寒い日本に帰ります：エアカナダ

2006/02/18 - 2006/02/20

いよいよ旅行最終日。
色んな思い出を胸に帰宅と思いきや、してやられた帰路でした。

全日程のまとめと感想
http://4travel.jp/traveler/mayugeinu/album/10375414/

エリア ブエノスアイレス(アルゼンチン)

飛行機の時間までお土産の買物。そこで見つけたノート。

特に漢字練習帳という訳ではなく普通のノートです。

ショッピングモールで食べた牛肉チャーハン。美味でした。
空港へは初日と同じおじさんのボロ車で送ってもらいました。他にタクシーにも乗ったけど特にボラれたり、危険な目に遭うこともなく総じて親切にしてもらったなー。

出国にもそんなに時間がかかったり面倒なこともなく、ドル現金払いのみと聞いていた出国税もドルでもユーロでもペソでもカードでも払えたし。
エアカナダの非常時の注意リーフレットは手書きのぺたっとした感じの絵。

裏はこんな感じ。

サンチアゴまでの機内で出た昼食。チョコレート、クラッカー、クリームチーズはマスト。

アンデス越えます。

サンチアゴ空港。トランジットでも全員おろされて手荷物検査がある。後は機内の殺虫もしているようだった。
なんとここでビニール製のカバンカバー（宅配便なんかでかけられるやつ）を落としてしまいガックリ。ラピスラズリも素敵だったけど予算オーバーのため見るだけ。

来る時はずっと揺れてたけど帰りはそんなこともなく飛行機はトロントへ。これは夕食。

朝食。サンチアゴトロント間ではチョコレートは出ず。やはり南米内だけのお約束だったんだろうか？

トロント着。これはおむつ取り替え台付きのトイレで取ったもの。日本語表示もあり。

空港内のカフェで。牛乳パックそのまま。品質は大丈夫なのか？

搭乗すればすぐに昼ご飯が出るんだろうけどなんとなく食べた焼きそば。まずかった。残した。これは食べてはいけない。
搭乗口の側のスタンドで食べていたら、搭乗30分ほど前になって搭乗口変更が。しかも最初の搭乗口から離れた所。あわてて移動。

いよいよ離陸。滑走路を加速し始めた所で急に減速して滑走路脇に機体が寄る。整備不良らしく3時間その場で待たされ、スナックと水が配られる。修理が終わったらすぐに出るのかと思ったら、乗務員の勤務時間が長時間になるので交代要員を待ちさらに1時間。おいおいおいおい。

機内で上映される映画。3番が日本語とアナウンスが流れたが3番はドイツ語。日本語はどこのチャンネルでも流れず…なんだかなー。最後の最後でこんなになるとは。
夕食はとりあえず鮭。

昼食。のはずなんだろうけど時間的にはもう夕食。夕方に到着して次の日は朝から仕事のはずが、帰宅したら日付変わる所。午前休にさせて下さいと上司にメールして寝ました。
はぁー。良く遅れるとはネットで見ていたけど、まさかここまでとは。それ以外はお値段から見るとお得なんだけどなぁ。そこだけ残念でした。