2005/02/01 - 2005/02/02
899位(同エリア935件中)
あきら☆さん
一路、ケルンを去りオスロへ。長い旅だ。ハンブルグを経由して、そのままバスごと船に乗り込み、コペンハーゲン、ヨーテボリを経由して、オスロに到着は24時間後。考えただけで気が遠くなる。だが、船の旅は、その間落ち着けるからよい。
バスの旅はいろいろな客がいる。さまざまである。
ノルウェーにいたのは正味で12時間ほど。冬のオスロは陰鬱で、乳白色の空に包まれていた。いや、その前にいたケルンやハンブルクも十分曇っていたのだが。今年の2月のことだった。
バスに乗り遅れ、オスロに荷物だけ運んでしまったボクは、バス運転手の好意で、ハンブルクからオスロにボクを運んでくれた。オスロで待っている荷物を追いかけて。
途中スウェーデンの国境で、麻薬検査官に、「え?スウェーデンに住んでるの?」確かに、冬のオスロにセーター一枚と、貧相な肩掛けかばんのみで向かう僕が不審に思えたのだろう。
さすがに居住者だと嘘をつくと後が大変そうなので、正直に事情を話した。「いや、荷物だけ先に着いたので、今荷物持ってないんですよ」と説明するのはとても手間がかかったが、なんとか通してもらえた。
そしてハンブルク出発から約15時間後に着いたオスロ。思ったほど大都市でもなかった。むしろ静かな街だった。近代と現代が共存する街。路面は凍っていたが想像ほど寒くない。夜半過ぎまでホテル探しをして、野宿も覚悟した財布がない僕を、駅前のホテルはやさしくもてなしてくれた。
で、荷物はバス事務所にあるが、次の日の12時まで開かない。1時についた僕は、長旅と荷物に対する不安で、めったにテレビなんて見ないのに、一日中珍しくテレビを見ていた。
どこかで聞いたことのあるアーティストに混ざって、ノルウェー北部のベルゲンのバンドが演奏していた。それがこれ。
http://www.ugress.com/
結構好みだったりする。日本で出ているかどうか知らないけど。
で、オスロでは結局何もしなかった。に近い。4時間ほど散歩して、ムンクも見なかったし、食べたのも1000円のホットドックと1000円のホットサンドだけ。数ヶ月にも亘る長旅で、観光に対して食傷気味だったのかもしれない。ただ、多くの人の優しさや思いやりに触れたのは、とても新鮮で、決してオスロまで行ったのは無駄ではなかった。と思う。
で、なぜ今日なのかと言うと、この「makina fifth」という曲のラバーダックのプロモ偶然開いてしまったので。そして連鎖的にオスロの短すぎた12時間を思い出した。いつかこの街に、機会あれば、もう一度訪れてみたいと思う。
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