2006年始☆サラマンカ Salamanca

2006/01/04 - 2006/01/05

名前こそ聞いたことのある街サラマンカ。実はスペイン最古の大学もあり、旧市街全体はユネスコ指定世界遺産だったのです。
到着は暗くなってから、出発は翌日午前中という短い滞在でしたがたくさんの歴史的建築物を見て、学生の集まるバーで飲んで、市街散策も堪能。ここでの滞在も心にも残るものとなりました。

エリア サラマンカ(スペイン)

街の中心、マヨール広場です。
遅くに到着したので「ナイト・ウォーキング・ツアー」です。夜はやはり冷え込むので完全防備。小さな街なので徒歩で観光可能ですよ。

見どころの１つ、貝の家です。
約４００ほど貝の装飾が施されています。

サマランカ大学正門。ものすごい重圧感、たくさんの装飾がとても素晴らしいです。その装飾の１つが「小さな蛙」で、それをみつけることができた人は幸せになれると言われているそうです。本当に小さくて見つけるのは難しいですよ〜！で、見つけた証に蛙ポーズで記念撮影。
街のおみやげ屋さんには蛙グッズがいっぱいです。


ヒント（この写真では到底分かりません。現地で確認する人の為に･･･）右側の門の右上、骸骨の上にちょこんと乗っています。

カテドラルの正面。
女性陣だけで記念撮影しようとしたのですが･･･

コウノトリがいたるところに巣を作っているので、落し物に注意が必要です。

このカテドラルの門にもおもしろ装飾が！「宇宙飛行士」と「アイスクリームを食べるライオン」です。16世紀に作られたものなのに！！予言？！･･･実は1985年からの修復作業中に付け加えられたそうです。歴史的建造物にこんないたずらを許してしまうスペインっていったい･･･
こちらは割りと簡単に見つかりました。門のすぐ左です。

観光後は地元の学生も集まるバーで･･･

なぜかサンタ帽が配られました。余っていたんでしょうね。

翌朝、マヨール広場にて。

前日に訪れた同じ場所をたどってみました。「蛙」と「宇宙飛行士」と「アイス＆ライオン」をばっちり再確認しました。