石山寺参拝

2006/04/30 - 2006/04/30

草津市に行く用事が出来たので急遽、石山寺に参拝、国宝、重要文化財を見に行くことを思い立ちました。
瀬田川清流の畔、伽藍山を背にした石山寺は山号石光山と言い、天然記念物に指定された硅灰岩の上に天平時代、諸堂が建立されました。以来、西国三十三番目札所として多くの人々の尊崇をあつめ、それは石山詣として古典文学にしばしば登場する風光明媚な古刹です。

エリア 石山寺周辺(滋賀)

東大門（重要文化財、鎌倉時代）

金剛力士

金剛力士

東大門の天井

参道

くぐり岩

天然記念物「硅灰石（けいかいせき）」

本堂までの石段

本堂（国宝）

本堂内部

本堂内部

本堂内部

本堂内部

紫式部の間

経蔵

観音堂

観音堂内部

観音堂内部

毘沙門堂

御影堂

蓮如堂

腰掛石
昔からこの石に座ると安産すると言い伝えられています

紫式部供養塔

芭蕉の句碑

めかくし石

多宝塔、建久5年（1194年）に源頼朝が寄進したと伝えられている日本最古の多宝塔で国宝に指定されている。均整の取れた優美な建築で、内部の柱や天井の廻りなどには仏像や草花などの絵が描かれている。

芭蕉亭

月見亭、近江八景「石山の秋月」のシンボルとなっている月見亭は、瀬田川の清流を見下ろす高台に設けられ、後白川天皇以下歴代天皇の玉座とされた。

心経堂

藤棚（咲くまでにはまだ少し早いようです）

牡丹園（咲くまでにはまだ少し早いようです）

紫式部像

無優園

無優園

無優園

無優園