ARUARU KOJIN TOUR SERVICE

2005/12/31 - 2006/01/05

ARUARU KOJIN TOUR SERVICEのために現地視察とお客様のための施設開拓にバリに行ってきました。

エリア バリ島(インドネシア)

2005年12月31日午後6時半頃

バリに到着し、入れ知恵の通りバリは雨季の最中。
真っ青に晴れた空が急に曇りドカンと降るって印象を持っていたが
日本の梅雨に近い空の印象。
現地スタッフに空港でピックアップしてもらうと、ほぼ拉致られる形で彼の近所のカウントダウンパーティー会場へまっしぐら

全員を紹介されても覚えることなど毛頭無理なハナシ

子も踊る

完全ゲスト主義で、ホストとゲストの立場は日本とまるで逆。
すべての進行をゲストが決め、ゲストが箸をつけるまで料理は
誰も食べない徹底振り

朝も早かったので1時間かかる滞在先まで送ってもらうことにシタが
時間を見てる余裕もなく道中で新年を迎えたらしい

ので、チェックインのときにホテルスタッフに\\\"HAPPY NEW YEAR!\\\"と。
今回泊まったのはチャングーにあるメリディアンホテル。
クタからかなり離れている。日本語はさっぱり通じない・・。
ハイシーズンだが4泊で$700くらい。まあまあ？
宿泊客に日本人は希少だった。JCBが使えなかったのは困ったけど。
部屋はこんな感じのデラックスオーシャンビュー。お部屋も広々。

なんだか1月1日は朝7時半ごろ目覚める。
自信がなかったのでガイドの迎えは11時にしたのにぃ。
朝食付きでよかった。
昨夜のパーティで素直に下痢気味。
バリトリップで下痢にならないはずはないので、今回は正露丸持参。
早速使用

11時まで暇だしホテルガーデンを散歩。
このビーチは波乗りできないらしいが、結構イイ波が立っているような。
グーフィも綺麗に割れてるし。
ただ海へはこの崖を下るのか？

といってるしりから激雨。

雨の中、とりあえずクタへ両替に。

クタは賑やかだった。
1月1日はテロ？なんて全日本人が思っていたのか、
日本人は見かけなかった。
欧米系と台湾・韓国人は多かったけど。

円⇔ルピアのレートは10000円で81万ルピア。1ルピア0.012円くらい。

10月にテロがあったビル。
の割りに人手は多

クタビーチを眺めてウルワツドリームランドへ。
通行料5000ルピア(60円くらい)を払いリゾートビーチへと長い階段を下る

決して良い波ではなかったが、あまり波に乗っている人もなく、BB独り占め。
ちょっとだけ目立ってきました。
・・・キモチイイ
ナル？

夕方は同じくウルワツのブルーポイントホテルでディナー。
プールと海の境がわからなくなる眺望で有名

ガラス張りの協会などあったりして

こんな感じのディナー。
お客は他にはいなかった。
色んな料理があるが基本的にイタリアン？
シュリンプのサラダとパスタとナシゴレンとパンとトロピカルカクテルで
3500円ほど。

雲がなければ最高の景色。
真正面に夕日が沈んでゆく

翌日は「あれ？」と思うほどの晴天。
この日はこのまま夜まで晴れました

どうも雨季は西側の海岸(クタとかドリームランドとか)はオフシーズンとなり、
東側(サヌール)がシーズンとなるらしい。
これはかつてサヌールシークレットだったらしい、
サヌールで唯一のビーチブレイク。

なんと日本人ばっか

サイズはカタくらいだった。
中央のカレントを境に右が北への強いカレント、
左が南への強いカレント。
流されてるのがわかるくらい早いカレント

ここはこぎれいな海の家と汚い海の家の2軒があり、綺麗なほうを占拠。
料金は1品250円前後。
ドリンクなど午後まで頼みまって7万ルピアくらい。800円？安いなぁ

このあとプライベートガイドがバリマッサージへ連れて行ってくれるが、
痛いの何の。
NO MORE!（もうやめてぇ）と言ってしまった。

翌日は出発直後に嵐となり、ドリームランドへの道が川に。
午前の波乗りをあきらめ、夕方に回しショッピングとスパへ。

町の主要道路も川となり渋滞発生

こんな感じの部屋にいく。
以前も来た店だがスパだと紙パンツ1丁にされ辱められたので、
今回は指圧を選択

だのに、黒のビキニ紙パンツに

若干順序が逆だが雨も上がったのでクタビーチへ波乗り。ダンパ気味だが面白かった。
サヌールであったジャワ人のボディボーダーに偶然会った。
「キョウノ　サヌールワ　カゼツヨスギテ　ダメ」
ではなく
「今日のサヌールは風強すぎてダメ」
と超日本語ウマイ

最後はホテルラウンジでアイスコーヒー。