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 今年のゴールデンウィークは帰省がてら、小江戸川越に寄ってみました。蔵造りの街並みや菓子屋横丁など渋い見所がいっぱいの川越ですが、今回は徳川家ゆかりの喜多院を訪れ、たまたま催されていた宝物特別展を見学してきました。また、ユーモラスな表情が何とも言えない五百羅漢を撮影。その写真にアテレコして遊んでみたくなっちゃったものでして(笑)。<br />

喜多院宝物特別展と五百羅漢

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2006/05/04 - 2006/05/04

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絵馬

絵馬さん

 今年のゴールデンウィークは帰省がてら、小江戸川越に寄ってみました。蔵造りの街並みや菓子屋横丁など渋い見所がいっぱいの川越ですが、今回は徳川家ゆかりの喜多院を訪れ、たまたま催されていた宝物特別展を見学してきました。また、ユーモラスな表情が何とも言えない五百羅漢を撮影。その写真にアテレコして遊んでみたくなっちゃったものでして(笑)。

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  • 夫:喜多院は、JR川越駅から徒歩30分ほどのところにあります。ゴールデンウィーク中で人手が多いということもあり、通常のバスだけでなく臨時バスも出ているようでしたが、中心街の変わりようも見てみたかったので、歩いていくことにしました。まずは、腹が減っては何とやらということで、まずはお昼ご飯を食べることに。<br />妻:途中、美味しいと有名なラーメン屋に立ち寄ろうとしたのですが、多くの人が並んでいて1時間くらい待たなきゃならないような様子だったので、今回は断念することにしました。<br />夫:結局、喜多院の近くまで歩いてしまい、同じく行列が出来ていた「手打そば 日本料理 鎌倉」というお店へ。こちらは15分くらいで入れました。で、早速おろしそばを注文。麺は細身ながらコシがありなかなか美味しかったです。でも、ちょっと食べ応えがなかったかも。ご飯ものをセットにすれば良かった…。<br />【おろしそば:1,050円】<br /><br />

    夫:喜多院は、JR川越駅から徒歩30分ほどのところにあります。ゴールデンウィーク中で人手が多いということもあり、通常のバスだけでなく臨時バスも出ているようでしたが、中心街の変わりようも見てみたかったので、歩いていくことにしました。まずは、腹が減っては何とやらということで、まずはお昼ご飯を食べることに。
    妻:途中、美味しいと有名なラーメン屋に立ち寄ろうとしたのですが、多くの人が並んでいて1時間くらい待たなきゃならないような様子だったので、今回は断念することにしました。
    夫:結局、喜多院の近くまで歩いてしまい、同じく行列が出来ていた「手打そば 日本料理 鎌倉」というお店へ。こちらは15分くらいで入れました。で、早速おろしそばを注文。麺は細身ながらコシがありなかなか美味しかったです。でも、ちょっと食べ応えがなかったかも。ご飯ものをセットにすれば良かった…。
    【おろしそば:1,050円】

  • 夫:喜多院の正門です。敷地の東側にあります。2年ほど前に初詣で来たのですが、そのときはお堂からこの手前側100mくらいのところまで行列が出来ていました。あれはきつかった…。<br /><br />

    夫:喜多院の正門です。敷地の東側にあります。2年ほど前に初詣で来たのですが、そのときはお堂からこの手前側100mくらいのところまで行列が出来ていました。あれはきつかった…。

  • 夫:屋台が結構出ていました。今時は、青いチョコバナナなんてのもあるんですね。勇気がないのでやめときましたけど(笑)。<br /><br />

    夫:屋台が結構出ていました。今時は、青いチョコバナナなんてのもあるんですね。勇気がないのでやめときましたけど(笑)。

  • 夫:本堂(慈恵堂)です。思ったほどは込んでいませんでした。15時近かったので、皆さん菓子屋横丁に行っちゃったのかな(笑)。<br /><br />

    夫:本堂(慈恵堂)です。思ったほどは込んでいませんでした。15時近かったので、皆さん菓子屋横丁に行っちゃったのかな(笑)。

  • 夫:参拝後はお堂の裏手を散策し、隣接する仙波東照宮にやってきました。写真はその鳥居です。<br /><br />

    夫:参拝後はお堂の裏手を散策し、隣接する仙波東照宮にやってきました。写真はその鳥居です。

  • 夫:仙波東照宮は、家康の亡き骸を久能山から日光に移す途中、天海僧正が喜多院で法要を営んだことがきっかけとなり創建されたもので、三大東照宮のひとつなのだとか。“三大”というわりにはかなり小ぢんまりとしていたので、拍子抜けの感が否めませんでした。<br />妻:とはいえ、徳川家ゆかりのためなのか、中学生の時の修学旅行で見た日光東照宮と造りはよく似ているように感じました。<br />

    夫:仙波東照宮は、家康の亡き骸を久能山から日光に移す途中、天海僧正が喜多院で法要を営んだことがきっかけとなり創建されたもので、三大東照宮のひとつなのだとか。“三大”というわりにはかなり小ぢんまりとしていたので、拍子抜けの感が否めませんでした。
    妻:とはいえ、徳川家ゆかりのためなのか、中学生の時の修学旅行で見た日光東照宮と造りはよく似ているように感じました。

  • 夫:喜多院に戻り、宝物特別展を見学することに。特別展は、毎年ゴールデンウィークの頃、風入れを兼ねて催しているとのことで、国の指定文化財となっている「職人尽絵屏風」や「宋版一切経」などが公開されるのが“特別”なのだそうです。<br />【宝物特別展拝観料:1,000円】<br /><br />

    夫:喜多院に戻り、宝物特別展を見学することに。特別展は、毎年ゴールデンウィークの頃、風入れを兼ねて催しているとのことで、国の指定文化財となっている「職人尽絵屏風」や「宋版一切経」などが公開されるのが“特別”なのだそうです。
    【宝物特別展拝観料:1,000円】

  • 夫:館内は撮影禁止でした。でも、建物から外を臨んでの撮影はOKとのことだったので、新緑が美しい庭園の写真を撮ってみました。<br />妻:左手の木は徳川家光が植えたシダレザクラだそうです。<br /><br />

    夫:館内は撮影禁止でした。でも、建物から外を臨んでの撮影はOKとのことだったので、新緑が美しい庭園の写真を撮ってみました。
    妻:左手の木は徳川家光が植えたシダレザクラだそうです。

  • 夫:ここ喜多院の起源は平安時代(奈良時代との言い伝えもあるとか)にまで遡り、盛衰を繰り返していたのが、天海僧正が法統をついだ頃から徳川家との関係が深くなり寺勢を増したそうです。その喜多院が川越大火でほとんどすべてが焼失してしまったのを復興したのが家光で、このとき、当時の江戸城紅葉山の別殿を移築したことから、家光誕生の間や春日局化粧の間が喜多院にあるのだとのこと。<br /><br />

    夫:ここ喜多院の起源は平安時代(奈良時代との言い伝えもあるとか)にまで遡り、盛衰を繰り返していたのが、天海僧正が法統をついだ頃から徳川家との関係が深くなり寺勢を増したそうです。その喜多院が川越大火でほとんどすべてが焼失してしまったのを復興したのが家光で、このとき、当時の江戸城紅葉山の別殿を移築したことから、家光誕生の間や春日局化粧の間が喜多院にあるのだとのこと。

  • 妻:家光誕生の間にはきれいな調度品の他、精巧な甲冑が並べられており見応えがありました。<br />夫:部屋の天井にたくさん花の絵が描かれていたのと、部屋の外に馬の張りぼてみたいなものが置いてあったのが印象的でした。馬の張りぼては子どもの遊び道具だったようなのですが、家光や吉宗もそういうもので遊んでいたのかもと想像してニヤついちゃいました(笑)。<br /><br />

    妻:家光誕生の間にはきれいな調度品の他、精巧な甲冑が並べられており見応えがありました。
    夫:部屋の天井にたくさん花の絵が描かれていたのと、部屋の外に馬の張りぼてみたいなものが置いてあったのが印象的でした。馬の張りぼては子どもの遊び道具だったようなのですが、家光や吉宗もそういうもので遊んでいたのかもと想像してニヤついちゃいました(笑)。

  • 妻:春日局化粧の間には漆塗りの化粧箱などが並んでいました。ため息が出ます。<br />夫:その部屋の近くに中2階に続く階段がありました。70度はありそうな急な階段の先にあった部屋は特に何もなかったのですが、ここからの庭園の眺めはこのとおりなかなか良かったです。<br /><br />

    妻:春日局化粧の間には漆塗りの化粧箱などが並んでいました。ため息が出ます。
    夫:その部屋の近くに中2階に続く階段がありました。70度はありそうな急な階段の先にあった部屋は特に何もなかったのですが、ここからの庭園の眺めはこのとおりなかなか良かったです。

  • 妻:お庭でお茶を楽しむことができるようでした。一人500円くらいで和菓子が付いていたはずですが、立ち寄らず終いだったので記憶があやふやです。<br /><br />

    妻:お庭でお茶を楽しむことができるようでした。一人500円くらいで和菓子が付いていたはずですが、立ち寄らず終いだったので記憶があやふやです。

  • 夫:本堂に続く渡り廊下から臨んだお茶席です。風薫る中での一服はさぞかし美味しいでしょうね。<br />ちなみに、ここ渡り廊下をはじめ、ほとんどの廊下が「うぐいす張り」になっていて、歩くたびにピヨピヨいってました。忍び足で歩いてみたんですが、やっぱりピヨピヨいっちゃいました。って当たり前か(笑)。<br /><br />

    夫:本堂に続く渡り廊下から臨んだお茶席です。風薫る中での一服はさぞかし美味しいでしょうね。
    ちなみに、ここ渡り廊下をはじめ、ほとんどの廊下が「うぐいす張り」になっていて、歩くたびにピヨピヨいってました。忍び足で歩いてみたんですが、やっぱりピヨピヨいっちゃいました。って当たり前か(笑)。

  • 妻:この日は結構暑かったので、ぐったりしてしまっていたのですが、廊下を吹き抜ける爽やかな風を浴びていたらだいぶ回復しました。気持ちが良かったです。<br />夫:この後、本堂内部を見学してきました。参拝のときはちょっと遠目からだったので良く見えませんでしたが、今回はじっくり眺めることができました。<br /><br />

    妻:この日は結構暑かったので、ぐったりしてしまっていたのですが、廊下を吹き抜ける爽やかな風を浴びていたらだいぶ回復しました。気持ちが良かったです。
    夫:この後、本堂内部を見学してきました。参拝のときはちょっと遠目からだったので良く見えませんでしたが、今回はじっくり眺めることができました。

  • 妻:見学後は、また渡り廊下でひと休み(笑)。落ち着きます。ちなみに、先ほどとは逆側を臨んでの1枚です。奥に見えるのは多宝塔です。<br /><br />

    妻:見学後は、また渡り廊下でひと休み(笑)。落ち着きます。ちなみに、先ほどとは逆側を臨んでの1枚です。奥に見えるのは多宝塔です。

  • 妻:続いて五百羅漢を鑑賞することに。入口近くの藤棚では、早くも花が咲いていました。やっぱりこっちは暖かいんですね。<br />夫:特別展と五百羅漢の拝観については共通券になっていました。普段は400円のようです。ちなみに、この日のもぎりは何と藤棚奥にある売店のおばさん達。変わった仕組みですよね(笑)。<br />ということで、いよいよ五百羅漢の観覧です。勝手にアテレコしてみようと思います。<br /><br />

    妻:続いて五百羅漢を鑑賞することに。入口近くの藤棚では、早くも花が咲いていました。やっぱりこっちは暖かいんですね。
    夫:特別展と五百羅漢の拝観については共通券になっていました。普段は400円のようです。ちなみに、この日のもぎりは何と藤棚奥にある売店のおばさん達。変わった仕組みですよね(笑)。
    ということで、いよいよ五百羅漢の観覧です。勝手にアテレコしてみようと思います。

  • <その1><br />「いっせーのせ、2ぃ!」<br /><br />

    <その1>
    「いっせーのせ、2ぃ!」

  • <その2><br />「触ってごらん。ウールだよ。」<br /><br />

    <その2>
    「触ってごらん。ウールだよ。」

  • <その3><br />「……っ。…ッ(泣)」<br />「先生ぇ〜、ラカン君の靴に5円玉が入れられてま〜す!」<br /><br />

    <その3>
    「……っ。…ッ(泣)」
    「先生ぇ〜、ラカン君の靴に5円玉が入れられてま〜す!」

  • <その4><br />「爺さん酔わせてどうするつもり?」(某CM風)<br /><br />

    <その4>
    「爺さん酔わせてどうするつもり?」(某CM風)

  • <その5−1><br />「ラカン直販のTVショッピングの時間です。今、話題の“幸運を呼ぶ壷”。大変貴重なこちらのお品ですが、限定10名様にお譲りしたいと思いま〜す!」<br /><br />

    <その5−1>
    「ラカン直販のTVショッピングの時間です。今、話題の“幸運を呼ぶ壷”。大変貴重なこちらのお品ですが、限定10名様にお譲りしたいと思いま〜す!」

  • <その5−2><br />「本日お申し込みの方には、漏れなくこちらの“開運のお皿”に…」<br /><br />

    <その5−2>
    「本日お申し込みの方には、漏れなくこちらの“開運のお皿”に…」

  • <その5−3><br />「ありがた〜い“明王像”に1円玉をセットにして、なんと、98万円。98万円でお求めいただけます!」<br />「それはお買い得ですねぇ!!!」<br />※右側の人の引きつった表情がオチ(のつもり)<br /><br />

    <その5−3>
    「ありがた〜い“明王像”に1円玉をセットにして、なんと、98万円。98万円でお求めいただけます!」
    「それはお買い得ですねぇ!!!」
    ※右側の人の引きつった表情がオチ(のつもり)

  • <その6><br />「ねぇ、パパ〜。せっかくのお休みなんだから、どっか行こうよぉ〜。」<br />「んが?来週、来週。」<br /><br />

    <その6>
    「ねぇ、パパ〜。せっかくのお休みなんだから、どっか行こうよぉ〜。」
    「んが?来週、来週。」

  • 夫:いやぁ、満足です(笑)。そうそう、面白いアテレコのネタを思いついた方は、是非とも書き込みしてくださいね。この旅行記の中でご紹介させていただきますので!<br /><br />と、さんざんイジってしまった後ですが、羅漢というのは、仏教の修行を経て悟りを開き、出家者として最高の位を得た僧侶のことなのだそうです。“悟りを開いた人”なんていうと、ちょっと近寄りがたそうなイメージがありますが、表情や仕種に親近感を覚えます。きっと信仰を集めるのに一役かっていたのでしょうね。<br /><br />妻:写真は、533体あるという羅漢達の中央に建っている釈迦如来です。さすがに別格という感じです。<br /><br />

    夫:いやぁ、満足です(笑)。そうそう、面白いアテレコのネタを思いついた方は、是非とも書き込みしてくださいね。この旅行記の中でご紹介させていただきますので!

    と、さんざんイジってしまった後ですが、羅漢というのは、仏教の修行を経て悟りを開き、出家者として最高の位を得た僧侶のことなのだそうです。“悟りを開いた人”なんていうと、ちょっと近寄りがたそうなイメージがありますが、表情や仕種に親近感を覚えます。きっと信仰を集めるのに一役かっていたのでしょうね。

    妻:写真は、533体あるという羅漢達の中央に建っている釈迦如来です。さすがに別格という感じです。

  • 夫:帰り際に見かけた塚です。満開のツツジに囲まれてイイ感じだったので写真を撮ったのですが、はて何の歌の塚だったのか…。時間の都合上、立ち寄ることができなかった菓子屋横丁などと合わせて、次に来るときの宿題にしま〜す。<br /><br />

    夫:帰り際に見かけた塚です。満開のツツジに囲まれてイイ感じだったので写真を撮ったのですが、はて何の歌の塚だったのか…。時間の都合上、立ち寄ることができなかった菓子屋横丁などと合わせて、次に来るときの宿題にしま〜す。

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この旅行記へのコメント (7)

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  • kokonoさん 2006/07/14 13:15:47
    五百羅漢の拝観料 の腹いせ??
    絵馬さん、はじめまして

    以前から五百羅漢のこのページを拝見してコメントしたいしたいと思っていて、
    やっと重い腰を上げてみました

    ご夫婦での会話・・ 前半は正直 まじめな 普通の 立ち居振る舞い 極自然体であらせられます
    ところが 五百羅漢の拝観料 の腹いせか 途端にボケとツッコミの面白御菓子 たまりませんなぁー

    コメント全てが 秀逸 !!
    5百体作られた 作者に観てもらいたいほどの出来栄えですね・・まじめな話です ??

    流石に現代風流 TV 会話が出現とは お釈迦様でもご存知あるかなぁー
    <その5−3> などは典型的な風刺でしょうか

    いやぁー 胸のツカエが少しだけ収まりました 今後とも秀作をお待ちしています。kokono

    絵馬

    絵馬さん からの返信 2006/07/17 23:04:52
    RE: 五百羅漢の拝観料 の腹いせ??
    こんばんは、kokonoさん!

    夫:身に余るお言葉です(笑)、ありがとうございます!
    拝観料は、“特別展”をやっていないときは確か400円だったはずですが、これを「1体当たり1円未満」というと安いような気がしてくるので不思議です。こんなふれこみがあったら、まさにTVショッピングの世界ですよね(笑)。今度川越に行ったら確認してみようと思います(笑)。

    妻:お返事が遅れてしまい、すみませんでした。実はもうすぐ出産の予定で、赤ちゃんグッズの買い出しなどに走り回っていたものでして。
    そんなわけでなかなか遠出できずにいるのですが、無事生まれたらkokonoさんの旅行記も参考に、赤ちゃんを連れて遊びに行こうと思っています。
    今後ともよろしくお願いしますね!

    kokono

    kokonoさん からの返信 2006/07/18 09:32:30
    RE: 五百羅漢の拝観料 の腹いせ??
    絵馬さん、おはようございます

    丁寧なるご返信をありがとうございます
    1円未満とは これまた驚きのごハッゲン 昭和生まれには懐かしい言葉の響きです

    幼少の頃 明治生まれの親父のビールを買いに行き・・ 3輪車で近くの酒屋へ 
    お釣りの50銭玉を貰って喜んだ事が記憶にあります 
    そのお金で飴玉を買いました 昭和10年代には通用していたんです

    ところで・・
    当方も三男坊に2番目の孫が出産予定です 来年1月です 娘だとすれば 3人娘孫になります 次男坊にも1人の孫娘がいるので 楽しい限りです

    4トラのお友達にもご出産が間近い方たちがいらっしゃいます
    少子化時代に うれしいお便りです がんばってドンドン セイサンしてください 親御さんたちもお喜びのことと 推察いたします 

    ジジ ババ は孫の面倒を見切れませんが 遊びのお相手は出来ますから・・
    それと日本国は立派に孫達の面倒をみるはずですから 安心してください

    またの楽しい旅行記をお待ちしています。kokono
  • こにゃくうさん 2006/06/03 18:58:29
    おひさしぶりです
    フィジーの記事で訪問した、こにゃくうといいます。
    川越、お菓子問屋や旧城下町の風情が気になって
    一度、行ってみたいと
    思っていました。

    きれいなお庭のお寺があるんですね。

    で、どっかの怪しい新興宗教のように
    ツボを高額で売りつける羅漢さまもいらしたりして
    なかなか、油断ならない寺のようで
    ますます妙味津々です。

    バチなんてあたりませんって〜〜
    これからも、仲良しご夫婦の旅を伝えてくださーい。

    絵馬

    絵馬さん からの返信 2006/06/06 01:12:05
    RE: おひさしぶりです
    書き込みありがとうございます!

    夫:“バチ”のことでお気遣いいただいてしまいましたね、
    すみません(笑)。
    中学・高校の頃、川越近郊に住んでいたんですけど、その頃
    は、今ほど観光客がいなかったように思います。蔵造りの街
    並みを活かしたPRに成功したってことなんですかね??
    見所としては、旅行記にある喜多院のほか、時の鐘、蔵造り
    の街、菓子屋横丁、川越城址などがあります。
    個人的には、蔵造りのお店で漬物などをつまみ食いしつつ、
    菓子屋横丁へ行き、そこで芋ソフトやら、芋あんのたいやきを
    食べるってのがベストコースです。食べてばっかですね(笑)。
    そういえば、高校時代、罰ゲームに使われてた「発狂くん」
    というおせんべえ(唐辛子の粉末がまぶしてあり、ピリッと
    刺激的)もなかなかです。お店は菓子屋横丁からは離れた所に
    あり、ちょっと見つけにくいのですが、話のタネにはなるかも。

    妻:私も食べ物の話になってしまいますが(笑)、義母に勧め
    られた『いも恋』というお菓子がオススメです。川越名物の
    サツマイモをモチモチの皮で包んで蒸してあるようなのですが、
    甘さが控え目でお芋の味が活きていてとても美味でした。川越
    に行ったら是非試してみてください。

    それでは、また遊びに来てくださいね〜!
  • 迷子さん 2006/05/29 13:23:32
    何と!
    芸達者な方達でございましょう!
    世知辛い世の中は皆さん大変でございますね、
    テレビショッピング張りに勢をお出しになられて、、、。
    迷子は涙さえ浮かべてしまいました〜。
    それにしても、おろしそば美味しそうでございます。

    絵馬

    絵馬さん からの返信 2006/05/30 01:04:27
    RE: 何と!
    こんばんは、迷子のプロさん!

    夫:書き込みありがとうございます!恐れ多くも羅漢さん達に勝手な
    セリフを言わせておきながら旅行記の反響の方が皆無だったので、
    バチが当たったものと思っていたところでした(笑)。でも、ホント
    芸達者な方が多く、SDカードに余裕があればもっと撮りたかったくらい
    っす。

    妻:それから外見も三者三様といった感じで、同じ顔が見当たらないのが
    すごいなーと思いました。
    おそばは、上品なお味でつるっといけました。暑い日だったので、冷たい
    喉ごしが心地良かったです。

    それでは、これからもよろしくお願いしますどす〜!(笑)

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