番最初に目に付いたのは、ファースト教会。

     まだちょっとだけ時間が早くて、開いていなかったのですが、Mikaさんが偶然出あったおじいさんに挨拶をし、「素敵な教会ですね」とお話したところ、なんとそのおじいさんは、ここの教会のインフォメーションセンターの人で、諦めて門からでようとしていた私たちを、わざわざ呼び止めてくれて、中へ入れてくれました。

     中はとても素敵なステンドグラスがありました。厳かな雰囲気ではありますが、なんとなく柔らかな空気が流れている教会でした。インフォメーションセンターの資料室などを見学し、おじいさんにお礼を言ってから教会を後にしました。
     地図は持って歩かなかったので、坂を登って町を見渡し、古い建物が見える方向へ、ひたすら歩きました。たくさんの古い建物を見ました。残念ながら、世界一急な坂がどこにあるのかわからないままだったし、ダニーデン駅まで到達できませんでした。

  •  素敵な建築。オタゴ大学。<br /><br /> こんな大学で勉強できたらいいねぇ。

     素敵な建築。オタゴ大学。

     こんな大学で勉強できたらいいねぇ。

  •  ダニーデンを出発。それから、まっすぐ1号線をクライストチャーチまで北上。<br /><br /> 途中、泊めてくれた友達のお母さんが是非立ち寄ったらいいわ。と教えてくれた、モエラキボルダーへ立ち寄りました。<br /> <br /> モエラキボルダーは、海岸に突如として丸い岩が何個か現れているという不思議な風景が見れるところです。<br /><br /> ガイドブックには長い時間をかけて自然の化学反応でできた。と書いてありましたが、本当に不思議な光景でした。<br />

     ダニーデンを出発。それから、まっすぐ1号線をクライストチャーチまで北上。

     途中、泊めてくれた友達のお母さんが是非立ち寄ったらいいわ。と教えてくれた、モエラキボルダーへ立ち寄りました。
     
     モエラキボルダーは、海岸に突如として丸い岩が何個か現れているという不思議な風景が見れるところです。

     ガイドブックには長い時間をかけて自然の化学反応でできた。と書いてありましたが、本当に不思議な光景でした。

    モエラキ ボルダー 海岸・海

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